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平良 真崇 院長の独自取材記事

たいら歯科

(豊島区/東長崎駅)

最終更新日:2024/06/12

平良真崇院長 たいら歯科 main

西武池袋線の東長崎駅から徒歩で約2分。2004年の開業以来、地域の幅広い年齢層の患者が訪れる「たいら歯科」は、一般歯科からインプラント治療まで幅広い診療に対応する。入り口を入ると、オフホワイトの壁紙に木目調のインテリアが程よく配された待合室が目に入る。診療室も広々としており、半個室空間となっている。平良真崇(たいら・まさたか)院長は、「治療の説明をわかりやすく、丁寧に行うこと」を大切にしており、生活スタイルに合わせた治療計画を立て、患者が納得した上で治療を進めることを心がける。2017年にはマイクロスコープ、2024年には歯科用CTを導入するなど、質の高い医療を追求し続ける平良院長に、診療の特徴や今後の展望について聞いた。

(取材日2023年7月6日/更新日2024年5月30日)

予防歯科を目的とする患者が増加傾向

院内がゆったりしていてとてもきれいです。

平良真崇院長 たいら歯科1

開業にあたり「患者さんとゆったりした空間で向き合い、治療したい」という気持ちがありましたので、ユニット周りの広さにはこだわりました。当院は、お子さんから高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんがいらっしゃいます。ベビーカーや車いすでそのまま診療室に入っていただくこともできます。私自身も、開業以来、地域のかかりつけの歯科医師として日々研鑽を重ね、ここまで成長できました。患者さんの加齢に応じ、その都度、適切だと思われる治療法を提案させていただきながら、お付き合いが続いてきたことを、とてもありがたく感じています。

どのような患者さんがいらっしゃるのでしょうか。

かかりつけにしてくださっている方もいますが、このエリアは学生や若い方の入れ替わりが比較的多いので、初診で訪れる方も多いですね。最近は、予防歯科の概念が知られてきたので「虫歯になる前に歯科医院に足を運ぶ」という流れ。そのため、ご自身のお口の健康への意識が高い方が増えているように感じます。虫歯などで痛みを訴える方もいらっしゃいますが「虫歯はないと思うけど、歯石を取ってほしい」というリクエストも受けます。開業当初と比べて、患者さんの意識も少しずつ変わってきていることを実感します。

コロナ禍で来院者の傾向に変化があったと伺いました。

平良真崇院長 たいら歯科2

新型コロナウイルスが流行してから、予防歯科に対する関心はありつつもこれまでは忙しくて、実際に通院する時間的余裕がなかった方がこの時期に、時間をつくることができたことで来院されるケースもありました。予防歯科を目的とする来院のきっかけは、どのようなことでも結構です。予防歯科をスタートし、定期メンテナンスを受けることで健康な口腔環境を整えていただくことを願っています。当院では、患者さんの症状に合わせて、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月程度の間隔でリコールはがきを送付しています。

顎関節症や食いしばりの大きな原因の一つはストレス

幅広い診療に対応されているのですね。

平良真崇院長 たいら歯科3

当院では、一般歯科、小児歯科、歯科口腔外科、歯周病、義歯、インプラント、審美歯科、ホワイトニングなどに対応しています。私は大学を卒業し、歯科クリニックで5年勤務した後、開業。勤務医時代、口腔外科的な処置も含めて幅広く教わることができ、自身もさまざまな分野の勉強会やセミナーに参加して知識や技術を蓄えてきました。患者さんのニーズに臨機応変に対応し、治療についての選択肢をたくさん提示できるところが、当院の強みだと思っています。

顎関節症に関する相談が増えていると伺いました。

勤務医時代、顎関節症に詳しい先生の勉強会に参加したことがきっかけで、臨床でも多数の症例に対応してきました。顎関節症になる手前の症状は、顎が痛む、口を開けにくい、顎を動かすと音が出るなど。顎関節症になると、口が開かなくなります。早期に処置を行えば簡単な措置で済みますが、重症になると外科的な処置が必要になり、大学病院をご紹介するような場合も。このようなケースでは、患者さんに肉体的かつ精神的な負担や苦痛を与えかねないので、できるだけ避けたいと思っています。ぜひ、重症になる前に早めに気づいて、来院されることをお勧めします。当院では、まずエックス線などで検査を行い、それに加えてその方の生活環境などをお伺いしながら、その原因を探っていきます。

顎関節症と関係が深い「食いしばり」について、教えてください。

平良真崇院長 たいら歯科4

人は大きなストレスを感じると、歯を食いしばる傾向があります。働いている方の場合、日中の多忙な時間帯で仕事に集中していると、無意識のうちに歯を食いしばっていることがあります。また、季節の変わり目の寒暖差が激しいときに想定外の寒さを感じると、歯を食いしばって寒さをしのぐようなことも。ほかに暑い夏、冷房が効いた部屋で長時間過ごすことにより体が冷え、歯を食いしばるケースもあります。さらに、コロナ禍で大きなストレスを感じた方が多かったからでしょうか。この3年ほどの間に、治療用のマウスピースを作る機会が急増しました。マウスピースを作製するには時間を要すると思われがちですが、だいたい10日ほどで仕上がります。次の来院時には、お渡しできるというスピード感なので、装着に対してそれほど身構えずに検討いただければと思います。

食いしばりを改善する方法はありますか。

朝起きて、顎が疲れているとか、頭が痛いというケースは、就寝中の食いしばりが原因かもしれません。その場合お勧めしたいのは、マウスピースを装着して寝ていただくことです。また片頭痛や肩凝りなどの症状がある方は日中の食いしばりが原因になっていることがありますので、歯を食いしばる癖がないかどうかを確認してほしいですね。それを意識することで改善が見込める場合もありますし、このような説明をお話しするだけで安心して痛みの軽減につながる方もいらっしゃいます。

地域の患者に、質の高い診療の提供を

診療の際に大切にしていることを教えてください。

平良真崇院長 たいら歯科5

当たり前のことかもしれませんが、患者さんと、じっくり誠実に向き合うことです。周りに流されず、これまで自分がやってきたことを信じて、適切な医療を提供する。自分がやるべきことをしっかりやり続けることで、患者さんとの信頼関係が築けると思っています。また、患者さんのお口の健康を守るため、月に1回の院内勉強会を行い、スタッフ全員で力を合わせ、頑張っていると自負しています。これからも、できる限りこのスタンスでの診療を続け、患者さんが、10年後、20年後も「しっかり噛める環境」をつくっていきたいと考えています。

患者さんの事情や要求に対して、フレキシブルに対応しているそうですね。

忙しい方は、1回の治療が終わった時点で複数回予約を入れたり、お子さんがいる方は来院日時が限られるので、1回の治療時間を長く取るなど。また、他院でインプラントを勧められた患者さんが、セカンドオピニオンで来られるケースもあります。当院では、インプラントと入れ歯、両方に対応しているため、広い視野で治療方法を提案しています。当院は、保険診療と自由診療、両方に対応しているため、例えば、見た目を気にする方は、金属のバネを使用しないノンクラスプデンチャーについて教えて差し上げるなど、フレキシブルに提案させていただいています。

今後の展望と、読者へのメッセージをお願いします。

平良真崇院長 たいら歯科6

インターネットの普及により、歯科医療に対する患者さんの知識も増えてきました。ただ、情報があふれすぎているせいか、自分の症状をインターネットで調べ、決めつけて来院される方が少なくないのが気になります。頭でっかちにならず、フラットな感覚で来院し、私たち専門家の意見を聞いていただければと思います。幅広いニーズに応えられるよう、2017年にマイクロスコープ、2024年には歯科用CTを導入しました。治療の精度向上に今後も取り組み、地域の患者さんたちに、質の高い治療を還元していけるよう、スタッフ一同これからも精進し続けていきたいと思っています。歯の疾患は放置していると悪化してしまう場合もありますので、歯が痛い、歯がしみるなどはもちろんのこと、お子さんが転んで歯が欠けてしまった、歯を白くしたいなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

・ホームホワイトニング/上下:3万3000円
・オフィスホワイトニング/16歯:3万3000円
・インプラント治療/オペ(1次+2次):22万円、上部構造装着:16万5000円
・ノンクラスプデンチャー/11万円~16万5000円
審美歯科
・オールセラミックス 前歯/11万円~
・オールセラミックス 奥歯/9万3500円
・ジルコニア(オンレー) 5万5000円
・ハイブリッド(インレー) 4万4000円
・ハイブリッド(オンレー) 5万5000円

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