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池田 達彦 副院長の独自取材記事

横浜アリス歯科・矯正歯科

(横浜市保土ケ谷区/天王町駅)

最終更新日:2024/04/15

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科 main

相鉄本線天王町駅から徒歩7分、ショッピングセンターの近くに開業した「横浜アリス歯科・矯正歯科」。副院長の池田達彦(いけだ・たつひこ)先生は、「子どもから大人まで地域の皆さんに安心して通っていただける歯科医院をめざしています」と話す。その言葉どおり、同院には、歯科口腔外科、歯周病、矯正歯科、歯科麻酔の各分野を専門とする複数の歯科医師や、歯科技工士が在籍し、幅広い症例に対応できる総合歯科となっている。「とにかく丁寧に歯のことをご説明して、患者さんと一緒に適切な方法でお口の健康をお守りしたいと考えています」と池田副院長。コンセプトとして掲げるのは「歯をなるべく削らない・抜かない・痛くない」治療。新規開業に際して、学生時代から培ってきたという歯科医師としての確固たる思いを語ってもらった。

(取材日2024年3月25日)

通りかかれば雰囲気がわかる商店街の歯科医院

天王町という街に開業される際、心配りされたのはどのような点ですか?

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科1

相鉄本線が東急東横線と連携したことで、今後住民の方もさらに増えそうですし、皆さんのお役に立てると考え、開業しました。幅広い年代の方に来ていただきたくて入り口にスロープを設置して、ベビーカーや車いすもそのままお入りいただけるようにしました。院内にはキッズスペースを設け、トイレにはおむつ台を設置しています。あと、1階ということにもこだわりました。当院はショッピングモールの目の前で、商店街の一角にあります。通りに面した窓を大きく取って、院内を見ていただけるようにしました。患者さんが新しいクリニックに来られる際、外から雰囲気がわかるのは意外と重要だと思います。玄関脇に目黒朋子院長と私の写真を掲示しているのも同じ思いからです。

窓に貼られたクリニックのロゴがクラシカルなカフェのようですてきですね。

あれは看板屋さんにオーダーしたものを、僕が切り抜いて貼りつけたんですよ。結構DIY好きで、開業後に不便を感じた所に自分で棚を作ったりして改良しています。実は僕、高校時代までは一級建築士になる夢があったんです。 自分で作ったものが後世に残るって素晴らしい仕事じゃないですか。歯科医師という仕事も自分が治した歯が患者さんの中で残り続けるという点では、似ているなと思ったんです。また、歯科医院を開業していた父の仕事を見てきたことで、意識が変わりました。父と近所を散歩していると、「ありがとうございました」と声をかけられるんです。患者さんに一生懸命尽くすことが直接声になって返ってくるのっていいなという、刷り込みみたいなものもあったんだと思います。

それでご実家を継ぐべく、歯科医師になられたのですか?

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科2

実家は弟が継いでくれたので、そういう義務的なことはありませんでした。僕自身、高校時代は自由に過ごしていました。高校生活と並行して、福岡の博多でジュエリーやアクセサリーの仕事をしていたのですが、そこから僕自身の歯科医療に対する価値観が生まれたと思っています。ジュエリーって、透明度やカッティングといった「物」が重要なんです。歯科医療においてもインプラントやネジの素材など、「物」の価値が重視される傾向がありますよね? でも、本来の医療は診断する目や治療する技術や患者さんへの思いやりなど、総合的にどんなサービスを提供できるかだと思うんです。それを「物」を売る経験から得ることができたと感じています。

専門分野を持つスペシャリストたちの丁寧なチーム医療

クリニックのモットーを教えてください。

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科3

「歯をなるべく削らない・抜かない・痛くない」を最優先事項に掲げています。何より患者さんファーストです。治療のためだからといって健康な歯を削りたくない、なんとか抜かずに済ませたい、できる限り痛くないようにしてほしいというのは、患者さんの普遍的な希望じゃないですか。それを体現したいと思って、当クリニックを開業したんです。院長の目黒先生は口腔外科の歯学博士号を持っていて、親知らずの難しい抜歯などを得意としています。僕は大学病院で歯周外科を担当し、歯の保存に取り組んできた、歯周病の専門家です。また、矯正に関しても麻酔に関しても専門の歯科医師が在籍しています。

各分野を専門とする歯科医師を集められたのはなぜですか?

歯科医師一人で歯科医療全体を追求するのは困難です。適材適所のチーム医療として協力して診療していくことが患者さんの幸せと利益につながるはずです。大学病院では、複数の歯科医師が専門分野の診療を行っていました。それをクリニックでも実践したいと思ったんです。専門分野は違えど、「きちんと責任を持って診療し、患者さんを幸せにする」という思いは間違いなく共有しています。“頂上”をめざすのに、全員が同じルートをたどる必要はありません。それぞれの治療方針が異なっていても、ゴールにたどり着けばいいと思っています。そこはみんな信頼の置ける先生方ばかりで、懸命に真摯に患者さんに向き合ってくれます。どなたも大学時代や大学病院での仕事などを通じて、人と人とのつながりを大切にする中で出会った先生方です。

診療の流れを教えてください。

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科4

当院ではまず、検査を行い、モニターでお口の中の状態を患者さんに見ていただき、クリーニングをしてから治療に入ります。そのための専用エックス線撮影装置やカウンセリングルームもご用意しています。歯周病については、歯周病のことをきちんと知っていただいた上で、患者さんと一緒に治療していきたいのです。歯周病は痛みも自覚症状もないまま進行し、知らないうちに重症化するケースが多いんです。悪化すると全身の疾患に深く関わる病気なので、一人でも多くの方を歯周病から守りたいと思います。

歯周病予防や口腔の健康という原点を大切に

こちらのクリニックならではの治療法はありますか?

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科5

目黒院長は、食いしばりや歯ぎしりがもとになる顎関節症の治療に力を入れています。あとは、設備のことですが、当院ではCAD/CAMシステムを導入しています。これはデジタルスキャンでお口の中をすばやく型採りし、そのデータに基づいて専用のマシンがセラミックのかぶせ物を成形するというものです。歯周病と虫歯の治療で必要な補綴物を1日で作製することも可能です。また、休診日なしで朝7時30分から夜8時まで診療しているので、出勤前やお仕事帰りにも通っていただけるかと思います。

患者さんと接するときに心がけていることはありますか?

歯科医院というと「怖い」というイメージが世間一般に根づいていると思うのですが、その意識を変えたいと思っています。きちんとお口の中の画像を見ていただきながら説明するのもそのためですし、その際にも難しい言葉を使わずお話しします。僕自身、小学生の男の子2人の父親で、子どもが大好きなので、特にお子さんとのコミュニケーションは得意だと自負しています。それともう一つお勧めしているのが、予防やメンテナンスに普段から通っていただくことです。歯が痛くて歯科医院に行き、その度に削る治療をされると、怖いイメージから脱却できません。例えば、クリーニングだけで終わるような経験を重ねれば、歯科医院は怖い場所ではなくなるでしょう。患者さんにとって安心できる場所になれたらと思っています。

今後、地域の人々に対してこんな医療を提供したいという思いがありましたら、お話しください。

池田達彦副院長 横浜アリス歯科・矯正歯科6

地域に貢献したい思いが強いので、今後は、イベントやボランティア活動などに参加して、歯磨き教室や歯の知識を広めたいと思います。天王町は歯科医院の激戦区で、僕たちは新参者ですが、特殊な治療やサービスを売りにするのではなく、原点に立ち返って歯周病やお口の健康について皆さんにお伝えしていく。そうしてお一人お一人と向き合って丁寧に診療していけば、皆さん足を向けてくださると思います。誠意を持って患者さんの満足度を高めていくことで、結果はついてくると信じて、患者さんファーストのホスピタリティーと精度の高い診療、しっかりした技術力を持った治療を行っていきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成人矯正/35万円~、小児矯正/22万円~、セラミッククラウン/13万2000円~

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