大橋歯科医院

大橋歯科医院

大橋 正昭院長

27282

中野駅から徒歩10分。住宅地の中にある、前院長の父が開業して60年になるという「大橋歯科医院」を訪ねた。古い建物だが、待合室、診療所など院内はとても清潔に保たれている。中野区歯科医師会会長という要職を務める大橋正昭院長は、地域に根ざした歯科医院として、1つの診療に特化するのではなくスタンダードで満遍なく治療することの重要性を説き、訪問医療にも対応している。また、多くの病院と連携し、口腔内のトラブルで来院した全身性疾患の患者を、スムーズに紹介できる体制を築いている。歯周病予防の大切さ、患者に対する説明と納得してもらうことの重要性、スタッフ全員のチームワークで医療すること、口腔内のトラブルと全身性疾患との関連、口腔内ケアの重要性など、多岐にわたって話してもらった。
(取材日2016年12月8日)

患者の気持ちに寄り添った治療で家族ぐるみの診療に

―どのような患者さんが多いのでしょうか?

この地区は高齢者が多いのが特徴です。この歯科医院は父の代からやっています。父が35年ぐらいやり、その後を私が引き継いで、合わせてもう60年以上になります。ですから、高齢者からその方々のひ孫に当たる子どもまで、幅広い患者さんが受診されています。私は、この地区のかかりつけ医として、歯周病の予防から治療、虫歯治療や補綴、入れ歯などすべてを満遍なくやっています。もちろんインプラントもやりますが、何かに特化している訳ではなく、地域に根差した歯科医院としてやっています。地域貢献としては、校医を30年以上やっていますし、若い頃から区民を対象に歯科の講演なども行ってきました。

―歯科医師になろうとしたきっかけは?

私の父が歯科医師でしたが、それを特に意識したわけではなく、当然のように歯科医師になっていました。うちは妻も歯科医師で、当医院ではなくほかの場所で診療しています。娘も歯科大学を出て、大学に残って勤めています。治療の方法や歯に対する考え方、全身に対する考え方などは、10年経つとかなり変わってきます。父と私とではまるっきり違いますし、今、娘に聞いてみるとやはりどんどん進んでいるので、勉強しないと対処できませんね。

―歯周病の診療はどのように行うのでしょうか?

歯周病はやはり予防が一番大事なので、歯科衛生士が定期的にしっかりチェックするようにしています。歯が痛くて来院した方は別ですが、定期検診で来る患者さんは早くて3ヵ月、遅い方でも半年から1年ぐらいの周期なので、そのタイミングで歯周病チェックをしています。患者さんの中には、この歯科衛生士に診てもらいたい、と言って何年も継続的に来る方もいます。とにかく、プラークがつかないよう、歯石が形成されないよう、そのチェックはとても大事です。もちろん歯ブラシの指導も行っています。父の代から通っている患者さんが多いので、半年後に来てくださいと言うだけで、ほとんどの患者さんは痛みがなくても来てくれます。

―治療する上で、特に注意していることはありますか?

私の治療の基本方針は、患者さんの気持ちに寄り添った治療をすることです。そうでなければ、治療する意味がないと思っています。さらに歯科医師として当たり前のことですが、患者さんが納得できるまで十分な説明をします。それをしないと、きちんとした治療になりません。きちんと説明して、患者さんに理解し納得してもらう。患者さんが納得もしていないのに治療を進めたりすると、治るものも治らなくなりますしトラブルになることもあります。もちろん、私のところは今までトラブルはありません。

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