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荒尾 直樹 院長の独自取材記事

あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科

(横浜市青葉区/青葉台駅)

最終更新日:2022/11/28

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科 main

東急田園都市線青葉台駅前のビルの5階に位置する「あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科」。フロア全体がクリニックになっていて、広さと快適な空間を実現させている。荒尾直樹院長は、移転をきっかけに、肌の悩みなどのトータルな美容医療をさらに充実させ、患者一人ひとりの悩みを解決するための体制を整えた。エビデンスに基づいた信頼性の高い美容医療を実践するため、院内で使用する医療機器や薬剤は院長自身が吟味を重ね、ベストと信じたものだけを導入している。皮膚科の医師も常勤し、子どもから高齢者まで幅広い年齢層に対応している。「人生を明るく楽しく生きるための医療を提供したい」と真摯な姿勢で患者と向き合う荒尾院長に話を聞いた。

(取材日2022年6月27日)

形成外科の経験を生かし、外傷から美容まで幅広く対応

開業の経緯やクリニックの成り立ちを教えてください。

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科1

研修医の頃から青葉台や藤が丘に住んでいたので、愛着のある街に自分の専門分野で貢献したいと思い開業を決めました。以来、「青葉台の形成外科」「肌や美容のことを気軽に相談できるクリニック」として、赤ちゃんからお年寄りまで、男性も含め幅広い層の患者さんに来ていただけるようになり、うれしく思っております。2019年には、痩身などを含めたトータルな施術が提供できる環境を整え、感染症対策も行っていたのですが、だんだん施設が手狭になり、2022年5月に現在の場所に移転しました。青葉台駅前のビルなので、地元の方も含め、近隣の駅から通ってくださる方もいて、親子や家族ぐるみで受診してくださる方もいます。

こちらではどのような診療を行っているのでしょうか。

当院の診療科目は、形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科です。移転を機に皮膚科の副院長が常勤となり、他に同じ皮膚科の女性医師が2人います。僕は形成外科を専門として、皮膚腫瘍や切り傷、すり傷、やけど、できものなどを専門に治療します。保育園や学校でけがをして受診されるお子さんは多いですよ。よりきれいに、傷痕を残さないように配慮した治療を行っています。すでにできてしまった傷痕・やけど痕を目立たなくするための施術、ほくろの診断、まぶたが垂れ下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術も行います。クリニックとして患者さんに安心して診療を受けていただけることを大切にしており、特にお子さんの場合は親御さんがとても心配されますから、症状や治療法、予想される経過をわかりやすく説明するように心がけています。

移転にあたり設備面でこだわられた部分はありますか?

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科2

多くの方々のお悩みを解決できるよう、レーザーを充実させました。よくあるのは、しみやほくろの治療に使用するレーザーや炭酸ガスレーザーですが、当院ではそれらに加えて、血管腫や顔の赤み、毛細血管拡張などにアプローチする色素レーザーのほか、脱毛用レーザーも複数種類あります。美容外科、美容皮膚科は、医師が医学的なエビデンスに基づき、医療機器や医薬品を用いて行う施術です。患者さん自身が持っている魅力を、その方に合った形で高めることを意識します。形成外科で培った経験や診療技術を生かし、顔の構造や骨格に適したアプローチができること、多様な選択肢の中から、その方にとって適切な方法をご提案できるのが当院の特徴です。

治療や施術の選択肢を多く持ち、患者の要望に応える

痩身に向けた取り組みについて教えてください。

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科3

食欲を抑えるためのホームケアと、クリニックでの施術を組み合わせて、健康的で美しいボディメイキングをめざしています。従来から、さまざまな方のご相談に乗ってきました。多角的に培ってきた経験を生かしつつ、さらに内臓脂肪や皮下脂肪にも働きかけて、健康的で美しい、本来のボディメイキングがめざせるようになったと考えています。無理なく取り組んでいただけると思うので、健康的にダイエットしたい方、激しい運動や厳しい食事制限が苦手な方にお勧めしたいですね。

美容医療に対する先生の思いをお聞かせください。

例えば「太っている」「年齢より老けて見える」「ニキビ痕が気になる」などがコンプレックスになっている方は多いものです。外見の悩みの解決をめざすことは、性別や年齢に関わらず、人生を前向きに生きていくための何よりの助けとなると考えています。美容医療にはコストがかかるというイメージもあるようですが、定期的なケアでトラブルに強い肌や体へと変化すれば、美容に関する悩みが減り、結果的にエステや高価な化粧品にかかる費用も抑えることにつながると思います。血行や毛穴、しわなどへのケアで総合的にお肌を磨き、より高いレベルをめざしてほしいと感じています。また気になっていた悩みが解消されれば、それだけで満足される方が多いと思いますが、そこでケアをストップしてしまうと同じ症状を繰り返すことになりかねません。気になっていた症状が改善したとしても、月に1回程度の通院を継続していただくことをお勧めしたいですね。

ところで、先生が医師を志したきっかけを教えてください。

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科4

私の祖父は、医師と歯科医師の免許を持ち、歯科医院を開業していました。遊びに行くたびにその仕事ぶりを見たり、私自身も治療を受けたりするうちに、患者さんにとって最適な治療は何かを常に考えている祖父の生き方に影響を受け、医師を志すようになりました。祖父は「鬼手仏心」という仏教の言葉をとても大切にしていました。手は鬼のように患者さんの体に注射を打ったりメスを入れたりするけれど、それは患者さんのことを思う仏の心によるものだという意味です。私もこの言葉に込められた思いを引き継ぎ、患者さんを第一に考え、理論に基づき医学的に正しい医療を提供し続けることで、美容医療の分野を発展させていきたいと思っています。

常にアップデートして、患者に還元していきたい

なぜ、形成外科を選択されたのですか?

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科5

形成外科は他の科と違い、比較的新しいことを取り入れやすい科だからです。例えば、レーザーもこの30年ほどで急速に発達したのですが、もっぱら形成外科が中心となって行ってきました。こういった新しいデバイスを積極的に導入していけるのが形成外科の魅力の一つです。さらに、形成外科は結果が目に見えます。僕は、祖父の出身校である昭和大学藤が丘病院の形成外科に入局していたのですが、小さな医局だったので数多くの症例に携わることができました。こうした経験が、今の治療にも生かされていると思っています。

今後の展望をお聞かせください。

一通りの治療や施術への体制は整ったので、今後は国内だけでなく国外の講習会や勉強会にも積極的に参加し、知識と技術の向上に力を入れたいと思っています。美容医療の技術レベルは日本も高水準を維持していますが、美に貪欲な海外の方に比べると、新しい施術に取り組む方が少なく、新しい施術法が生まれにくい土壌でもあります。臨床に関わる多くの医師と情報交換しながら、私も日々勉強を重ね、美容医療がより多くの人に認知されるよう努力していきたいと思っています。また、今後もさまざまな機器を導入し、より、個々の患者さんに合わせた治療を充実させていく予定です。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

荒尾直樹院長 あらおクリニック 青葉台皮膚科・形成外科6

当院では、症状をきちんと見定め、患者さんのご希望をよく聞き、エビデンスに基づいた最適な治療をご提供したいと考えています。多くの方に笑顔になっていただくことをめざしていて、ホームページには載せきれない治療もいろいろとあります。ご自身に合う治療の選択肢をご提案させていただくためにも、ぜひ、先入観にとらわれず、お悩みをそのままお聞かせください。都心に行けなくても、地元で安心して満足していただける医療を提供したいと考えています。間違ったスキンケアやダイエットが健康に悪影響を与えることもあるので、早めにご相談ください。専門知識を持ったスタッフがご相談に応じます。SNSアプリを使った診療の予約も行うなど、気軽に来院していただける環境づくりや、プライバシーにも配慮しています。どうぞ、安心してお悩みをお聞かせください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

・瘢痕・傷痕治療/1cmあたり 3万3000円(顔面、直線切除の場合、症状により保険が適用できる場合があります)
・脱毛/Sパーツ1ヵ所 7700円
・レーザーによるほくろ除去/小型で平らなもの 1万1000円
・レーザーによる顔の赤みなどのケア/2万2000円

しわのケア
・ヒアルロン酸/1mlあたり 8万2500円
・ボツリヌストキシン/2万2000円~8万8000円

しみ除去 ※ワンショットの価格
・ピコレーザー/2.5mmにつき 550円
・ルビーレーザー/5mmにつき 2200円

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