医療法人社団 FDOこみやま歯科

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小宮山 仁敬院長

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鷺ノ宮駅から徒歩1分。「FDOこみやま歯科」は、「痛い所だけすぐに治してほしい」人が行くと面食らうかもしれない。小宮山仁敬院長が実践するのは「予防型治療」。患者の未来を見据え、一生口内にトラブルなく過ごせることをめざす治療だからだ。一般的な虫歯治療と「予防型治療」はどう違うのか、虫歯・歯周病にならないためには何が大切なのかなど、同院の診療方針について小宮山院長に話を聞いた。
(取材日2018年5月9日)

虫歯の原因に注目し、口内環境を整える「予防型治療」

―予防型治療の特徴とは? 一般の虫歯治療や予防歯科とはどう違うのでしょう?

予防型治療の特徴は一言で言うなら、「口の中が悪くなった原因を排除し、口内の環境を変える」ことです。一般には、虫歯菌に感染している部分を削り、消毒して、詰める・かぶせることが「治療」と呼ばれていますが、それは火が出たから消火器で消すのと同じようなもの。出火原因である寝タバコをやめないとまた火が出るように、虫歯になった原因を突き止め、改善しない限り、また虫歯になるのは止められません。「この人がこの先の人生、口内のトラブルなく過ごすためには何が必要なのか」を長い時間軸の中で考え、原因の大元の部分の改善を含め、一人ひとりに適した治療を提案していくのが予防型治療です。口の中の状態はずっと同じではなく、治療したものが加齢により徐々に変化することは避けられません。その「変化していく」ことを織り込んだ上で、「こうなっていくから、こういう処置をしましょう」とアドバイスしていきます。

―噛めなくなる原因、歯が悪くなる原因にはどういうものがあるのですか?

基本的なこととして、押さえておくことは2つあります。1つは虫歯・歯周病の大元の原因には歯磨きや甘いものの摂取は直接的には関係がないこと。もう1つは、人は寝ている間に、食事をする時の約30倍の力で歯を食いしばったり、噛みしめたりする「ブラキシズム」を起こしている場合があることですね。

―虫歯や歯周病は歯磨きとは関係がないのですか?

虫歯は虫歯菌による感染症ですので、そもそも口内に虫歯菌がいなければ虫歯にならないし、極端な話、歯磨きだってしなくていいわけです。もっとも実際はほぼすべての人の口内に虫歯菌がいるため、歯磨きで虫歯菌が作るバイオフィルムを落とすことが重要です。同様に、歯周病は歯周病菌による感染症です。舌で歯をなめた際にツルツルの部分とぬるぬるの部分がありますよね? そのぬめりがバイオフィルムで、虫歯菌や歯周病菌が非常に多く生息している場所です。ですから、いくら虫歯になって穴が空いた箇所を修復しても、口内にバイオフィルムがあり続けるなら、何度でも虫歯になってしまう可能性がある。それを繰り返すうちに、どんどん歯が失われていくことにつながるわけです。同じように、歯石だけを定期的に除去するだけでは歯周炎は改善しません。歯周病菌は成人病と密接な関連があるので、バイオフィルムのない口内の環境こそが予防型治療の目的です。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

セラミッククラウン:129,600円(税込)~
部分矯正:108,000円(税込)~



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