芦花公園駅前クリニック

芦花公園駅前クリニック

唐澤正弥 院長

頼れるドクター

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クリニック名のとおり、京王線芦花公園駅南口を出て徒歩30秒の距離にある「芦花公園駅前クリニック」。骨や筋肉、皮膚から発生する痛み、頭痛、がんの痛み、巻き爪などあらゆる「痛み」を専門に治すペインクリニックを主体とする診療を行っている。院長をつとめるのは、大学卒業後に入局した大学病院などの麻酔科で数多くの手術に立ち会ってきた、唐澤正弥先生。外科、脳外科、小児科、産婦人科とさまざまな科を横断してきた経験に、内科の知識やリハビリテーションを肉付けしながら患者ひとりひとりにあった痛みを取り除く治療を提供している。穏やかなお話ぶりからやさしい人柄が窺える先生に、これまで歩んできた道のりやクリニックの特徴をうかがった。
(取材日2014年10月29日)

3千症例以上の手術に立ち会ってきた麻酔科時代の経験を生かして

―はじめに、医師をめざしたきっかけと開業までの経歴をお聞かせいただけますか?

母方の実家が医師家系で、祖父が千葉で開業医をしていました。小さい頃から地域に非常に根づいた医療を行っている祖父の姿を見ているうちに徐々に「医師になりたい」という気持ちが芽生えていきました。帝京大学医学部を卒業後は母校の病院の麻酔科で2年間助手を勤めた後、直近の博慈会老人病研究付属病院をはじめ、3つの病院で14年間勤務医をしました。当院を開院したのは、開業医である祖父の姿を見て医師をめざしたこともあり、自分のやりたいペインクリニックに特化した診療を行うには自分が開業医になるしかないと3年前に決断しました。開院の地に芦花公園を選んだのはかつて勤務していた病院が近くにあり、当時から「いい街だな」と思っていたからです。

―大学卒業後は母校の大学病院の麻酔科に入局されたそうですね。

はい。学生時代から患者さんの痛みをとる治療に興味がありましたから。ペインクリニックにかかわるようになったのは麻酔科に入局してからです。といっても、麻酔科の仕事は手術の麻酔処置が中心なので、大学病院に在籍した2年間でペインクリニックに携われることができたのは最後の少しの期間だけでした。ただ、麻酔科は外科や整形外科、脳外科だけではなく、産婦人科や小児科、時には内科の患者さんの手術にも立ち会うこともあるので、麻酔処置を通してあらゆる科を経験できたことは大きかったですね。もちろん、専門の医師ほどは詳しくありませんが、眼科や耳鼻科、皮膚科に関してもアプローチを知っているのと知らないのでは大きな違いがあると思います。例えば、帯状疱疹を患っている患者さんの中には、皮膚にできた水泡の治療は専門の皮膚科に行き、帯状疱疹に伴う神経痛はその先生の紹介のもと当院で治療されるという方もいらっしゃいます。

―ペインクニックについて、整形外科や整骨院との違いを交えて説明いただけますか?

あくまでも私個人の見解ですが、ペインクリニックは「神経ブロック」に代表される即効性の治療がその特徴なのではないでしょうか。神経ブロックとは、神経内や神経周辺に局所麻酔薬やステロイド剤を投与し、体内で起きている痛みの悪循環を断ち切る治療です。1回の注射ですべての痛みが治療できるわけではありませんが、適切な神経ブロックを定期的に受けていただくことで痛みを管理することができる患者さんは確実にいます。今では整形外科だけはなく、内科の先生でも普通に鎮痛剤を処方しますよね。そういったお薬で痛みがとれない患者さんが駆け込んでこられるのがわれわれペインクリニックなのではないかという認識です。もちろん、来院されていきなり注射されるのを拒まれる方もいらっしゃいますので、当院ではそういった方にはレーザー治療や漢方、鍼灸など違うアプローチから治療を行っています。ただ、神経ブロックというのはペインクリニックの大きな武器であることは間違いありません。



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