武蔵小杉デンタルクリニック

宮尾昌祥 院長

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スウェーデンスタイルと呼ばれる医療の形をベースに、地域医療に励む「武蔵小杉デンタルクリニック」。宮尾昌祥院長と妻・宮尾麻紀子先生が営むアットホームな歯科医院には、子どもから高齢の方まで幅広い年齢層の患者がやって来る。一生涯健やかな歯を保つためには予防の意識を持つことが何よりも大切だということを人々に伝えつつ、幅広い年齢層の患者の多種多様のお悩みにオールマイティーに対応している。診療では患者とのコミュニケーションを何よりも大切にする宮尾院長。きちんと理解をした上で治療に臨んでほしい、その一心で、3つのステップを1つのパッケージにした独自の説明スタイルを作り上げた。そんな誠実な人柄が魅力の宮尾院長に、スウェーデンスタイルの医療へのこだわり、地域に対する熱い思いなどを伺った。
(取材日2012年12月12日)

「予防」を重視したスウェーデンスタイルで、千差万別なお悩みに応えられる歯科医院でありたい

―「スウェーデンスタイル」が診療のベースだと伺いました。これはどのようなものですか?

スウェーデンは歯科医療の最先端です。国民の意識も高く、定期健診の受診率も、日本では成人の10%程度なのに対し、スウェーデンでは80%を超えているといわれています。そうした予防歯科もそうですし、歯周病治療もインプラントも、歯科のあらゆる分野で一番研究が進んでいるんです。どんな治療も、あまり治療法が複雑になると、歯科医院に足を運ぶ回数も多くなるし期間も長くなり、患者さんにとっては負担になるものです。そうではなく定期的に足を運ぶことで、極力疾患を増やさないようにする、なるべく生体への負担を抑える、シンプルな医療」がスウェーデンスタイルです。当院ではそうした考え方を基本としています。

―これからの日本の歯科医療も「予防」を重視したスタイルにシフトするべきだと?

そうですね。昔に比べて日本でも予防に対する意識の高い人は増えていますが、まだまだそういう考え方は一般的ではありません。例えば詰め物をしたりかぶせものをしたり、悪くなった部分を人工物で補おうとするとやがて無理が出てきてしまいますから、なるべく歯を虫歯にしないとか、歯周病にしないといった予防の意識がとても重要ですね。そして、もしもそういった疾患になってしまったとしてもなるべく歯を残す、「体にあるものを生かす」ことが大事です。そのため当院にできることは何か。スウェーデンのように、病気になる前にしっかり予防していく、そして、なってしまった疾患に対してオールマイティーに対応していく、そうした医療を提供し地域に貢献したいと思っています。

―オールマイティーな治療を大事にされている先生が今最も力を入れていらっしゃる治療は何でしょう?

歯周病治療です。歯周病は世界で最も患者数が多い病気といわれていて、日本人の8割が罹患しているそうです。患者さんの数が多いからこそ、そうした病気をしっかりと治療していくということが、地域医療においては大事だと考えています。歯周病の治療では、正しい歯磨きで歯垢を減らすこと、それから歯垢が硬くなってできる歯石を取り除くことが必要になりますが、過去にガリガリと歯石を取られて出血したり、その部分がしみてしまったりといった経験をしているために、歯科医院が怖くなってしまった方って結構多いんですね。有病率の高いからこそ負担の少ないスウェーデンスタイルで治療したい。そこで当院では、超音波スケーラーという器具を使用しています。これは、超音波の微振動が汚れにピンポイントに作用するため、やさしくはがすように歯石を取ることが可能です。またプラークが特にたまりやすい歯周ポケットは洗うようにやさしく消毒していきます。歯周病治療は長い時間をかけて行う必要がありますから、ガリガリしない負担の少ない治療法で行えば、脱落する患者さんも減ると思うんですよね。



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