河津歯科医院

河津歯科医院

河津 徳敏院長

頼れるドクター

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レトロな街並みで、近年、人気のスポットとなった谷中地区。日暮里駅から昔懐かしい街並みを歩いた先に「河津歯科医院」がある。開業してから15年を越え、すでに地域からも絶大な信頼を得ている河津院長は、抜歯やインプラント治療に強い自信を持つエキスパート。その自信の裏には「患者の立場に立つ」という熱い思いが潜んでいる。患者にとって何が一番よいのか、どのように信頼を得るかを常に考え、きちんと納得してもらえる説明にも力を注ぐ河津院長。今回のインタビューにも熱心に、丁寧に答えてくれた。
(取材日2016年11月8日)

谷中は「地域密着」を感じられる場所

―先生が医師をめざしたきっかけは何ですか?

父が自宅で産婦人科を開業しており、医療関係の仕事になじみはありました。24時間体制で働く姿を見ていたので、子どもながらに憧れた部分もあったんでしょうね。兄と一緒によく診察室で遊んだりもしていました。兄はそのまま産婦人科の医師となり父の医院を引き継いでいます。医師を志す中で歯科医師になろうと決めたのは、特に何か決定的な理由があったわけではありません。でも、昔から手先が器用でこまかい作業が好きだったので、医師の中でも歯科医師が自分に合っているように思いました。そこで高校卒業後は歯科医師を志し、日本歯科大学新潟歯学部に進学しました。

―大学を卒業されてから開業に至るまでの経緯を教えてください。

卒業後もそのまま大学に残り、口腔外科の教室に入りました。口腔外科を選んだのは、抜歯や難しいオペをたくさん経験すれば、一般診療に必ず生かせると思ったからです。実際、さまざまな経験をさせていただき、歯科医師としての自信が付きました。一般の歯科医院に勤務していたのでは経験できないことばかりだったので、歯科医師としてとても成長できたと思います。この医院を開業したのはちょうど40歳のとき。節目の年ということと、この谷中という地域が自分の描く「地域密着」というイメージにマッチしていたことで、ここでの開業を決めました。開院するにあたってはとにかく天井の高い物件を、と考えており、この物件はベストでしたね。歯科医院が床下に配線を通す関係で、どこも床が一段高くなっている分天井が近いんです。しかし、ここはもとが画廊だったこともあり、広々と開放的で気に入っています。

―開院されて15年とのことですが、どのような患者さんが来られますか?

この歯科医院は谷中という、東京でも一風変わった落ち着いた雰囲気を持つ街にあります。その分、非常に地域密着という言葉を感じる場所でもあります。新興住宅地ではないので、子どもの数は少ないです。幅広い年齢層の方が通院されていますが、ご家族ぐるみで通われている方もいらっしゃいますよ。開院して15年以上がたつので、中には残念ながら他の病気で亡くなられた方もいらっしゃいましたが、その方のご家族から「治療してよかったと言っていた」と伺ったときは、本当にうれしかったですね。最近は地域の歯科医との連携を強めるようにもしており、矯正を専門としているクリニックから、矯正治療に際して抜歯を必要とする患者さんが紹介でいらしたりもしています。患者さんにとっても、大きな病院より待ち時間や移動の負担が少ないので、当院に通われるメリットは大きいようですね。



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