特徴

2024年9月に山科駅近くで開業した「つわぶきクリニック」は、児童・思春期精神科、心療内科、精神科の診療を実施。岡田夕子院長が、長い付き合いだというスタッフとともに立ち上げた同院には、医療機関らしさのない穏やかな空気が流れている。岡田院長は、発達障害を中心に児童精神科や精神科での豊富な診療経験を持つ。また、精神疾患の発症やいじめを受けた経験など、自身が体験してきた「生きにくさ」も糧にしながら、患者や家族とじっくり向き合う診療が特色だ。また、土曜午後の診療や当日予約枠の設置、看板犬の存在など、思春期の子どもの生活や気持ちに配慮した「受診しやすさ」を大事にするのも同院のスタイル。子どもだけでなく保護者や一般成人の受診にも対応しており、「今つらい、煮詰まっているけれど自分ではどうしようもないという人はぜひご相談ください」と岡田院長。山科駅から徒歩1分、小さな扉に掲げられた看板が目印だ。

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ドクター紹介記事

困難に負けず、患者自身が主役の日々を過ごせるように

岡田 夕子 院長

つわぶきクリニック

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