特徴

阪急千里線・大阪モノレール線阪急千里線駅から歩行者デッキを渡ってすぐ、医療ビルの2階にある「心と物忘れのクリニック北摂山田」。大阪大学にて長年、精神疾患の診療とアルツハイマー病の研究に携わってきた森原剛史（たかし）院長が、2024年8月に開業した精神科・心療内科のクリニックだ。成人の精神疾患と認知症に対応しており、とりわけ認知症の診療には高い専門性を生かして取り組む。日本精神神経学会精神科専門医の資格を持つ森原院長のモットーは「まずは標準治療を丁寧に行うこと」。保険診療を基本に、薬は必要に応じて処方する方針を取る。スタッフには、日本看護協会老人看護専門看護師と日本看護協会認知症看護認定看護師の資格を持つ看護師も在籍。特殊な疾患に対する看護相談も提供する。診察室は2部屋あり、どちらも家族と一緒に診療を受けてもらいたいと広めに設計。同伴者がくつろげるようソファも配置されている。木のぬくもりを感じられる待合室には、無線LANやコンセントも完備。初診から電話予約が可能で、他のクリニックと共用の駐車場もあり、利用しやすい環境が整っている。

• バリアフリー対応
• 駐車場あり
• 駅徒歩5分圏内
• 予約可
• エレベーターあり
• クレジットカード対応
• 新規開院
• 指定自立支援医療機関（精神通院医療）

取材記事

ドクターズファイル

大学病院と同等の診療を届けたい

森原 剛史 院長

心と物忘れのクリニック北摂山田

対応できる検査内容

• 神経心理検査（認知症検査）

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診療時間

施設情報