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高畑 慎哉 院長の独自取材記事

たかはた歯科医院

(杉並区/荻窪駅)

最終更新日:2022/05/25

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荻窪駅北口から徒歩約3分。街中の喧騒から少し離れた閑静な住宅街にあるのが「たかはた歯科医院」だ。「できない治療はない」と言っても過言ではないほど幅広い診療に対応しているという同院。高畑慎哉院長は、自分自身が歯科治療で嫌な思いをした経験から、痛くない・怖くない治療を心がけていると言う。同時に、「患者さんの歯科治療に対する意識を、“行かなければいけないところ”から“行くと楽しいところ”に変えていきたいのです」と明るい表情と口調で気さくに話す高畑院長に、同院の特徴や歯科診療にかける思いを聞いた。

(取材日2021年1月28日)

患者が楽しめる 「仕掛け」 が満載の歯科医院

クリニックのロゴに使われているネズミのイラストがかわいらしいですね。

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私がネズミ年生まれということもありますが、ネズミは私に幸せを呼び込んでくれる存在でもあるのです。大学受験や歯科医師の国家試験などの大きなチャンスの直前には必ずネズミが現れるなど、私にとっての幸運のサインとも言うべき存在なのです。そんなこともあって、これからも幸せに、楽しく地域の患者さんの歯科治療を続けていけるようにとの思いを込めて、ネズミをモチーフにしたロゴを作りました。実は、院内のあちこちにネズミのイラストが潜んでいます。これをお子さんの患者さんに教えると、目を輝かせながらクリニック内をきょろきょろ探して 「あった!」 と喜んでくれています。宝探しみたいでしょう? 当院にいらしたら、ぜひ探してみてくださいね。

設備などでこだわっているところはありますか?

プライバシーを重視しながら、閉塞感を感じさせない診療室にしてあります。診療ユニット間のパーティションの高さや材質も清潔感と解放感を感じられ、かつ私自身がクリニックの全体を把握できる構造にしてあります。インプラントなどの手術の時は、奥にある診療室の扉を閉めれば、滅菌・消毒された空間をつくることができます。このほか、インプラント治療の際に顎の骨などの精密な画像検査を行う歯科用CTや、セラミックのかぶせ物などを院内で作ることができるCAD/CAMシステムも導入しています。さらには、患者さんの口の中にいる菌がモニターを通して見える位相差顕微鏡を備え、虫歯や歯周病のリスクを判定できる唾液検査も行っています。

力を入れていることは何ですか?

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予防歯科です。やはり虫歯で痛くなってからや歯周病が進行してから治療をするのでは、時間もお金もかかります。それに、最近では口福(こうふく)といって、口を豊かにしていくと人生も豊かになるという考えもあるようです。口は生きていくためには一番大切なところですから、しっかりとケアをしていくのはとても大切なことだと考えています。そのためには、まずは自分の口の中の状況を知ってもらうことが重要です。当院では、唾液検査で虫歯や歯周病になるリスクや現状を知ってもらって、ブラッシングが上手でない方には、プラークを取って位相差顕微鏡で菌が動いている様子を見てもらいます。言葉で何かを言うだけではなく、実際に見てもらうことで患者さんのケアに対する興味やモチベーションを高めたいと考えています。

患者にリラックスしてもらうことを大切に

ブラッシング指導用の部屋もあるのですね。

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虫歯や歯周病を予防するには、自宅での日々の歯のブラッシングがとても大切です。診療ユニットで手鏡を使って歯磨き指導をする方法でもいいのですが、普段自宅では洗面所で歯を磨きますよね。ですから、普段の状況に近い状態で、正しい歯磨きを行っていただくために、「TBIルーム」を用意しています。「TBI」とは「Tooth Brushing Instruction」、歯の磨き方を指導する専用のお部屋です。「TBIルーム」の入り口にはカーテンをつけていますので、磨いているところを見られたくないという患者さんにも落ち着いてブラッシング指導を受けてもらい、正しい歯磨きを身につけていただけるようにしています。

ほかに特徴はありますか?

優秀なスタッフがそろっていることですね。歯科衛生士は2人いますが、担当制ですので少しの変化も見逃しませんし、患者さんのライフスタイルや家族環境を詳しく知ることも歯科治療には役立つので、同じ歯科衛生士が担当するメリットは大きいと思います。さらに、受付も専任にしています。そうすることで、患者さんが入ってきた時にいつもと何かが違うと、それに気づくことができるんです。その報告をすぐにしてもらうことで、今日は体調が悪いみたいだから麻酔を使わない治療に変更しようとか、患者さんが自分から言いづらいことにも対応できます。また、1回のケアに1時間くらいかけており、とにかくケアにかける熱量はどこにも負けないと思っています。でも、こちらがどんなに頑張っても患者さんにやる気がなければまったく意味がなくなってしまいますので、そこは患者さんと二人三脚で、一緒に進んでいきましょうという気持ちを大切にしています。

診療の際に心がけていることは何ですか?

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とにかくリラックスしていただくことです。緊張しすぎて麻酔がうまく効かないということがないよう、たくさん会話をして患者さんの心をほぐし、深呼吸をしてもらってから始めるようにしています。歯科治療が怖い・痛いという状況は、気持ちをリラックスさせるだけで感じ方が大きく変わり、ほとんど気にならなくなると思っています。また、あらゆる年齢やお体の状況の方にもお越しいただきやすいようにとも心がけていて、実際に0歳児から100歳近いご高齢の方まで非常に幅広い患者さんに通っていただいています。ご高齢の方だと暑い夏の日の外出はつらいので、なるべく午前中の気温の低い時間帯に予約を入れるなど配慮し、足の不自由な方や全盲の方、お耳が聞こえない方にも対応しています。また、お子さんの治療も慣れていますから、安心して受診してほしいですね。

美容室に行くくらいの気持ちで気軽に受診してほしい

先生は、なぜ歯科医師を志したのですか?

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3歳の時に滑り台で頭から落下して、血だらけで病院に運ばれことがありました。幼心に「僕は死ぬんだ」と思ったぐらいの大けがでしたが、診てくれた先生が優しく声をかけてくれたことで安心でき、無事に治療を終えることができました。その時から、「医療の仕事ってすごいな」 と興味を持つようになりました。しかし反対に、こんなこともありました。これも小さな頃の記憶ですが、虫歯になって歯科医院に行ったのです。小さな頃は誰だって、歯科治療は怖いし、緊張すると思いますが、その時に診療ユニットに紐でぐるぐる巻きに縛りつけられて、無理やり治療をされたのです。当時は、そういうことも珍しくありませんでしたが、そのことがきっかけで、自分は嫌な思いをさせない、楽しくなるような歯科治療をしようと歯科医師をめざすようになりました。

休日はどのようにリフレッシュしていますか?

最近は毎朝5キロ歩いています。実は昨年の4月に糖尿病の指標のヘモグロビンA1cの値が高いことがわかって歩き始めたのです。そのおかげもあってか、今は基準範囲内に収まっています。体を動かすことは本当に大事なんだなと実体験であらためて感じています。なので、患者さんで糖尿病や高血圧症をお持ちの方には歩くことをお勧めしています。あとはゴルフもしています。休みの日は妻と一緒に行くことも。普段は診療室にいるのがほとんどですから、ゴルフ場で広い景色を見るとそれだけでリフレッシュします。でも終わったらスコアが悪くて、それがストレスになるんですけどね(笑)。

読者にメッセージをお願いします。

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歯の治療が怖いことなのは当たり前ですし、不安なことも多いですよね。でも、恐怖と不安のままに治療を終わらせてしまうのは患者さんにとっても、歯科医師にとっても良くないことだと思います。わからないことはどんどん聞いてもらって、不安がない状態で歯科治療を受けていただきたいと思っています。そのために当院では患者さん一人ひとりにたっぷり時間をとって治療をさせていただいていますので、思ったことはなんでもお話ししてください。また、当院は歯科検診にはお一人に1時間かけて診査・診断の上、指導をさせていただいています。美容室に行くぐらいの気持ちで気軽に来ていただき、歯の健康を保つことでおいしいお食事や楽しいおしゃべりを楽しんでほしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

部分矯正/16万5000円~、インプラント治療/44万円~、ホームホワイトニング/6万6000円~、唾液検査+歯周病検査※初診のみ/1100円、唾液検査※再診のみ/880円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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