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ペインクリニックの痛みの治療
リハビリテーションも取り入れて

ロータスクリニック

(横浜市磯子区/新杉田駅)

最終更新日:2026/08/18

ロータスクリニック ペインクリニックの痛みの治療 リハビリテーションも取り入れて ロータスクリニック ペインクリニックの痛みの治療 リハビリテーションも取り入れて
  • 保険診療

ペインクリニックは、長く続く痛みや、原因がわからず何科を受診すべきかわからない痛み、整形外科的な治療で痛みが治らない場合にも対応するのが特徴だ。そこで、ペインクリニック内科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科を標榜して、包括的な痛みの診療を行っている「ロータスクリニック」の松本慈寛院長に取材した。松本院長は、ペインクリニックと整形外科、双方の視点から痛みの原因にアプローチ。痛み止めや湿布だけでなく、ペインクリニックならではの注射療法で痛みの緩和を図り、さらにリハビリテーションで痛みを起こしにくい体づくりにつなげている。皮膚科もあるため、帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛に対応しているのも同院の特徴。長引く痛みや繰り返す痛みに悩んでいる人は、ぜひ松本院長の話を参考にしてほしい。

(取材日2026年6月4日)

長引く痛みや治らない痛みは我慢せずペインクリニックに相談を。リハビリも併用して痛みを起こしにくい体へ

Q痛みを訴える患者さんに対する診療の流れを教えてください。
A
ロータスクリニック 患者の訴えを大切に、丁寧に話を聞く松本院長

▲患者の訴えを大切に、丁寧に話を聞く松本院長

まずは患者さんの「痛い」という訴えを大切に、丁寧に話を聞くところから始めます。ペインクリニックには帯状疱疹後神経痛や三叉神経痛をはじめ、多様な痛みの患者さんが来られます。そのため関節や骨だけでなく、筋肉の炎症や神経の痛みも視野に入れ、問診や検査で原因を診断し、症状に合わせた治療方針をご提案します。基本的に治療は内服薬や湿布などに加え、患者さんの状況に合わせ注射療法やリハビリをいたします、注射療法には一般的な膝や肩のヒアルロン酸注射のほか、神経周辺へ局所麻酔を打つ神経ブロック療法、強く痛む箇所へ直接注射するトリガーポイント注射などがあり、これらを適切に選択して進めていきます。

Q注射療法やリハビリはどのように組み合わせるのですか。
A
ロータスクリニック 理学療法士と連携して行うリハビリテーション

▲理学療法士と連携して行うリハビリテーション

首から肩、腕、手へ走る腕神経叢などの損傷や圧迫による痛みには、神経ブロック療法による緩和が望めます。また、慢性の肩凝りや腰痛、ぎっくり腰などの急性腰痛には、トリガーポイント注射による緩和が期待できます。しかし、注射だけで痛みを抑えても、根本原因が残っていれば再発してしまいます。そこで当院では、注射で痛みを和らげた上で、理学療法士と連携したリハビリを組み合わせます。痛みが引いた状態でリハビリを行うことで、関節の硬さや筋肉の弱さ、姿勢・動作の癖といった痛みの根本原因にアプローチしやすくなります。関節や筋肉の治療に加え、正しい動き方や自宅でのセルフケアも指導し、痛みの改善と再発予防をめざします。

Q治療を受けても治らない痛みや、再発する痛みもありますね。
A
ロータスクリニック 神経ブロック療法やトリガーポイント注射の様子

▲神経ブロック療法やトリガーポイント注射の様子

痛みが慢性化して神経が過剰に刺激され続けると、脳や神経系に「痛みの回路」が作られてしまうからです。こうなると、本来なら感じない弱い刺激でも強い痛みを感じてしまいます。こうした悪循環に陥った痛みには、注射や薬物療法で神経の興奮を根気強く抑え込みながらリハビリを併用し、段階的に回路の正常化をめざします。大切なのは、この回路が定着してしまう前に痛みを長引かせないことです。少しでも「痛みが引かないな」と感じたら我慢せず、早めにペインクリニックや整形外科を受診していただきたいですね。

Qこちらでは、幅広いアプローチに対応できるのですね。
A
ロータスクリニック 整形外科とペインクリニックの視点でアプローチ

▲整形外科とペインクリニックの視点でアプローチ

そうです。ペインクリニックと整形外科の視点から痛みの原因にアプローチし、個々の患者さんの症状や訴えに合わせた痛みの治療やリハビリを心がけています。皮膚科診療も行っているため、帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛に対応しているのも特徴です。帯状疱疹で抗ウイルス薬による治療が遅れて、痛みが治りきらず慢性化すると帯状疱疹後神経痛になりやすく、数ヵ月から年単位で痛みが続くこともあります。痛みを伴う赤い発疹や水ぶくれに気がついたら、症状が軽くても皮膚科かペインクリニックを受診してください。発疹は治ったのにピリピリする痛みが残るという場合は帯状疱疹後神経痛を疑って、ペインクリニックの受診をお勧めします。

Q多忙な人も治療を受けやすいように工夫されていると聞きました。
A
ロータスクリニック 多忙な人も適切な治療を受けやすい環境を整える

▲多忙な人も適切な治療を受けやすい環境を整える

痛みの治療は、我慢せず早く適切な治療を受けること、リハビリも組み合わせて痛みが起こりにくい体づくりや生活習慣を身につけることが大切です。そのため、多忙な方やさまざまな事情で通院しにくい方も、治療やリハビリにつながりやすい仕組みを整えています。オンライン診療はもちろん、体調や事情で薬局に行けない方には、配送サービス等で自宅まで薬をお届けしています。また「忙しくてリハビリを続けられるか不安」という方にも、お一人お一人の生活に合わせた通院プランをご案内しています。経験豊富な理学療法士がじっくり時間をかけて向き合い、保険適用内でしっかりサポートいたします。どうぞ安心してご相談ください。

ドクターからのメッセージ

松本 慈寛院長

当院は、整形外科とペインクリニック、両方の視点から診療できる体制で、三叉神経痛や線維筋痛症など痛みの原因がはっきりしないケースにも対応しています。皮膚科もあるため帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛にも速やかに対応します。またリハビリも組み合わせて、薬物療法では対処しきれない痛みへの対応や、痛みを起こしにくい体づくりにも取り組んでいます。首や肩、腰などの慢性的な痛みはもちろん、どんな痛みについても気軽に相談していただければと思います。整形外科クリニックなどで原因がわからず対応ができないと言われた方や、治療を受けているのに痛みが続きセカンドオピニオンを受けたいというような方も、ぜひご相談ください。