福富 久 院長の独自取材記事
あおぞらこどもクリニック
(岐阜市/岐阜駅)
最終更新日:2024/06/03

2024年4月に開院した「あおぞらこどもクリニック」は、全室個室が特徴のクリニックだ。建物の外観はいたってシンプルだが、通りから目を引く大きなかわいらしい看板が小児科らしさを醸し出している。院長の福富久先生は、小児科、新生児内科を長年経験し、NICU(新生児集中治療室)でも研鑽を積んできた日本小児科学会認定小児科専門医。院内感染や子ども連れのママ・パパ特有の悩みに寄り添うため、個室にこだわったクリニックを開院した。待合も兼ねた個室で診療が完結するため、他人を気にすることなくリラックスして受診することができる。「些細なことでもまずは相談してほしい。かかりつけ医はご家族の安心のために存在する」と話す福富院長に、小児科医になった経緯やクリニックの特徴について聞いた。
(取材日2024年5月9日)
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