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野崎 康弘 院長、正東 脩平 先生、林 孝太朗 先生の独自取材記事

ジェイエムビル歯科医院

(台東区/蔵前駅)

最終更新日:2022/06/01

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都営浅草線の蔵前駅から徒歩30秒、都営大江戸線の蔵前駅からも徒歩3分と便利な場所にある「医療法人社団医康会 ジェイエムビル歯科医院」。1996年の開業以来、一般歯科・小児歯科・矯正歯科・審美歯科、インプラント治療などさまざまに診療。近隣のオフィスで働くビジネスパーソンを中心に、子どもから高齢者まで幅広い世代の患者のニーズに応えている。野崎康弘院長と正東脩平(しょうとう・しゅうへい)先生、林孝太朗先生の3人は同じ大学出身で、野球部の先輩・後輩の間柄。正東先生、林先生ともに学生時代に同院でアルバイトを経験し、野崎院長の診療方針がマインドにしみついているという。「困ったときに頼りになる歯科医院でありたい」と口をそろえる3人の先生に、同院の特徴や歯科医師としての想いを聞いた。

(取材日2022年3月14日)

口腔の悩みに広く対応。困ったときに頼れる歯科医院に

こちらの特徴をお聞かせください。

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【野崎院長】日本歯科大学を卒業後、都内の歯科医院での勤務を経て、1996年に開業しました。どんな口腔トラブルにも対応できるよう、虫歯や歯周病など一般歯科診療をはじめ、入れ歯やインプラント治療、審美歯科など幅広く診療しています。オフィス街という立地から、患者さんは30~60代のビジネスパーソンが多いのですが、お子さん連れのママさんやご高齢の方も来院されます。待合室にはキッズスペースを設置、通院が難しくなった患者さんには訪問歯科診療も行っています。

複数の歯科医師で診療しているそうですね。

【野崎院長】はい。常勤の歯科医師が私を含めて3人、他に矯正専門の歯科医師が月2回、診察しています。歯科医師は基本的に患者さんごとの担当制で、一人ひとりの患者さんとしっかりコミュニケーションを取りながら診療していきます。
【正東先生】野崎院長とは大学の野球部の先輩・後輩で、昔から親しくしていただいていました。そのご縁で学生時代から当院でアルバイトをしていて、大学病院での研修終了後、改めて常勤の歯科医師として入職しました。学生時代も含めると13年ほど勤務しています。
【林先生】私も正東先生と同じく、大学の野球部のつながりから当院でアルバイトを始めました。大学卒業後、大学院に通いながら夜の時間帯だけ診療し、2021年から常勤で勤務しています。大学院では、虫歯や外傷などで失われた歯の機能や本来の色・形を回復させる目的の、保存修復学を専攻していました。

若い先生方にはどのような指導をされているのですか?

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【野崎院長】皆、それぞれに勉強されているので、私が手取り足取り指導することはないですね。若い先生が診療に加わることで、新しい歯科材料が増えました。歯科技術も材料もどんどん進歩していますので、先生方の意見を聞きながら良いものは積極的に取り入れていきたいですね。
【正東先生】研修医として複数の医療機関で経験を積んできましたが、野崎院長の患者さんとのコミュニケーションの取り方や、院内の雰囲気の良さを再認識し、またここで働きたいと思い戻ってきました。最初に臨床で見た歯科医師が野崎院長だったこともあり、自然と野崎院長の診療スタイルがインプットされて自分のスタイルになっていると感じています。

患者が治療内容を正しく理解できるよう丁寧に説明

患者さんとのコミュニケーションを重視されているのですね。

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【野崎院長】歯科医師は技術力だけでなく、人間性が非常に大切だと思っています。診療では患者さんに治療の内容を正しく理解していただくことに最も力を入れています。治療についてきちんと理解できなければ、患者さんは歯科医師に質問することもできません。患者さんに「わかった!」というサインが見えるまで、わかりやすい言葉で何度も繰り返し説明するよう心がけています。
【正東先生】なぜこの治療が必要なのか、患者さんに説明することも私たち歯科医師の仕事だと思います。説明資材や口腔内写真をお見せしたり、その場で絵を描いたりと、視覚的にも理解していただけるよう工夫しています。また、患者さんの反応を見ながら「より詳しく説明しよう」「もっとかみ砕いた説明にしよう」などと、説明の仕方を変えることもあります。

キッズスペースもあり、子ども連れでも安心して通えそうですね。

【野崎院長】小児患者さんは全体の1割程度ですが、フッ素塗布のご希望をきっかけに受診され、成長していく中で虫歯になって治療が必要となるお子さんもおられます。小さなお子さんにとっては、一人で診察台に座ること自体とても大変なことだと思います。虫歯などお口のトラブルが起きたときにスムーズに治療に入れるよう、できれば問題のないうちから定期的に通院して歯科医院に慣れておくと良いと思います。
【正東先生】自分も1歳の子どものパパなので、ママさんたちがお子さんの歯について心配される気持ちがよくわかります。フッ素の塗布はもちろん、虫歯になりにくい生活習慣などのアドバイスもしています。院内はお子さんが通いやすい環境を整えているので、特にトラブルがなくても気軽に受診していただきたいですね。

訪問歯科診療についてもお聞かせください。

4

【野崎院長】老人福祉施設や患者さんのご自宅に伺い、治療と口腔ケアを提供しています。開業して26年になりますから、長いお付き合いの患者さんもいらっしゃいます。最期の時まで責任を持って診ていきたいのですが、長く生きていれば、いつかは必ず通院できなくなる日が来ます。そういう事態に直面したときに、患者さんが頼りにしたいのは長年診療してきた歯科医師ではないでしょうか。「訪問診療はやっていないから仕方がない」ではなく、「通院が難しいのなら、こちらから出かけていきますよ」と言える体制をつくっておきたいと思い、訪問歯科診療を始めました。当院の通院歴がない方も含め、ご希望があれば可能な限り対応していきたいと思っています。

治療後は予防に注力。今後困らないよう患者をサポート

厚生労働省が基準を制定する「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」だと伺っています。

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【野崎院長】はい。歯科疾患の重症化予防を目的に2016年に新設された制度で、当院では6年ほど前に申請を行いました。申請には、複数の医療従事者が在籍していること、使用機器の洗浄滅菌処理など衛生対策が徹底していること、訪問診療が可能なことなど、決められた基準をクリアする必要がありますが、診療の守備範囲を広げようと思い、体制をつくりました。当院は歯科医院として特に専門性を打ち出していませんが、「普通の歯科医院」としてまずは困っている人の助けになること、そして困っている症状を治療した後は予防に注力し、患者さんがこの先困らないようサポートしていきたいと思っています。

今後の展望について、教えてください。

【正東先生】一度削った歯は元には戻りません。できるだけ削らないようにするために、痛みなどの症状に対処するだけでなく「虫歯や歯周病にならない」ための予防に特に力を入れて診療にあたっています。また、個人としては歯周病とインプラント治療の研鑽を深めたいと考えています。
【野崎院長】将来について思うのは、歯科医師人生も折り返し地点を越えたなということです。ここまでの道のりより、歯科医師として生きられる時間が少ないのはすごく寂しいですね。残りの歯科医師人生をこれまでよりも充実させ、引退する時に「本当に歯科医師になって良かった」と言えるようにしたいと思います。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

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【林先生】自分の専門分野で貢献することはもちろん、患者さんのご希望に沿った治療をご提案していければと思っています。歯科医院の苦手な方にも笑顔で通院していただけるよう、患者さんとのコミュニケーションを第一に診療してまいります。
【正東先生】治療内容だけでなく、時間や費用、この先の治療の見通しなども詳しく説明しながら診療するようにしています。患者さんには疑問なく帰っていただきたいので、どんな小さなことでもためらわずご質問ください。
【野崎院長】「他院では抜いたほうがよいと言われたのですが」など、セカンドオピニオンでのご来院も珍しくありません。どんなことでも相談できる歯科医院として、一人ひとりの患者さんにしっかりと向き合い、健康を守るパートナーでありたいと考えています。お口について気になることがあれば気軽に足を運んでください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正歯科/60万円~(部分矯正は除く)、
インプラント治療/30万円~、
審美歯科/オールセラミッククラウン:10万円、ラミネートベニア:8万円、ハイブリッドセラミックインレー:3万円、セラミックインレー:5万円、ジルコニアインレー:7万円、ジルコニアクラウン:10万円
PMTC:3000円~

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