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坐間 学 院長、坐間 涼 副院長の独自取材記事

ざまデンタルクリニック三鷹

(三鷹市/三鷹駅)

最終更新日:2026/05/11

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹 main

三鷹駅から徒歩3分の「ざまデンタルクリニック三鷹」は2026年1月に開業した。院長を務める坐間学先生は大学病院の歯科口腔外科で10年以上研鑽を積み、副院長の坐間涼先生は小児歯科の経験を重ねてきた。両者の専門性を生かし、幅広い需要に対応できるよう体制を整えている。お互いを「患者想い」と語る学先生と涼先生。その姿勢は院内の空気にも表れており、院内は通いやすい落ち着いた雰囲気だ。学院長と涼副院長に、力を入れる治療や診療にかける想いについて聞いた。

(取材日2026年04月13日)

三鷹で2人の理想とする歯科医院を開業

なぜ三鷹を開業場所に選ばれたのでしょうか。

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹1

【学院長】開業前から三鷹市に住んでいたことが、1つのきっかけになっています。特に感じるのは地域の皆さんの優しさです。子どもと歩いていると、道やエレベーターを譲っていただくことがよくあります。そうしたことが自然と行われる環境が素晴らしいなと思います。そうした三鷹で開業し、地域に少しでも貢献できればと思いました。
【涼副院長】私は実家が中央線沿線ということもあり、この地域にもなじみがありました。都心に近いのに落ち着いた雰囲気があるところや、治安の良さが気に入っているので、この場所に開業できたことをうれしく思います。

開業に至った経緯を教えてください。

【学院長】歯科医師としての一つの目標は開業だと考えていましたので、この場所が見つかり自然な流れで開業したというところです。それまでは大学病院に10年以上在籍していました。大学は教育や研究に心血を注げる環境である一方、自分の理想とする診療がしたいという想いが強くなったことも開業のきっかけです。また、三鷹は歯科治療ができる大学病院が近隣にないので、そうした患者さんの受け皿になりたいという想いもありました。
【涼副院長】私も「いつかは自分の歯科医院を」と、ずっと考えてきました。いい場所に出合えたことが、私たちの背中を押してくれたと思っています。

設備や院内づくりにもこだわりがあるそうですね。

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹2

【学院長】そうですね。設備においては、エックス線を第一に考えました。精密な診断には、高性能な設備は欠かせません。当院で採用しているエックス線は非常に画質にこだわっていて、歯科用CTも顎骨、血管の位置、神経まで精細に映し出されます。治療では手元を数十倍に拡大できる歯科用顕微鏡を使い、感覚や勘ではなく、根拠をもとに治療を行っています。
【涼副院長】私がこだわったのは、キッズスペースです。母としての経験上、子どもはもちろん、保護者のためにもキッズスペースを設けたいと思いました。その他、院内をバリアフリーにしてベビーカーや車いすでも入れるようにしています。化粧室はビルの供用ですが、院内にパウダールームとおむつ替え用の台を設置しました。とにかく、小さいお子さん連れでも気兼ねなく来院できる歯科医院にしたかったのです。

歯科口腔外科と小児歯科。専門性を生かし幅広く診療

学院長はこれまでどういった治療を行われてきたのですか?

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹3

【学院長】私は大学卒業後、大学院に進み、研究を行いながら主に顎変形症の治療を行いました。その後2年ほど出向した地方の病院では、希少な症例も含め幅広く治療し、とても貴重な経験をしました。こうして長年歯科口腔外科で診療してきましたが、一般歯科の治療も好きなので、出向から戻った後は並行して一般歯科医院でも診療を行い、研鑽を積みました。今後は、歯科口腔外科で培った経験を地域の皆さんに還元したいと思っています。特に口腔がんの早期発見には、ある程度の経験が必要です。その点、私は大学病院での診療でさまざまな症例を経験してきましたので、強みがあると考えています。口腔がんは決して希少な病気ではありません。当院は細胞診や組織診断など、大学病院に行かずとも精密な検査を行える体制を整えていますので、頼っていただければと思います。

涼副院長は小児歯科に力を入れているそうですね。

【涼副院長】はい。私は歯科医師になった当初から小児歯科に力を入れたいと思っていました。もともと子どもが好きだったということもあります。しかしそれ以上に、小児期における歯科医院との関わりが、本当の意味での予防歯科に重要だと考えたからです。お口の健康が保てない患者さんの話を聞くと、幼少期の歯科での体験がトラウマとなっている方が少なくありません。歯科医院が怖い場所であると、メンテナンスに通院するのも難しいでしょう。するとお口の環境は悪化し、大がかりな治療が必要になるという悪循環になってしまいます。そこで当院は、子どもたちが遊びに来るような感覚で気軽に来れる場所にしたいと考えています。また、小学生以下のお子さんの虫歯予防には、保護者の協力も重要です。悪くなる前に受診する大切さを、保護者にも伝えていきたいと思っています。

お互いをどのような歯科医師だと思いますか?

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹4

【学院長】涼先生は診療にとても真面目で、手を抜きません。患者さんにとって何が1番かを常に考えながら、できるだけ負担がないよう効率よく診療しています。患者さんと信頼関係を築いていて、以前涼先生が勤務していた歯科医院から涼先生を頼って当院に通院してくれる方がいるほどです。いつも患者さんに寄り添っていて、とても優しい歯科医師ですね。
【涼副院長】学先生は歯科口腔外科出身ということもあり、診断のための専門知識が豊富です。治療においても、信念やこだわりがとても強いと思います。外科的治療においてはもちろん、詰め物やかぶせ物においても良いものを突き詰めていく。それは患者さんにとっても、非常に利点があることだと思います。患者さんとの接し方はとてもフレンドリーで「そんなに盛り上がる?」と思うほど、患者さんと笑い合っていることもあります(笑)。年代を問わず、患者さんの心をつかむのが上手だなと思います。

患者に寄り添い、ともにめざす歯科治療のゴール

痛みや恐怖心を小さくするための取り組みもされていると聞きました。

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹5

【学院長】はい。歯科恐怖症の方やインプラント治療、長時間の治療になる際には静脈内鎮静法を採用しています。静脈内鎮静法は、うとうとした状態にするために点滴で鎮静薬を投与し、不安や恐怖心を鎮めるための方法です。
【涼副院長】虫歯などの治療では、電動麻酔注射器を使用しています。麻酔液を一定の速度で少しずつ注入すると、痛みが抑えられやすいためです。患者さんには麻酔注射の痛みが苦手という方も多くいらっしゃるので、治療の入り口にもなる麻酔注射は細心の注意を払っています。

治療において大切にしていることを教えてください。

【学院長】こちらから患者さんに治療を押しつけないということです。患者さんが何を求め、望んでいるかを必ず聞いて、一緒にゴールをめざす治療を心がけています。歯科医師がいくら理想の治療を語っても、患者さんが求めていなければ意味がありません。患者さんの意向を理解した上で、時間的、金銭的な面も含めて話し合い、治療のゴールを設定することが大切だと思っています。
【涼副院長】私も学先生と同じ考えです。患者さんの話を聞いて、困っていることに寄り添うのは、当たり前のことであるべきだと思っています。だからこそ決して手を抜かず、丁寧に行うことを心がけています。特にお子さんの歯科についての疑問や不安なことは、何でもいいので気軽に聞いていただきたいです。私たちも同じ子育て中の親ですので、共感できることが多いと思います。

今後、どういったクリニックをめざしたいですか?

坐間学院長、坐間涼副院長 ざまデンタルクリニック三鷹6

【学院長】「ここに来れば大丈夫」そう思ってもらえる歯科医院が理想です。私は大学病院で治療を行う中で、歯科医院で幅広く対応できれば、患者さんの通院や治療の負担が抑えられるだろうと考えていました。ですので、私たちが対応できることは全力で取り組み、専門的な処置が必要な場合は速やかに適切な医療機関を紹介します。何でもできるとは言いません。ですが、何でもご相談いただける歯科医院でありたいと思っています。
【涼副院長】私は、些細な疑問や不安にも寄り添える存在でありたいと思います。例えばお子さんについて「歯が生えてきたけれど、どう磨けばいいの?」といった、子育て中のちょっとした疑問などです。そしてゆくゆくはお子さんが喜んで通ってくれる歯科医院になれたら、とてもうれしく思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療:CT検査/1万1000円~、一次手術/35万2000円~、二次手術/1万1000円~

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マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。