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本院との連携で検査体制を整備
丁寧な妊婦健診で安心を届けたい

操レディス ルイかのう院

(岐阜市/岐阜駅)

最終更新日:2026/04/01

操レディス ルイかのう院 本院との連携で検査体制を整備 丁寧な妊婦健診で安心を届けたい 操レディス ルイかのう院 本院との連携で検査体制を整備 丁寧な妊婦健診で安心を届けたい
  • 自由診療

妊娠が判明した日から出産まで、妊婦健診で何度も通うことになる婦人科クリニック。長い付き合いになるからこそ、自分に合った医師を見つけたい。「操レディスホスピタル」の分院である「操レディス ルイかのう院」でも、分娩は扱っていないものの、きめ細かな妊婦健診に注力し、不安定な妊娠初期から妊婦と赤ちゃんの健康を支えている。院長を務めるのは、本院で診療経験を積んだ森美奈子院長。自身も昨年、本院である操レディスホスピタルで無痛分娩で出産を経験し「患者さんに寄り添って丁寧な診察をしていきたいですし、精密な検査が必要になっても本院があるので心強いです」と話す。話しやすい女性医師であり、新米ママでもある森院長に、クリニックの妊婦健診について詳しく聞いた。

(取材日2026年2月2日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q妊娠がわかったら、まずすべきことは何でしょう?
A

生理が来ないと市販の妊娠検査薬を使って妊娠の有無を判断する方がほとんどだと思います。市販の検査薬でもほぼ正確なのですが、まずはクリニックを受診して確定診断を受けましょう。尿検査に加えて、エコー検査で子宮の中に妊娠の所見があれば、ほぼ確定となります。不安定な時期で流産などの心配もあり、妊娠初期は注意が必要な時期。喫煙や飲んではいけない薬などの注意事項もお伝えします。この時期に出血したり腹痛があったりした場合は、すぐに受診してください。最初は1、2週間おきに受診をして、エコー検査で胎児の成長具合や心拍を確認します。予定日については約8週目から9週目に決定します。

Q妊婦健診や出産をする医療機関を選ぶ際の基準を教えてください。
A

近年は、無痛分娩を希望する人が増え、当院の患者さんでもほとんどの方が無痛分娩を希望されます。無痛分娩が可能かどうかは、医療機関選びの大きな判断基準になってきた時代だと思います。最初は自然分娩のつもりでいても、いざお産を迎えて陣痛が起こると痛みは想像以上で、そこで無痛分娩を希望される方もいらっしゃいます。無痛分娩に対応していても、途中から無痛分娩に切り替えることが可能なところとそうでないところがありますから、そこも事前に調べておくとよいでしょう。妊婦健診については、精度の高い検査が可能かどうかや何かあった時にも365日対応してもらえるかどうかなども、重要なことですね。

Q妊婦として気をつけることはありますか?
A

感染症のワクチンは妊娠してからでは接種することができません。できれば妊娠前に検査を受けて、抗体がない人はワクチン接種を済ませておくことが大切ですが、妊婦健診でも初回に感染症の検査をしますから、その時に抗体がないことが判明したら感染症に気をつけることが必要です。ほかにもクラミジアという性病や膣内の細菌感染にかかっていると、赤ちゃんに感染する恐れがあるので、出産前に治療をします。また、妊娠中は高血糖になりやすいので食生活にも注意が必要。高血糖が続くと、胎児が大きくなりすぎたり羊水が増えたりして、お産に影響します。さらに、分娩時に赤ちゃんが低血糖で生まれるため、脳に影響が出ることもあります。

検診・治療START!ステップで紹介します

1妊娠確定診断から妊娠初期
操レディス ルイかのう院 妊娠確定診断から妊娠初期

妊娠確定診断のため、尿検査とエコー検査を受ける。妊娠約8週目までは1~2週間おきに受診し、その都度エコー検査を受けて胎児の状態を確認。つわりなどさまざまな体調変化が現れる時期でもあり、体調についての問診も受ける。8週目~9週目頃に予定日が決まるので、妊娠届出書を受け取り、助産師から今後の流れについての説明を受ける。住民登録をしている市区町村に妊娠届出書を提出し、母子健康手帳(母子手帳)を受け取る。

2妊婦健診スタート
操レディス ルイかのう院 妊婦健診スタート

約10週目から妊婦健診がスタート。毎回、受付で母子手帳を提出して妊婦健診を受ける。初回の妊婦健診では、麻疹や風疹、肝炎ウイルス、HIVなどの感染症の血液検査、尿検査、エコー検査など多くの検査を受ける。その後は4週間おきの検診となる。

3妊娠中期・後期(25週~35週)
操レディス ルイかのう院 妊娠中期・後期(25週~35週)

25週目からは2週間おきに受診。妊娠をきっかけに妊娠糖尿病になることもあるため、ブドウ糖を溶かした水50gを飲んでブドウ糖負荷試験を受ける。50gで血糖値が高めの人は、さらに75gを飲む負荷試験を行い、そこで高血糖であれば糖尿病専門の医師の治療が必要となるため、提携して医院とともに妊婦健診を行っていく。希望があれば、胎児精密超音波検査のため本院につなげる。

4妊娠後期(35週以降)
操レディス ルイかのう院 妊娠後期(35週以降)

35週目からは毎週、受診する。同院では分娩を行っていないため、妊娠後期あたりからは本院で妊婦健診を受け、出産に備える。尿検査とエコー検査に加え、無痛分娩の希望がある人は追加の検査を受ける。同クリニックと本院は、データやスタッフの共有があり、受診もスムーズだ。

5最終妊婦健診
操レディス ルイかのう院 最終妊婦健診

37週目以降は、いつ出産を迎えてもおかしくない状態なので、様子を見ながら気になることがあったら受診する。出産に向けての注意点なども説明してもらう。

ドクターからのメッセージ

森 美奈子院長

妊婦健診は、何度も足を運ばなければいけないので通院が大変とは思いますが、胎児が健康に生まれるための大切なプロセスです。当院は、分娩を扱っている本院「操レディスホスピタル」の分院で、本院は西岐阜駅の北側、当院は南側にありますので、南側にお住まいの方には利便性も高くなると思います。私自身も昨年、無痛分娩で出産し、妊娠中のつわりのつらさや体調の変化も経験し、これまで以上に患者さんに共感できると思っていますので、同じ女性として妊婦さんとたくさんお話をしたいです。私が本院で分娩を担当することも可能ですので、妊婦健診から出産まで安心してお任せください。

森 美奈子院長 操レディス ルイかのう院