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李 美乃 院長の独自取材記事

浦和エル矯正歯科

(さいたま市浦和区/浦和駅)

最終更新日:2026/09/24

李美乃院長 浦和エル矯正歯科 main

埼玉県さいたま市の「浦和エル矯正歯科」は、2026年4月に開院した矯正を専門とする歯科医院。JR宇都宮線・浦和駅東口前のロータリーから連なる東通りを左手に折れてすぐのビルにあり、通いやすく静かな落ち着いた路地にある。院内は、快適な長い通院をめざし、清潔さと居心地の良さを兼ね備えた空間。李美乃院長は歯科医師歴10年余りのキャリアを持ち、豊富な知見と確かな技術をもとに、患者一人ひとりに寄り添った矯正治療に力を注いできた。必要な手間を惜しまず、責任を持って丁寧に治療を進める姿勢は多くの患者の支えとなっている。スタートして間もない同院の発展をめざし、患者への本当に良いと思える矯正を提供することに意欲を燃やす李院長にインタビューした。

(取材日2026年8月25日)

矯正で患者たちの笑顔に光を、人生に力を与えたい

静かな通りにある、落ち着いた空間ですね。

李美乃院長 浦和エル矯正歯科1

そうですね。浦和駅から近い立地ですが、大通りから少し入った静かな環境なので、落ち着いて過ごしていただけると思います。私自身、この立地とナチュラルな雰囲気にリニューアルした内装をとても気に入っています。以前は別の医療法人が運営する矯正歯科があり、その患者さんを引き継ぐ形で開院しました。居抜きではありますが、院内の印象は大きく変わったと思います。白を基調とした一般的なクリニックらしい空間ではなく、木目調を取り入れ、ぬくもりを感じられるよう壁や床などの内装を一新しました。矯正治療は長期間にわたって通院するため、患者さんにとって通うこと自体が楽しみになるような、快適な医院づくりを意識しています。駅近でありながら、都会の喧騒を忘れてリラックスできる空間がこだわりです。

院名に込められた想いについても教えてください。

私の苗字である李はローマ字表記にすると「Lee」なので、そこから「エル」を取りました。でも、それだけじゃありませんよ。当院は「Light up your smile. Empower your Life.(笑顔に光を。人生に力を。)」をコンセプトにしています。私たちの矯正が患者さんの人生に良い影響をもたらすようにと願って考えました。これまで、矯正治療によって人生が前向きに変わっていく患者さんを数多く見てきました。歯並びは機能面だけでなく見た目にも関わるため、自信を持って笑えるようになったり、写真を撮ることへの抵抗がなくなったりと、治療後の表情まで変わる方が少なくありません。そうした変化に立ち会うたびに、矯正には人生や笑顔を支える力があると実感しています。その思いを込めて、このコンセプトを掲げました。

先生はなぜ歯科医師をめざそうと思ったのですか。また、矯正を専門に選んだ理由は?

李美乃院長 浦和エル矯正歯科2

私は埼玉県の熊谷市出身で、父が地元で歯科医院を開業していました。だから歯医者になったきっかけを過去にたどって行くと、やはり父の働く背中を見ていたからという結論になりますね。自宅と歯科医院が同じ建物だったので、幼い私が診療中の様子を目にすることもしばしばありました。患者さんとの明るい言葉のやり取りや、自分の身に付けた技術を人のために役立てている姿に、子どもながら「歯医者って良さそうな仕事だな」と思ったのを覚えています。矯正の歯科医師をめざして大学に進学していたわけではないのですが、矯正学の授業で学んで率直に「楽しい」と感じ矯正の道に進むことを決めました。機能的な改善だけでなく、審美的な観点から診療できる側面があることに魅力を感じました。

一人ひとりの希望と将来を見据えた矯正プランを

現在は、どのような年代や悩みの患者さんが相談に来ていますか?

李美乃院長 浦和エル矯正歯科3

子どもの場合は7〜8歳以降にスタートするのが一般的です。ですが、反対咬合がみられる場合など、早い子だと4歳くらいから矯正したほうが良いケースもあります。永久歯が生えそろっていく成長の過程で、顎の骨格を良い状態にコントロールすることをめざすのが子どもの矯正の特徴で、適齢期といわれる時期もあるにはありますから、気になる方は一度見せにいらしてくださいね。一方大人の矯正は、すでに生えそろった歯を動かして噛み合わせや歯並びを整えていくための矯正です。当院は今のところ10代後半から20代の女性の患者さんが中心で、出っ歯気味なのを整えたい、スマイルラインをきれいにしたいといったご要望が多いです。しかし30代や40代以降であっても決して遅くはありません。若い世代と少しアプローチは変わりますが、事前によく話し合って適切な矯正のプランを設定すれば、プランのとおりに歯を動かすことがめざせます。

近年、気軽に矯正ができるようになってきたようにも思います。

そうですね。実際に診療をしていてもそう感じます。最近では、マウスピース型装置を用いた矯正も広く知られるようになり、装置の選択肢も多岐にわたります。当院では初診後にカウンセリングと検査を行い、患者さんがめざす理想の状態を共有した上で計画を立て、専門家として最適と考える方法をご提案しています。「これがいい」と装置を指定されるケースよりも、「一番良い方法ならそれでお願いします」となるケースが多いですね。患者さんは矯正を始めるまでに多くの情報を集め、何軒も相談した上で歯科医院を選ばれていると思います。当院を選んでいただいた信頼には全力で応えていきたいですね。

患者さんから多いのはどのような質問でしょうか。

李美乃院長 浦和エル矯正歯科4

カウンセリングで一番聞かれるのは「いつ矯正が終わるのか」です。目安として大体2〜3年はみてくださいと伝えていますがそれも状態によって異なりますので気になればいつでもご相談いただければと思います。どのような治療計画で進んでいくのか、なぜこの期間を要するのか丁寧にご説明します。また、ライフステージによって治療計画や使用する装置も相談して決めていきます。例えば女性だと、妊娠や出産など人生の計画と併せて伴走していくイメージです。理想の状態の実現可能性や、そこをめざした治療計画を一緒に立てていきますので安心してお任せください。

自らの矯正経験を、より丁寧な診療の礎に

先生ご自身も矯正の経験があるんですよね。

李美乃院長 浦和エル矯正歯科5

はい。実は1年半ほど前に、およそ2年がかりの矯正を終えました。矯正の歯科医師としての視点であれこれチェックできましたし、患者としての視点も持つことができたのでとても有意義な経験でした。それに、患者になったことで気づいたこともあるんです。矯正中は、歯を動かすための過程で噛み合わせに違和感が出たり、食事がしにくかったりと、想像以上の不便もありました。こうした負担をなくすことは難しいですが、経験したからこそ、以前より細やかな声かけや配慮ができるようになったと思います。また、患者さんにとって治療期間は長く感じられるもの。毎回写真を撮って変化を一緒に確認し、治療が着実に進んでいることを実感していただけるよう、より心がけるようになりましたね。

先生がこの場所で実現していきたい診療について教えてください。

「とにかく必要な手間を惜しまない」ということは大切にしていきたいです。矯正は終了まで年単位の時間がかかるので、順調にゴールをめざすには、私たちと患者さんの信頼関係が一層大切になってきます。患者さんにとってほんの小さな気がかりでも、それが積み重なれば「このままで大丈夫かな」と不安にさせてしまうことは十分に考えられるでしょう。だから毎回の診療でしっかり丁寧に時間を使いたいと考えています。一人ひとりに満足のいくまで時間をかけたいというのは開業を決めた動機の一つでもありました。期間が長く費用も安くはありませんから、じっくり丁寧に矯正を進め、患者さんに納得していただくことを一番の目標にしています。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

李美乃院長 浦和エル矯正歯科6

矯正専門の歯科医師になって以来、患者さん一人ひとりにじっくり時間をかけ、丁寧に矯正を行うというスタンスを自分に課してこれまでやってきました。院長としてのこれからも変わりなく、1人でも多くの方に本当に良い矯正を提供したいと願っています。願うばかりでなく、それを実現する自信もあるので、矯正に少しでも関心が向いたら、ぜひ当院にご相談いただきたいです。優秀で意欲にあふれる歯科衛生士ともども、皆さまのお越しをお待ちしています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

表側ワイヤー矯正/88万円~、裏側ワイヤー矯正/110万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/99万円~