特徴

訪問診療を主体とする新座こだまクリニックの分院として、埼玉県ふじみ野市に開院した「富士見こだまクリニック」。院長を務めるのは、リハビリテーション分野を主軸に研鑽を積んできた宮澤森太郎（みやざわ・しんたろう）先生だ。モットーとするのは本院同様に「最大多数の最大幸福」。人が望む幸せは異なる。だからこそ、人生会議（ACP）を行うことが大切と考える。各専門スタッフは、本人はもちろん、その家族とともに悩み、良い策を考えていく伴走者なので、遠慮せずに何でも話してほしいと宮澤院長は話す。訪問診療の対象となるエリアは、ふじみ野市を中心に柔軟に対応しているとのこと。経験豊富な医師をはじめ、ケアマネジャーや訪問看護師、薬剤師、地域包括支援センター、保健所、行政など、多職種連携による診療を提供している。内科、精神科、皮膚科の診療に加え、ボツリヌス製剤を用いた治療をはじめとしたリハビリテーション医療も行うなど、充実した体制が特徴だ。定期訪問だけでなく、症状の悪化や緊急時には、24時間365日体制で対応。利用相談は、ケアマネジャーや地域包括支援センターを通して、もしくは直接クリニックへの問い合わせも可能だ。

• 女性医師在籍
• 日曜診療
• 祝日診療
• 駅徒歩5分圏内
• 訪問診療可
• 健康診断対応
• 日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医
• 英語対応可
• 中国語対応可
• 指定自立支援医療機関（精神通院医療）

取材記事

ドクターズファイル

リハビリテーション医療までカバーした在宅医療を軸に

宮澤 森太郎 院長

医療法人社団天照会 富士見こだまクリニック

対応できる検査内容

• CPAP療法

アクセス情報

診療時間

施設情報

「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター埼玉西2025-2026版