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歯並びだけでなく口腔機能の改善も
複数メリットが望める小児矯正

そよかぜ歯科医院

(杉並区/高円寺駅)

最終更新日:2024/12/24

そよかぜ歯科医院 歯並びだけでなく口腔機能の改善も 複数メリットが望める小児矯正 そよかぜ歯科医院 歯並びだけでなく口腔機能の改善も 複数メリットが望める小児矯正
  • 自由診療

子どもの歯並びが気になっていても、小児のうちから矯正する必要はあるのか、どんな方法やタイミングがベストなのかと疑問を抱いたまま、一歩を踏み出せない保護者も少なくないだろう。知識があっても、子どもの生活への影響や負担を考えると難しいのではと判断しているケースもあるはず。しかし口のスペースを広げることで歯をきれいに並ばせることをめざす「床矯正」という方法なら、装置は取り外し可能で痛みもほとんどなく、従来のワイヤー装置等に比べ負担が少ないというメリットがある。さらに床矯正には、呼吸や嚥下機能に良い影響をもたらすという利点も。「小さい頃に適切に歯並びを整えることは、お子さんの人生にとってきっとプラスになりますよ」と話す「そよかぜ歯科医院」の野村繁之院長に、小児矯正について詳しく話を聞いた。

(取材日2024年12月12日)

歯並びだけでなく一生涯の呼吸や嚥下機能にも貢献。今しかできない小児矯正はベストなタイミングで検討を

Qこちらのクリニックで行う小児矯正について教えてください。
A
そよかぜ歯科医院 小児矯正に力を入れている野村院長

▲小児矯正に力を入れている野村院長

当院では小児のうちに口のスペースを広げることで、歯をきれいに並ばせることをめざす床矯正という治療を行っています。成人になってから歯並びを整えようとすると、抜歯してスペースを作ってから歯を並べるのが一般的な方法になります。床矯正は永久歯が生えそろう前に歯を支えている顎の発育を促し、スペースを確保することで、抜歯せずに歯並びを整えることをめざす方法。口腔内に専用の装置を装着し、徐々に装置の大きさを広げて口腔内を矯正していきます。装置は取り外しできるので、食事や歯磨き時、写真を撮る時などは外せます。1日中つけているのが難しい場合は、就寝中や自宅にいる間だけ装着するタイプの装置も用意しています。

Q矯正治療を始める場合の流れが知りたいです。
A
そよかぜ歯科医院 精密な検査を実施して、歯の状態を把握し、治療計画を立てていく

▲精密な検査を実施して、歯の状態を把握し、治療計画を立てていく

まずはカウンセリングで小児矯正をするメリットや流れをお伝えします。治療することが確定したらエックス線撮影で、まだ生えていない永久歯の状態や先天的に不足している歯の有無などを確認します。次は模型を採って、どのくらいスペースが不足しているかを計測します。それらの情報をもとに装置を作製し、装着後は装置のフィット感のチェックなどのために1ヵ月に1~2回のペースで通院していただきます。矯正期間はその人の状態によって異なり、保定装置を使う期間を含めて1年で終わる場合もあれば、2~3年要することもあります。

Q小児矯正を始めるベストなタイミングはありますか?
A
そよかぜ歯科医院 成長のペースによって矯正スタートのタイミングが変わってくる

▲成長のペースによって矯正スタートのタイミングが変わってくる

下の前歯が4本生えてきた時期、年齢でいうと7歳前後が開始のタイミングです。前歯が生えると、前歯の大きさで他の歯の倍率がおおよそ把握できるので、どのぐらいのスペースが必要か予測できるようになり、より精密な治療につなげられるのです。前歯4本が生えてから次の歯が生えるまでにはタイムラグがあるので、その期間を利用して前歯を整えておけたら、他の歯も崩れにくくなってより少ない関与で歯並びの改善をめざせる可能性があります。矯正前には歯型採りが必要なので、それも含め、基本的には小学生に上がったぐらいが良いかと思います。しかし7歳を過ぎても、個人差はありますが中高生ぐらいまでは小児矯正は可能です。

Q小児のうちに矯正を行うメリットは何でしょうか。
A
そよかぜ歯科医院 口腔内の状態が全身のバランスにも影響する

▲口腔内の状態が全身のバランスにも影響する

歯が正しく並ばないということは、口の中の容積が不足しているということです。また、食べ物がやわらかくなってきて顎に刺激が不足していること、生活環境や姿勢などの影響で、現代人は舌を上顎につける機能が弱まっていることも理由といわれています。それによって常に口がぽかんと開いて口呼吸をしている状態になり、それが成人になってから呼吸の問題や嚥下機能の低下につながってしまう恐れもあるのです。当院の小児矯正は、歯並びだけでなく口の機能を育てることを最終目的としており、矯正はそのための器作りというイメージ。小児矯正を行うことで、顎の発育や舌の機能向上を促し、適切な嚥下機能や鼻呼吸を手に入れることをめざします。

Q治療が継続できるか不安な人に、アドバイスはありますか?
A
そよかぜ歯科医院 歯科医院に少しずつ慣れていけるように、さまざまな工夫を凝らす

▲歯科医院に少しずつ慣れていけるように、さまざまな工夫を凝らす

お子さんとしては、突然歯科医院に連れて来られて「治療するよ」と言われても怖くなってしまいますよね。当院はまず親御さんの治療を一緒に見てもらい、歯科医院でどんなことをするのか知り、怖くないことを認識することから始めましょうとご提案することもあります。矯正前には必ず本人にも意思確認をして、治療の利点も伝えます。「スポーツをする上で歯並びや噛み合わせは大切だよ」という話をすると、自ら治療したいというお子さんもいますよ。どうしても昼間に装置をつけるのが大変なら、就寝中のみつける装置をご提案するなど臨機応変に対応できます。

ドクターからのメッセージ

野村 繁之院長

大人になってからも矯正治療を行うことで歯並びを整えることはめざせますが、小児のうちだからこそできることがあります。美しい歯並びだけでなく正しい呼吸や嚥下機能を育てるためには、小学生・中学生ぐらいまでのアプローチが肝心になってきます。お子さんの一生のことを考えれば、治療してマイナスになることは決してないでしょう。今後のお子さんの全身の健康につながるというメリットもありますので、悩んでいる方はぜひ一度歯科医院で相談・検討してみてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

初診診断料/4万4000円、床矯正/8万8000円~、矯正のための抜歯/5500円

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