治療期間短縮で患者の負担軽減を図る
インプラント抜歯即時埋入法
えみたす歯科矯正歯科 イオンタウン楽々園院
(広島市佐伯区/楽々園駅)
最終更新日:2026/10/30
- 自由診療
天然歯のような噛み心地と審美性をめざすインプラント治療は、近年多くの患者に選ばれている。しかし、外科手術に伴う痛みや不安、治療完了までの期間の長さがハードルとなり、治療への一歩を踏み出せないケースも少なくない。そんな中、「えみたす歯科矯正歯科 イオンタウン楽々園院」の増本智院長は、身体的・精神的な負担を最小限に抑えた治療の提供に努めている。抜歯とインプラント埋入を同時に行う抜歯即時埋入法を採用することで、従来法に比べて治療期間の短縮が期待できる。さらに、麻酔担当歯科医師による静脈内鎮静法を取り入れ、リラックスした状態で手術を受けられる体制を整備。「豊富な経験と先進設備で、患者さん一人ひとりに寄り添う治療を行っています」と語る増本院長に、同院のインプラント治療の特徴や治療の流れを聞いた。
(取材日2026年10月22日)
目次
検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!
- Qインプラント治療とは、どのような治療ですか?
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A
失われた歯の部分に人工のインプラント体を埋め込み、そこに人工の歯を取りつけるインプラント治療は、ご自身の歯のような自然な見た目と噛む機能の回復を図る治療法です。入れ歯のようなズレや不快感がなく、ブリッジのように周囲の健康な歯を削る必要もないため、お口全体の健康を守る上でも有用な選択肢の一つです。また、適切なお手入れとメンテナンスを継続すれば、長期間にわたりご使用いただくことも期待できます。なお、「手術が痛そうで怖い」という不安をお持ちの方のために、当院では、麻酔担当歯科医師が笑気麻酔や静脈内鎮静法を活用し、リラックスできる診療を行っています。
- Q御院のインプラント治療の特徴を教えてください。
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A
一般的なインプラント治療では、抜歯後に歯茎や顎の骨の状態が治癒するまで数ヵ月待ってからインプラント体を埋め込む手術を行うため、治癒までの期間が長くなりがちです。そこで当院では、抜歯したその日にインプラント体を埋入する抜歯即時埋入法に対応。手術を1回で完了するこの治療法によって、患者さんの身体的・精神的な負担の軽減に努めています。埋入と同時に仮歯を装着するこの治療法は、歯がない期間をなくすことも目的としているため、日常生活に支障が出にくく、手術当日でも食事を楽しむことが期待できるでしょう。ただし、非常に高度な技術を要する施術ですので、まずは精密検査でしっかりお口の状態を確認させていただきます。
- Q治療には、どのくらいの期間がかかりますか?
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A
通常の2回法による手術では、抜歯後に骨や歯茎が治癒するまで約2〜6ヵ月待機し、インプラント体を埋入します。さらに骨と結合するまで3〜6ヵ月待ってから連結部品を取りつけるため、全体の治療期間が長くなります。一方、抜歯即時埋入法では、抜歯後の待機期間の短縮がめざせます。個人差はありますが、従来よりも数ヵ月早い段階で最終的な人工歯を装着することが可能です。また、手術回数が1回で済むため、通院回数や切開による体への負担、ストレスの軽減が期待できます。抜歯即時埋入法は、短期間で歯の機能と見た目を取り戻したい方や、お忙しくて何度も通院するのが難しい方にお勧めの治療法です。
検診・治療START!ステップで紹介します
- 1カウンセリング・精密検査・診断
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患者の悩みや要望を丁寧なカウンセリングで聞き出す。口の中を詳しくチェックした上で、歯科用CTを用いて顎の骨の立体的な構造や神経・血管の位置関係を詳細に把握するなど、精密な診査・診断が行われる。得られたデータをもとに、患者一人ひとりの口の状態に合わせた治療計画が立案され、それをわかりやすく説明してもらえる。不明な点や不安なことがあったら、遠慮なく質問しよう。
- 2抜歯・インプラント体埋入
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抜歯からインプラント体の埋入までがスムーズかつ痛みに配慮しながら行われる。極細針と電動麻酔器を使用し、麻酔担当の歯科医師が静脈内鎮静法を併用。リラックスした状態で治療を受けられるよう麻酔処置を施す。抜歯後はすぐにインプラント体を埋入し、必要に応じて骨量を補うソケットリフトやGBR法も同時に実施。抜歯即時埋入を採用することで、従来の2回法に比べ治療期間の短縮を図っている。
- 3人工骨の補填・仮歯装着
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インプラント体を埋入した後は、インプラント周囲にできた隙間へ人工骨を補填し、歯茎を閉じて縫合。歯がない期間をなくすことを目的とした抜歯即時埋入法では、縫合した後すぐに仮歯を装着する。噛む機能をすぐに補うことで、仕事や日常生活への影響の軽減が期待できる。
- 4人工歯の製作・装着
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インプラント体と顎の骨が結合するのを待ち、約3ヵ月後に歯の型採りデータをもとに製作した人工歯を装着して完成となる。同院では人工歯の素材として、審美面や耐久性を考慮し、自然な見た目が期待できるジルコニア素材を選択肢の一つとして提案。しっかりフィットする人工歯を取りつけることで、自分の歯のような噛み心地をめざす。
- 5定期メンテナンスとアフターケア
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インプラント治療完了後は、定期的なメンテナンスでインプラントの状態や口の中にトラブルがないかを確認してもらう。快適に長期間使用できるよう、毎日の丁寧な歯磨きなどケアを行うとともに、治療完了1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後と、歯科医師の指示に従ったペースで定期検診を受けることが大切である。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/50万6000円~、ソケットリフトによる骨造成/13万2000円~、GBR法による骨造成/7万7000円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

