全国のドクター14,152人の想いを取材
クリニック・病院 156,474件の情報を掲載(2026年2月11日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 新宿区
  4. 新宿三丁目駅
  5. セントオルメディカルクリニック
  6. 言葉を大切に、一人ひとり丁寧に寄り添う精神科診療

言葉を大切に、
一人ひとり丁寧に寄り添う精神科診療

セントオルメディカルクリニック

(新宿区/新宿三丁目駅)

最終更新日:2026/02/03

セントオルメディカルクリニック 言葉を大切に、 一人ひとり丁寧に寄り添う精神科診療 セントオルメディカルクリニック 言葉を大切に、 一人ひとり丁寧に寄り添う精神科診療
  • 保険診療
  • 自由診療

精神疾患は重症になってから受診すると社会復帰が困難になるため、専門家による早めの介入が重要になる。「セントオルメディカルクリニック」の小久保大地院長は、精神科に勤務しながら精神障害のある人を支援するカフェを共同で運営していた。しかし、飲食店での支援には限界を感じ、精神科・心療内科のクリニックを開院したのだ。「誰もが入りやすいクリニックをめざしています」と語る小久保院長は、入り口に診療科名を掲げず、良い意味でクリニックらしくないデザインを採用。初診から再診まで同じ医師が一貫して担当し、オンライン診療や緊急時の電話相談にも対応している。2026年2月からは訪問診療を開始予定で、美容皮膚科にも対応するなど幅広いニーズに応えている。そんな小久保院長に、クリニックの特徴などについて詳しく話を聞いた。

(取材日2026年1月20日)

受診のハードルを下げ、早めに治療することで社会復帰を支援。オンライン診療や、緊急時の電話相談にも対応

Q開院までの経緯を教えてください。
A
セントオルメディカルクリニック 街に寄り添い、心の支えとなる場であることを象徴するロゴ

▲街に寄り添い、心の支えとなる場であることを象徴するロゴ

幼い頃、家族が重い病気を患い、その大変さを目の当たりにしたこと、私自身も中学から大学にかけて原因不明の体調不良に悩まされ、医療機関でも診断がつかず、周囲に理解してもらえないつらい時期があったことから、精神科の医師をめざしました。開業前は、この場所で精神障害のある方を支援するカフェを共同で運営していました。しかし、一般の飲食店で福祉や支援につなげるのは難しいと感じました。やはり、精神科の医師である自分にできることは、診療所を設立して直接患者さんを診療し、福祉や支援につなげることだと判断したんです。開業後は、以前の勤務先の患者さんはもちろん、新たにご相談に来られる方も少しずつ増えています。

Qこちらのクリニックの特徴を教えてください。
A
セントオルメディカルクリニック カフェのように落ち着ける空間で、受診前の不安を和らげる

▲カフェのように落ち着ける空間で、受診前の不安を和らげる

精神科や心療内科というと、どうしても受診のハードルが高くなりますが、当院は誰もが入りやすいクリニックをめざしています。入り口には診療科名を掲げず、外観にも内装にも、良い意味で「クリニックらしさ」を感じさせないようコンクリートと木目を基調とした落ち着いたデザインにしました。また、当院は基本的に一診制で、初診から再診まで同じ医師が一貫して担当します。さらに、オンライン診療を導入したほか、診療時間後も緊急時には電話で相談できる体制を整えています。新宿三丁目駅から徒歩3分という立地も生かしながら、つらいときにすぐ相談できるかかりつけ医でありたいと思っています。

Q精神科と心療内科に加え、美容皮膚科にも対応しているんですね。
A
セントオルメディカルクリニック 肌トラブルや外見の悩みに寄り添い、精神科と連携したケアを行う

▲肌トラブルや外見の悩みに寄り添い、精神科と連携したケアを行う

軸はあくまで精神科と心療内科ですが、薬の副作用で肌トラブルを抱えることや、外見の悩みが精神的な不調につながること、さらには外見へのコンプレックスから精神疾患に至る身体醜形症などのケースもあります。精神科の病院では皮膚科の医師にすぐ診ていただくことが難しいため、自分でも対応できるよう勉強を重ねました。しわのケアなど外見の悩みにも対応しながら、気持ちが前向きになれるようアプローチしていきたいと考えています。美容皮膚科として自費診療の枠でご相談いただくこともできますし、精神科・心療内科の保険診療の中で、気軽に肌のお悩みを話していただいても構いません。

Q患者さんと接する上で気をつけていることはありますか?
A
セントオルメディカルクリニック 一診制で、院長が初診から継続してじっくり向き合う

▲一診制で、院長が初診から継続してじっくり向き合う

恩師から教わった「精神科医にとって言葉は、外科医にとってのメスと同じ」という言葉を大切にしています。精神科は薬による治療法もありますが、何よりも大切なのは言葉です。どのような言葉を選び、どのタイミングで伝えるかが、患者さんの気持ちや治療に大きく影響します。例えば、うつ病の方に安易な励ましをすると、かえって負担になることがあります。言葉一つで体調を崩すこともあるからこそ、慎重で丁寧な対応が欠かせません。患者さんの状態に合わせて、一人ひとり丁寧に寄り添う診療を心がけています。

Qスタッフの皆さんについても教えてください。
A
セントオルメディカルクリニック 患者を温かく迎え、相談しやすい雰囲気をつくる

▲患者を温かく迎え、相談しやすい雰囲気をつくる

看護師は精神科での経験がある方だけを採用しています。精神科の看護師は基本的に優しく、患者さんに不快な思いをさせないよう配慮ある対応ができるからです。また、わからないことは看護師同士で自発的に練習してくださるなど、向上心の強いスタッフがそろっています。さらに、2026年からは日本精神神経学会精神科専門医と精神保健指定医の資格を持つ女性医師にも加わっていただく予定です。診療体制としては、診療時間が終わってからも数時間は電話で緊急相談ができる仕組みを整えています。薬を飲んでみて「何か変だな」と感じたときは次の受診日まで待たずに相談でき、安心して治療を続けていただけると思います。

ドクターからのメッセージ

小久保 大地院長

適応障害やうつ病といった疾患はもちろんですが、統合失調症や認知症、アルコール依存症など、他のクリニックでは対応が難しいとされる疾患にも積極的に向き合っています。精神科病院で勤務していた際、「もっと早く治療できていれば」と感じることが少なくありませんでした。重症になってから受診されるケースが多いからこそ、私は受診のハードルを下げることで早期介入を実現し、社会復帰への背中を押せるクリニックにしたいと思っています。発達障害も診察項目に加え、全年齢に対応できる精神科・心療内科のかかりつけ医をめざしていますので、受診するかどうかに関わらず、まずは軽い気持ちでご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

しわのケア/5500円~ ※症例により異なりますので、詳しくはクリニックへお問い合わせください

Access