ヒルサイドクリニック

ヒルサイドクリニック

山脇 優院長

新規開院

22339

地域かかりつけ医の役割は「相談を受ける」ことにある

―痔や便秘の肛門診療も行っていらっしゃいますね?

栄区は横浜市でも高齢化率の高い区で、当院の患者さんもご高齢の方が多くなっています。高齢者は肛門機能の衰えにより便秘になるケースが多く、女性に限らず男性でも多くの患者さんがいらっしゃいます。お薬を処方しながら、食生活や運動の指導により、スムーズに出せる体作りをめざします。肛門疾患ではお薬による治療がほとんどです。大きく肛門科と掲げているわけではないためか、女性の方でも受診しやすいのか、女性の患者さんも多く来院いただいています。

―水曜午後には往診も行っていらっしゃるそうですが?

はい。実は今日もこれから5件ほど伺う予定です。開業から10年も経つと、高齢となって通院が難しくなる方も出てきます。そうした方も、できる限り続けて診て差し上げたいという思いで往診を始めました。現在は枠が限られているため多くをお受けすることは難しいのですが、それでも今後は徐々に受け皿を広げて、地域の在宅医療へのニーズにもお応えしていければと考えています。自宅で患者さんを介護されているご家族の、大切な人を一生懸命お世話している姿には、いつも胸を打たれます。僕もできるだけ力になりたいので、往診へ行くと、ご家族の話もよく聞くように心掛けています。

―最後に、今後の展望をお願いします。

当院のようなクリニックは、「相談していただいてこそ価値がある」と考えています。かかりつけ医の役割は、病気を見つけることももちろんですが、それ以上に患者さんのお悩みに寄り添い、お話を伺うことが大切だと思うのです。特に消化器の病気は、その方の抱えている不安が原因のことも多く、話をするだけで楽になる患者さんもいます。当院にいらっしゃる患者さんは、病気や医療のことに限らず、家族のこと、仕事のこと、介護のご苦労などさまざまな内容をご相談いただくケースが多く、喜ばしく思っています。「こんなこと相談していいのかな?」と悩まれる方もいらっしゃると聞きますが、当院ではどんな相談でも大歓迎です。

―何でも相談できるクリニックというのは、患者にとってもありがたいですね。

そう思っていただけたらと思います。もちろん、病気の見逃しをしないことも大事です。「僕は消化器の専門医だ。僕がどうしても治すんだ」と自分の力を過信したり奢ったりせずに、迷ったり難しかったりした時は、専門の病院としっかり連携をとります。何よりも患者さんのことを考えてこれからも治療にあたっていきたいです。



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