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迅速に診断し再発防止につなげる
対話を重視した整形外科診療

ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川

(立川市/武蔵砂川駅)

最終更新日:2026/01/14

ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 迅速に診断し再発防止につなげる 対話を重視した整形外科診療 ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 迅速に診断し再発防止につなげる 対話を重視した整形外科診療
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脳神経外科・整形外科・在宅医療、それぞれ専門とする医師がチームを組んで開業した「ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川」。整形外科を担当する堀田真喜子先生は、乳幼児から高齢者までさまざまな相談に対応する中で、特に対話を重視。地域に根差し末長く診療を続けるにあたり、患者を深く知っておきたいと堀田先生は教えてくれた。同時に、治療やリハビリテーションを迅速に提供し、原因にアプローチして再発をできる限り防ぐため、MRIやCTなど先進の機器も診療に取り入れている。実際どういった症状の際に検査を受けるのか、どのようなリハビリテーションが受けられるのかなど、堀田先生、そして理学療法士の田川陽介さんの2人に詳しく話を聞いた。

(取材日2025年12月23日)

再発の原因になる体の癖や姿勢も指導して卒業をめざす、他科と連携して取り組むリハビリテーション

Q整形外科では、どのような悩みが多いのでしょうか?
A
ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 患者に寄り添ったわかりやすい説明を心がけている堀田先生

▲患者に寄り添ったわかりやすい説明を心がけている堀田先生

【堀田先生】赤ちゃんから100歳近いご高齢の方までいらっしゃいますので、お悩みはさまざまです。小さい子ですと「腕が抜けた」とも言われる肘内障、小学生くらいになるとスポーツ中のケガや膝の痛み、働いている世代ですと膝・腰・肩の症状などでいらっしゃる方が多いです。70歳以降は、腰が痛いとおっしゃる方にエックス線を撮ってみたら圧迫骨折だったというケースも少なくありません。女性は特に骨粗しょう症の方が多い傾向にあります。当院では人対人の診療を大事にしていますので、まずはお話を聞いて原因を探っていきます。原因にアプローチし、再発をできる限り防ぎ、卒業をめざすリハビリテーションが当院の特徴です。

Qリハビリテーションはどのように進められていますか?
A
ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 理学療法や作業療法も連携し、患者の回復をサポート

▲理学療法や作業療法も連携し、患者の回復をサポート

【田川さん】医療保険内でのリハビリテーションは5ヵ月という決まりがあるのですが、当院ではなるべく早い卒業をめざしながら、再発を防ぐためのリハビリテーションもその期間内に取り入れています。体の使い方が合っているのか、痛みを再発しやすい動作や姿勢になっていないかを確認し、自宅での自主トレーニングのための指導も行います。体の今の状況、今後の向き合い方もお話しし、負担を軽くするお手伝いをするのが理学療法士の役目の一つです。また、当院では作業療法士も在籍しています。基本的に担当制ですが、例えば足が良くなったからもう少し日常生活に特化したリハビリテーションを作業療法士に引き継ぐといった連携もしています。

Qこちらのクリニックでは検査機器も充実しているそうですね。
A
ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 MRI・CT・骨密度測定器を導入

▲MRI・CT・骨密度測定器を導入

【堀田先生】開業に際してMRI・CT・骨密度測定器などをそろえましたが、整形外科ではエコー検査機器を強く希望して、導入しました。エコー検査機器は聴診器のように使えてすぐに判断ができ、その結果によってMRIにつなげています。例えば、エコー検査で気になる症状があり、MRIで検査をしてみたらけがが見つかったというケースもあり得ます。そうしたケースでも院内でスピーディーな診療を受けられることに加え、病院での治療が必要になった際に、当院で取得したMRIやCTの結果をお渡しして紹介先でもスムーズに診療が受けられるのは、患者さんにとっても助かる点ではないでしょうか。

QMRI検査ではどんな疾患がわかりますか?
A
ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 早期診断・治療のため、院内でMRI検査も実施

▲早期診断・治療のため、院内でMRI検査も実施

【堀田先生】まず、エックス線検査ではわからない圧迫骨折や早期の疲労骨折は、MRIであれば迅速に診断ができます。特に圧迫骨折はMRIで診断できれば、すぐに圧迫骨折用の装具を着けていただき、痛みの軽減をめざせます。他には椎間板ヘルニアなども診ることができます。ヘルニアが大きければ病院を紹介し、小さく保存療法で対応できるようでしたら当院での治療へと進めます。初期の変形性膝関節症や、ご高齢の方に多い腰部脊柱管狭窄症、若い方に多い肉離れ、肩の痛みで受診した方の腱板断裂の診断もMRIで可能です。非常に多くの整形外科疾患の診断ができ、院内に設置されていることで迅速に必要とされる治療につなげられます。

Qこちらでは他科との連携も取られているそうですね。
A
ほしの脳神経・整形外科・在宅クリニック立川 整形外科・脳神経外科・在宅医療が連携。複合的な症状にも対応

▲整形外科・脳神経外科・在宅医療が連携。複合的な症状にも対応

【堀田先生】当院は整形外科・脳神経外科・在宅医療の連携が強みの一つです。例えば、転んで頭を打って頭部から出血があり、首と腰が痛いという場合、脳神経外科で頭部の外傷と脳出血の有無を診て、整形外科では首と腰を診て、一緒に経過を追っていけます。私はこちらでの勤務の前に脳疾患が専門のクリニックに非常勤で診療していたのですが、整形外科分野の悩みを抱える方も多く、2つの科の連携により手助けできることは増えると思っていました。在宅医療とは、これから地域の方が年を重ね通院できなくなったときにバトンタッチする関係です。長く関係を築いていきたいとの思いから、診療時に患者さんの生活背景や家族構成なども聞いています。

ドクターからのメッセージ

堀田 真喜子先生

当院の整形外科診療は、しっかりとお話を伺うところから始まります。診療時に飲んでいるお薬や既往歴を確認されると少し驚くかもしれません。しかし、体の痛みの原因が薬の副作用だったり、転びやすい原因が複数の薬を飲んでいるせいだったりする可能性もあります。ですので、お薬手帳は必ずご持参ください。今の状況をしっかりと確認した上で、ご希望に応じ、患者さんにとってベストで安心できる医療を提供していきたいと思っています。これから理学療法士を増員し、言語聴覚士も診療に加わってもらいたいと考えています。総合的なアプローチができる体制を整えていく予定ですので、期待していてくださいね。

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