ファミリー歯科

長尾 忠 院長

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子どもの歯を守るためにはデンタルフロスが効果的

―歯科医師としてのやりがいを感じた出来事はありますか?

当院は年末年始も診療しているのですが、以前、12月31日の夕方に転んで歯が抜けてしまったという方が来院されたことがありました。ご自身の歯でしたが転んだ衝撃で根元から歯が抜け落ちぽっかりと穴があいている状態でした。抜けてしまった歯がなければ入れ歯を作ることになりますから、顎模型から人工の歯を1本抜いて「こんな形のものがあれば拾ってきてください」説明し、懐中電灯を渡して歯を探しに行ってもらいました。幸いなことに抜けた歯が見つかったので、それをそのまま(もちろん消毒して)植えてあげましたね。ほかの医院が休診している時間に困っている患者さんを治療してあげるとすごく喜ばれますから、そういう時はやりがいを感じ歯科医師をやっていてよかったと思いますね。

―今後、力を入れていきたいことを教えてください。

今までどおり小児歯科に力を入れていきたいですね。先日、僕が面識のない先生からの紹介状を持って来院された患者さんがいらっしゃいました。紹介してくださった先生は自分では暴れて嫌がる子どもの治療はできないけれど、何とかしてあげたいという責任感で嫌がる子どもを受け入れてくれる歯科医院を探していたところ当院を見つけられたそうです。先日、その先生にご挨拶に行き、それ以来、何人か患者さんをご紹介いただいています。ほかにも同じ歯科医師会に所属する先生もあわせて、現在は3軒の歯科医院と提携する形になっています。このように近隣の歯科医院とのネットワークを広げながら、地域の歯科医療に貢献していきたいですね。

―子どもの歯を守るため、メッセージをお願いします。

お子さんの歯を守るためには、できるだけ甘いものは与えないでください。また、歯ブラシのほかにデンタルフロスを使うと虫歯予防に効果的です。デンタルフロスは日本人にはまだまだ浸透していないようですが、アメリカやカナダでは普通に使われる歯磨きの道具です。歯ブラシで歯の表面ばかり磨いていても歯間にゴミが溜まったままではそこから虫歯になってしまいます。歯間の虫歯は肉眼では分かりづらいので学校の歯科検診では見つかりません。「虫歯がないですよ」と言われても実際にはレントゲンを撮らないと本当に虫歯がないかどうかは判断できないんです。歯間の虫歯が肉眼で確認できるようになったらそれはかなり進行しているということですから、そうなる前に定期的に歯科医院に行きレントゲンでお口の状態を確認されるのがいいと思いますね。

記事更新日:2016/01/24


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