特徴

JR中央線、総武線の阿佐ケ谷駅から徒歩10分、松山通り商店街にある「しのやま歯科医院」。横浜鶴ヶ峰病院の歯科部長を務めた篠山浩和院長と、歯周病の治療を学んだ篠山真美副院長が、夫婦で診察を行っている。真美副院長の父が約50年間歯科医院を続けてきた地域で、2人が後を継いで開院した。院内には観葉植物が置かれ、ユニットの緑と調和した明るい雰囲気だ。入り口のドアやパーティションに描かれたネズミのイラストがかわいらしい。これらは篠山院長と長男のラッキーカラーと、干支に由来している。真美副院長も自身の開運カラーである碧のドクターズウエアを着用。診療範囲は一般歯科を中心に予防歯科、小児歯科、マタニティに配慮した治療、口腔外科、矯正歯科、審美面に配慮した治療、義歯治療など幅広い。「地域の歯科医院でも専門性の高い治療が受けられるように」という篠山院長の思いから、非常勤ではあるが、専門の歯科医師を招いている。患者一人ひとりに合った治療を提案するように心がけているという。

取材記事

ドクターズファイル

約50年間、地域の歯科診療を担っていた父の後を継ぐ

篠山 浩和 院長、篠山 真美 副院長

しのやま歯科医院

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