医療法人社団 光正会 わたなべクリニック

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渡辺 正光院長

頼れるドクター

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東急目黒線不動前駅から徒歩3分の山手通り沿いに位置する「わたなべクリニック」。渡辺正光院長は、かつては消化器外科や救命救急の現場で昼夜問わずメスを握り、多くの患者を救ってきた外科のスペシャリスト。自力で通院できない患者のために奔走した後、今は町の開業医として患者の悩みに耳を傾ける。そのため患者層は幅広く、得意とする消化器科や外科のほか、内科、皮膚科など診療はさまざまだ。外科医師として多忙を極めた勤務医時代の話から、現在のクリニックの診療、日々のやりがいについてまで、渡辺院長にたっぷりと聞いた。
(取材日2017年10月2日)

救命救急も扱う外科診療の前線から、町の開業医へ

―患者層を教えてください。

患者さんは近所の方から、近隣にお勤めの方、会社帰りの女性など診療時間によってさまざまです。ずっと変わりませんね。主訴は、風邪、生活習慣病、下痢、腹痛、皮膚の疾患、インフルエンザなどで、特徴がないのが当院の特徴ですね。私は外科の出身ですから、ちょっとした外科治療も行いますよ。血だらけの顔で来院した方が、すっきりした表情で帰られると、治療できてよかったなと思います。「何でもやってくれる」と思っていただけたら、さらにうれしいですね。できる限り何でも対応するようにして、よほど手の届かないものに関しては、信頼できる先生をご紹介するようにしています。

―胃や大腸の内視鏡検査も行っていますが、心がけていることはありますか?

苦痛を与えないようにすることですね。やはり内視鏡検査は苦痛があるというイメージをお持ちの方が多いですから。苦痛を感じさせないためには、検査の必要性をしっかりと説明して納得して受けてもらうことを大事にしています。逆に、内視鏡検査をしたいという希望があっても、必要がないと判断することもあります。また、麻酔や鎮静剤を上手に使うことも苦痛を与えないポイントです。最低1時間は休んでから帰宅していただくのですが、その方の自宅が歩いて帰れる距離なのか、体格はどうかなどを見てから薬の量を決めるなどし、効果的に麻酔や鎮静剤を使用します。

―院長はもともと外科の出身でいらっしゃるんですね。

僕が外科を選んだのは、意識がなく血圧も下がった状態で救急車で運ばれてくる急患を救いたいという思いからです。救命救急センターにも在籍しておりました。僕がお世話になった国立水戸病院(現・水戸医療センター)では、外科医師はいつ何が起こるかわからないから常に羽目を外すなと言われ、365日24時間泊まり込みの体制でした。自分の結婚式ですら午前中に病棟回診を行ってから駆けつけたほど。とにかく休みはなかったけれど、手術は他の病院が10年間に行う数を4年で経験でき、大学に10年以上在籍した方と同様の技術や知識を習得していました。その後は大学の外科に戻り、最後は救命救急センターの立ち上げに携わりました。



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