横浜関内わだクリニック

横浜関内わだクリニック

和田修幸 院長

頼れるドクター

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関内駅から徒歩3分。関内大通り沿いを歩くと見えてくる、ダイワロイネットホテル横浜関内の2階にある「横浜関内わだクリニック」。2011年4月に開院したばかりの甲状腺専門のクリニックだ。院長は20年近く甲状腺を専門にしてきた和田修幸先生。また、横浜市立大学・外科治療学教室の信頼できる2人の後輩医師、益戸功彦先生と平川昭平先生も開院からサポートしている。63坪の広いスペースには、L字型のゆったりとした待合室。いろいろな形のソファーやテーブルセットなどが置かれ、患者は自由なスタイルで待つことができる。ラックには和田院長の論文集も並び、これまで手がけてきた研究の一端を目にすることができる。柔らかな物腰で一つひとつ丁寧に分かりやすく答えてくれるだけでなく、さりげない笑いも忘れない。開院まもないのに800人以上の受診があったというのもうなずける。お話からは、和田先生自身の人柄、そして患者を思う気持ちが大いに伝わってきた。
(取材日2011年6月28日)

神奈川県内初の甲状腺専門センター

―甲状腺の専門センターということですが、珍しいクリニックなのでは?

甲状腺に特化したクリニックというのは神奈川では初めてではないかと思います。20年間の外科医生活のなかで、特に甲状腺を専門にやってきています。一般的な内科や、いわゆる生活習慣病も診ていますが、甲状腺や副甲状腺にかかわる患者さんが95パーセント以上です。当院で診た患者さんを手術する場合は、横浜市立大学附属市民総合医療センターあるいは済生会横浜市南部病院で私が執刀し、また当院に戻って治療をしていくようにしています。私は、甲状腺の外科医と内科医の両方の専門医資格を持っているので、甲状腺に関しては、内科的診断・治療から外科手術までオールインワンで行っています。

―どのような患者さんが多いのでしょうか?

甲状腺の病気に罹患する年齢層は幅広く、小児の患者さんもいらっしゃいますし、比較的若い年齢層である20〜40代の方も多く、しかも7割は女性です。残念ながら、なぜ女性に多いかというのはまだ分かっていません。甲状腺の病気に関しては、まだまだ分かっていないことが多いのです。

―たくさんある臓器のなかからどうして甲状腺を選んだのですか?

外科の医局に入った時、岩崎先生という強烈な個性でみんなからとても慕われている先輩がいまして、その先生に誘われたのがきっかけですね。体育会系の勧誘のように、引きずり込まれてその道に入っていかなければならないという感じでした(笑)。ただ、甲状腺という分野は、診断から手術まで、すべて自分でできるというところに魅力がありますね。例えば、消化器や循環器だと、内科の専門医が診た後、手術は外科に回すというように役割分担が細分化されています。甲状腺はマイナーな臓器なので、専門にしている人は少なく、そういった意味では診断が遅れてしまうケースもあるんですよ。ですから高い専門性が要求されますし、最初から最後まで患者さんに対する責任を自分で持つというのは他の臓器とは違うところですね。

―甲状腺とはそもそもどういった機能の臓器なのですか?

簡単に言うと、甲状腺ホルモンを出して代謝をコントロールし、体のバランスを整える臓器と考えればいいと思います。それによってコレステロール値や血糖値に影響を及ぼします。女性ホルモンとは違いますが、甲状腺ホルモンの異常により生理不順になることもあります。そういった体全体のバランスの司令塔みたいな部分で、甲状腺ホルモンが乱れると、元気がなくなったり、イライラしたり、女性では生理の周期が変わってしまったりと、ありとあらゆるところに症状が出る非常に重要な臓器なんです。

記事更新日:2016/01/24


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