特徴

江戸川区の総合体育館や商業施設が集まるエリアにある「江戸川区まつもと整形外科」は、2025年4月に開業。「誰でも入りやすいクリニックでありたい」という木佐森和樹院長の思いから、院内はベージュを基調とした温かみのある雰囲気になっている。そんな同院の特徴は、日常生活での体の痛みからスポーツによるけがまでカバーする幅広い対応力。特に運動器のリハビリテーションには力を入れており、ストレッチを通して患者に体の正しい動かし方を身につけてもらうことで、痛みを繰り返さない体づくりに取り組む。また、木佐森院長の専門は足と足首で、開業以前は大学病院で足の症状を専門に診る外来を担当していた。同院においても、足の捻挫や骨折、外反母趾、しびれなどに対して、専門性を生かした診療に積極的に取り組んでいく構えだ。木佐森院長がめざすのは「小さな疑問を解決できる、そんなかかりつけの整形外科」。もともと整形外科が少なかったという江戸川区松本地域で、気軽に相談できるクリニックとして地域の人々の健康をサポートしていく。

取材記事

ドクターズファイル

大学病院の医師から、より身近な地域のかかりつけ医に

木佐森 和樹 院長

江戸川区まつもと整形外科

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