特徴

JR神戸線・芦屋駅から5分ほどの静かな住宅街にある「あやこローズクリニック婦人科・女性泌尿器科」。大阪・心斎橋に本院を持つ医療法人「心鹿会」の分院として2023年12月に開院した。院長の宮崎綾子先生は、婦人科を専門とし、腹腔鏡手術の技術を長年磨いてきたドクター。軽快な関西弁が親しみやすく、誰にでもオープンに接してくれる飾らないキャラクターだ。小学生から80代、90代の高齢の女性まで、幅広い層が来院する。婦人科と泌尿器科両方に対応できるのが強みだ。力を入れているのは、GSMと称される更年期以降の女性がホルモンの減少によって起こりやすくなる各症状。萎縮性膣炎や性交痛、膀胱炎、尿漏れ、頻尿など、婦人科と泌尿器科の両方に関わってくる症状の診療に対応している。宮崎院長は、デリケートゾーンの悩みなど、相談しづらい患者の悩みこそ解決したいと強調。また、更年期以降の患者の頻尿や尿漏れなどのトラブル解決に力を注ぎながら、介護を担う家族の負担が軽くなることにもつながればと考えている。

ドクター紹介記事

婦人科、女性泌尿器科を専門にしたクリニック

宮崎 綾子 院長

医療法人心鹿会 あやこローズクリニック婦人科・女性泌尿器科

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