医療法人財団麗歯会 加藤歯科医院

医療法人財団麗歯会 加藤歯科医院

加藤 増信理事長、串田 守院長

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横浜市金沢区で80年の歴史がある「加藤歯科医院」を訪ねた。同院は、歯科医院としては少ないという医療法人財団として、地域医療に貢献してきた。院内は3フロアあり、1階は完全バリアフリーで車いす用の診療室を備え、常駐の保育士がいるチャイルドルームがあるなど、患者が利用しやすい環境づくりに力を注いでいる。連日、多くの患者が訪れているという同院。理事長の加藤増信先生は「誰もが安心して治療が受けられるようにしたい」と語ってくれた。今回は、加藤理事長と院長の串田守先生の2人に、同院の特徴や、診療において大事にしていることなどを聞いた。
(取材日2017年10月13日)

開業して80年、地域医療に貢献

―長い歴史を持つ歯科医院とお聞きしました。

【加藤理事長】開業したのが1937年ですので、80年になります。曽祖父の代から通ってくださっている患者さんもいらっしゃいますよ。現在は、本院である当院に加えて、近隣にユニオンセンター歯科室と金沢小学校歯科医院の2つの分院があります。本院と分院では休診日をずらしていたり、金沢小学校前歯科医院は完全個室制という特徴がありますので、患者さんの都合に合わせて利用がしやすいかと思います。また、私の父の代で設立した直営の歯科技工所もあります。難しい症例でも、歯科技工士と直に話し合って製作できる環境を整えています。院内にも常駐の歯科技工士が2人いますので、入れ歯が壊れてしまったというときには即日修理ができますし、結婚式に間に合わせたいといった急ぎの場合も、対応が可能です。

―患者さんもたくさん来院していらしているようですね。

【加藤理事長】子どもから高齢の患者さんまで、多いときは1日200人の患者さんが来院しています。1階は完全バリアフリーになっていまして、入り口の段差もすべてなくしましたので、車いすでそのまま診療室に入っていただけるのが特徴です。車いすに乗って、お一人でいらっしゃる患者さんもいます。近くに介護施設がありますので、そこから来院する方も多いですね。また、同じく1階にはキッズルームもあります。ここには保育士が常駐し、生後3ヵ月のお子さんから小学生くらいまで、無料でお預かりしています。私自身、10数年前に子どもが生まれたときに、子どもがいて病院に通うのは大変だと実感しましたので、同じようにお困りの方をサポートしたいと考えて、このような環境をつくりました。もちろん、お子さんを診療室に一緒に連れてきたいという場合には、それも可能ですよ。

―訪問診療も行っているのですか?

【加藤理事長】はい。現在は、訪問診療を専門とするドクターが在籍し、往診車も2台体制で対応しています。訪問先での治療となると、だいぶ勝手が違いますので、専門のチームや設備を整えることは大事です。ただ、以前、施設や学校に出向いて診療をしたときに感じたことですが、治療を行う環境として、衛生面などが十分とは言えない場所もあるのです。スタッフからもさまざまな現状を聞き、治療を安全に行える介護施設のような場所を自分の手でつくりたいな、と考えることもありますね。

記事更新日:2017/12/01


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