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長崎眼科

長崎眼科

末野 利治 副院長

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西武池袋線・東長崎駅北口より徒歩1分。 下町風情を残す通りの一角に「長崎眼科」はある。開業以来50年、地域住民の目の健康を守り続けてきた老舗であるが、2014年に外観、院内ともにリニューアルされ、経年による古さはまったく感じない。バリアフリーとなっているので、車いすや高齢者の患者もストレスなく通院が可能。また、ドクター、スタッフの診療や応対も明るくアットホーム、かつ診療対象も幅広いので、初診でも気兼ねなく訪れられる。また、患者を待たせないためにスタッフが常に気を配るなど徹底した配慮も好評だ。2013年より副院長に就任した末野利治先生は、長きにわたり大学病院で緑内障の研究と診療の研鑽を積んできた眼科医。きめ細かで、精度の高い診療技術を持つだけではなく、物腰柔らかで何でも相談できる人柄も魅力の先生だ。緑内障をはじめとする成人眼科診療、眼科医をめざしたきっかけなどについて、末野副院長に聞いた。
(取材日2014年5月9日)

半世紀にわたり、住民の「目」を守り続けてきた老舗のクリニック

―50年の歴史を持つクリニックだと聞きました。

院長である私の伯母が開院したのが1961年のことですから、半世紀以上ですね。今、こうして私は副院長をしていますが、自分が育った地域ですし、当クリニックには小さい頃よく通った記憶もありますので、私にとっても馴染みのある医院なんです。患者さんの中には数十年来の方も少なくないですし、親子4代でかかりつけにしていただいている方もいらっしゃいます。

―いつ頃から、副院長に就任されたのですか?

2013年の4月です。それまでは、母校の東海大学の病院に勤務していました。大学院を修了後、渡米し、研究員としてハーバード大学で学んでからずっとですから、16年間になりますね。今でも週に1〜2日ほどは診療や手術などで通っているのですが、医学部講師、東海大学大磯病院眼科医長、東海大学医学部病院病棟医長、東海大学東京病院医長と経てきて、後進の育成や自分の研究など、大学病院でやれることは一段落したと感じるようになりました。また一方で、小児眼科を得意とする院長と私の得意とする成人眼科診療で今まで以上に幅広い専門性をもちつつ、地域に根ざして行きたいと考え開業医としてスタートを切りました。

―先生が注力してきた治療分野は何ですか?

緑内障ですね。およそ20年、研究と診療に研鑽を積んできました。始めは興味があって選んだ分野でしたが、岐阜大学で研究をされていた先生が東海大学にいらっしゃって師事したことがきっかけで、専門分野として本腰を入れるようになりました。当時は、糖尿病網膜症が中途失明原因の第1位でしたが、近年では緑内障が台頭していますので、ますます重要な分野だと感じています。

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