奥秋整形外科

奥秋整形外科

奥秋 保 院長

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JR京浜東北線大森駅から徒歩3分の「奥秋整形外科」は、術後のスムーズな回復のための筋力アップに着目し、物理療法だけでなく運動療法にも注力している。「皆さんが快適な生活を送るための、できるかぎりのお手伝いをしたい」と話す、奥秋 保院長の目はとても優しい。2012年5月の開院まもなく、大学病院時代からの患者が多く通っていることからもその信頼関係がうかがえる。また、長年専門としてきた骨粗しょう症の治療と啓発も開院の目的の一つ。大学時代から愛着のある大森という町で、地域への貢献やクリニックの展望について、じっくりとお話を伺った。
(取材日2012年7月20日)

しっかりとした運動療法と、骨粗しょう症についての啓発と治療がクリニックの柱

―運動療法を取り入れようと思った理由について教えてください。

股関節の手術をした患者さんを診ていて、人によって回復の度合いが違うことに気づきました。患者さんに話を聞いてみると、回復の早い人はリハビリとまではいかないまでも、自分なりに運動をしていたんです。そういう人は圧倒的に筋力の回復がいいんですよ、自発的にジムで運動したり、近くを歩いたりできない人はたくさんいますので、理学療法士の指導による運動療法でしっかり体を動かすことができる施設を作りたいと思いました。骨粗しょう症の予防にも運動は大切です。少し歩くだけでも運動になりますが、転んで骨折しないことが大事ですから、ストレッチ体操で体のバランスを整えることがとても有効ですね。

―骨粗しょう症の啓発と治療についてお聞かせください。

骨粗しょう症は骨が弱くなる病気であることはだいぶ認識されてきましたが、骨粗しょう症と診断されて実際に治療を受けている人は、その中の3割しかいないのが現状です。古くなった骨は少しずつ自分の体に吸収されていき、足りない部分に新しい骨が作られていきます。これは新陳代謝によるものなのですが、そのバランスが崩れて骨が弱くなるのが、骨粗しょう症なんです。崩れたバランスを良くするために、どういった薬を使ったらいいか選択することが難しくて、整形外科の医師でもしっかりと理解している人は少ないかもしれませんね。骨粗しょう症の予防の3本柱は、食事・運動・日光浴です。若い頃から新陳代謝を良くするために気をつけることが大切なので、おばあちゃんから娘さん、そしてお孫さんまで、家族全体に向けて指導していければと思っています。規模の大きな病院では難しくても、町のクリニックレベルでしっかりと啓発活動と診療を行っていくことが大切だと感じています。

―診療の際に気をつけていることはありますか?

患者さんは高齢者の方がほとんどですので、「年のせい」という言葉は使いません。それを言ってしまうと、治療になりませんから。それから医師だけが話す、一方通行な会話にならないように気をつけています。患者さんは医師に遠慮して、聞きたいことや話したいことを言わずに我慢してしまう時ってありますよね。患者さんが話しやすい環境を作ることも心がけています。気軽に来てもらって何でも相談していただき、患者さん一人ひとりと末長くお付き合いをしていきたいと思っています。



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