岡田 夕子 院長の独自取材記事
つわぶきクリニック
(京都市山科区/山科駅)
最終更新日:2024/11/08

商業施設が集まる山科駅から徒歩1分、通りに面した小さな扉に「つわぶきクリニック」の真新しい看板が。細い通路の奥にたたずむ院内には、どこかほっとする雰囲気が漂う。2階の診察室で愛犬とともに患者を迎えるのは、岡田夕子院長だ。小児科や児童精神科、一般精神科での豊富な診療経験を持つ岡田院長は、精神疾患やいじめを受けた経験も糧にしながら、繊細なまなざしと丁寧な言葉で患者や家族と向かい合うドクター。生きづらさや心の病気で苦しむ人に寄り添い、「あなたが主役として生きていくお手伝いをしたい」と話す。不登校などに悩む子どもや、子どもとの関係に行き詰まる保護者、仕事や家庭でつらさを感じている大人に向けて「受診というかたちで第三者との関わりを持ってほしい」と訴える岡田院長に、今までの歩みや診療への思いを聞いた。
(取材日2024年10月8日)
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