陽光歯科クリニック

陽光歯科クリニック

北村 陽光院長

頼れるドクター

24015

東急池上線の大崎広小路駅からすぐ。「陽光(ようこう)歯科クリニック」院長の北村陽光(あきみつ)先生は、好きなものをおいしく食べたいと願う患者から絶大な支持を受ける名ドクターだ。入れ歯という昔ながらの治療道具に新たな魂を吹き込むその技は、「匠」の域といってよいだろう。また、糖尿病と歯周病の因果関係にも詳しく、糖尿病患者に対して歯周病を予防するための定期検診やメンテナンスなども積極的に呼びかけているという。そんな北村院長に糖尿病と歯周病の関連や、得意とする入れ歯治療、現在力を入れている治療について詳しく聞いた。
(取材日2016年9月2日)

すでに常識。糖尿病と歯周病の因果関係

―早速ですが、先生は糖尿病患者への歯科治療に精通されているそうですね。

現在、糖尿病と歯周病の因果関係ははっきりと認められていますので、糖尿病を発症している大多数の方は、歯周病になるリスクが高いといえるでしょう。この話はまだまだ世間一般には浸透していませんが、歯科医師の間ではすでに常識で、実際、歯周病菌を減らす治療をすると糖尿病が改善する人もいるくらいです。糖尿病と同じように歯周病も初期のうちは無自覚無症状ですから、症状が進まないと気付きにくいものです。加えて糖尿病の方は、薬を飲むなどして病状を抑えてもらわないと歯周病が改善しないケースもあることから、当院では歯周病の症状が出始めてきた人には必ず糖尿病の有無を確認します。歯周病は本人の自覚症状がないままに進行しますし、歯がグラついたり、歯茎から出血したりする症状が現れたときは、すでに進行しているといえるでしょう。糖尿病の人は歯周病の自覚症状がなくても検診を受け、予防に努めたほうがよいでしょう。

―予防とは、どのようなことをすればいいのですか?

3〜4ヵ月に1回、歯科での定期的なクリーニングをお勧めします。その間は自宅でのケアになるので、その人の口内の状態に合った磨き方やケア用品についてアドバイスしています。中には月に1回、自発的にチェックに来る方もいて、それだけ自分の歯のことを気にかけている人は、やはり歯もきれいで歯肉の状態も良い方が多いです。ただ、セルフケアばかりしていると思いがけないトラブルを起こしてしまうことも。これは男性の方に多いのですが、力を入れて磨き過ぎ、歯がすり減っていることがあるんです。口の中をきれいにしたいという気持ちがあまりにも強かったのでしょう。そういう方には定期的に歯をトリートメントして歯に必要な成分を補給して差し上げます。一見ツルツルに見えても、歯の表面には細かい傷がたくさんついているので、定期検診で磨き方をチェックしながら、歯の成分補給についてもご説明しています。

―すでに歯を失っているお年寄りも来院されますよね。

はい。一番の楽しみって何だと思います? 一番多いのは「おいしいものを食べること」と言われる方です。人は何歳になっても、好きなものをおいしく食べたいという思いが強くあります。インプラント治療はかつて術後のトラブルが報道されましたし、ブリッジは欠損した歯の両側を、それがたとえ健康な歯であっても削らなくてはならない。部分入れ歯という選択肢もありますが、うまくフィットしなかったり、噛むときに歯茎の状態によっては激しい痛みを感じたりすることがある。そこで当院では、ものを噛む度にズキズキと歯茎に痛みを感じる人のために開発された生体用シリコーンを用いた入れ歯も取り扱っています。従来の入れ歯ではやわらかいものしか食べられなかった人が、肉でも魚でも家族と同じものを普通に食べられるようになったと喜んでいただけています。

記事更新日:2017/05/22


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