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関節リウマチも、骨粗しょう症も
地域と連携して支える

まえだ整形外科リウマチクリニック

(尼崎市/園田駅)

最終更新日:2026/09/30

まえだ整形外科リウマチクリニック 関節リウマチも、骨粗しょう症も 地域と連携して支える まえだ整形外科リウマチクリニック 関節リウマチも、骨粗しょう症も 地域と連携して支える
  • 保険診療

一般的な整形外科疾患の診療に加え、関節リウマチや骨粗しょう症の治療にも力を入れている「まえだ整形外科リウマチクリニック」。院長の前田俊恒先生は、日本整形外科学会整形外科専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医として、専門性を生かした診療を行っている。 一方で、地域の患者を一つの医療機関だけで支えるのではなく、内科をはじめとする他科のクリニックや病院とも積極的に連携。手術後の患者のリハビリを継続して行うほか、より専門的な検査や治療が必要な場合は、適切な医療機関へ紹介するなど、患者の状態に応じて役割分担を行っている。患者や家族の負担にも配慮しながら、必要な医療を切れ目なく提供することを大切に、地域の身近な整形外科として、地域の医療機関とどのように連携して患者を支えているのか、前田院長に話を聞いた。

(取材日2026年9月4日)

専門性を生かした診療に加え、地域連携とリハビリの継続で患者を切れ目なく支える

Q地域の医療機関とはどのような連携をされていますか?
A
まえだ整形外科リウマチクリニック 専門性を生かし、地域全体で患者を支えると話す院長

▲専門性を生かし、地域全体で患者を支えると話す院長

当院は整形外科のクリニックなので当院だけですべての医療を完結できるわけではありません。入院や専門的な検査・治療が必要な場合には病院へご紹介し、病院からは手術後のリハビリテーションや継続的な通院治療が必要な患者さんを受け入れるなど、双方向の連携を大切にしています。例えば関節リウマチでは整形外科と内科のいずれでも診療が行われており、抗リウマチ薬などの薬物治療を行いながら疾患の活動性を適切にコントロールしていくという基本的な考え方は共通しています。一つの診療科だけですべてを完結させるのではなく、患者さんを中心に各医療機関や診療科が専門性を生かして連携し地域全体で支えていくことが大切だと考えています。

Q地域医療連携に対する先生のお考えを教えてください。
A
まえだ整形外科リウマチクリニック 一人ひとりの状態に合わせ、適切な治療を行うことを心がける

▲一人ひとりの状態に合わせ、適切な治療を行うことを心がける

治療は一度で終わるものではなく、継続して診ていくことが大切だと考えています。通院などの負担をできるだけ減らせるよう、当院で対応できる診療や検査、リハビリは継続して受けていただける体制を整えています。専門的な治療が必要な場合は、それぞれの専門性を持つ地域の医療機関や病院と連携し、紹介状や検査結果を共有しながら、患者さんが必要な治療を受けられるよう心がけています。内科から腰や膝の痛みで紹介されたり、更年期にみられる肩凝りや関節痛で婦人科から紹介されたりすることもあります。患者さんの負担軽減とQOL(生活の質)の維持・向上につなげていくことが、地域医療連携の大切な役割だと考えています。

Qこちらの診療の特徴について教えてください。
A
まえだ整形外科リウマチクリニック 子どもから大人まで幅広い世代の患者が通うクリニック

▲子どもから大人まで幅広い世代の患者が通うクリニック

当院にはお子さんから高齢の方まで、幅広い世代の患者さんが来院しています。肩凝りや腰痛、膝の痛みなどから骨折や捻挫、関節リウマチまでさまざまな運動器の症状や疾患に対応しています。特に力を入れているのが骨粗しょう症です。婦人科など他科の医療機関から検査目的で紹介いただくことや、骨折をきっかけに見つかることもあります。地域のクリニックには病気やけがの治療だけでなく、「将来の病気やけがを予防する」という視点も大切だと考えています。大腿骨近位部骨折や椎体骨折は寝たきりにつながることもあるため、運動やリハビリ、食生活のアドバイスを通じて将来の骨折を防ぎ、健康な生活を長く続けられるよう支えていきたいです。

Q医療連携におけるこちらのクリニックの強みは何でしょうか?
A
まえだ整形外科リウマチクリニック それぞれ得意分野の違う理学療法士が在籍している

▲それぞれ得意分野の違う理学療法士が在籍している

当院の強みの一つは、複数の理学療法士が在籍し一人ひとりに合わせたリハビリを行えることです。病院での手術・退院後もリハビリが必要な方は少なくありません。当院では、手術を行った病院と連携しながら退院後のリハビリを継続して行っています。自宅に近いクリニックでリハビリを受けられることは、通院負担の軽減と切れ目のない治療につながると考えています。理学療法士は知識や経験、得意分野を生かし膝や肩、腰、首、手指など、さまざまな部位や症状に対応しています。「歩けるようになりたい」「自分で家事ができるようになりたい」など、患者さんやご家族が望む生活を具体的な目標として共有し、一緒に取り組むことを大切にしています。

Q手術後の患者さんのフォローについて教えてください。
A
まえだ整形外科リウマチクリニック 患者が治療内容を理解できるよう、丁寧に説明をする

▲患者が治療内容を理解できるよう、丁寧に説明をする

手術後は、手術を受けた病院と当院で役割を分担しながら、継続してフォローします。当院では患者さんの状態に応じてリハビリを行い、必要に応じて診察やエックス線検査も実施します。一方、手術を行った病院では、術後の経過に応じて定期的に診察を受けていただきます。必要なフォローを受けながら、日常的な診療やリハビリは自宅に近い当院で継続することで、通院の負担を減らし、気軽に相談できる安心感にもつながります。さらに、生活上のアドバイスやご家族との情報共有など、退院後の生活の支援にも力を入れています。医師やリハビリスタッフ、ご家族が連携し、患者さんが安心して元の生活に戻れるよう支えていくことを大切にしています。

ドクターからのメッセージ

前田 俊恒院長

当院では一般的な整形外科疾患はもちろん、関節リウマチや骨粗しょう症、リハビリなど、専門性の高い診療をできる限り一貫して提供できるよう努めています。一方で、年齢を重ねるにつれて複数の病気を抱えながら生活していく方も少なくありません。安心して健やかな毎日を過ごせるよう、必要に応じて地域の病院や他科のクリニックなど、それぞれの専門性を持つ医療機関と連携し、適切な医療につなげることも患者さんの大きな支えになると考えています。「どこを受診すればいいかわからない」時も、どうぞお気軽にご相談ください。地域のかかりつけ医として、患者さんやご家族に安心して頼っていただける存在でありたいと考えています。

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