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馬場 克幸 院長の独自取材記事

三軒茶屋 あかりクリニック

(世田谷区/三軒茶屋駅)

最終更新日:2021/07/15

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三軒茶屋駅から徒歩2分のビル3階に「三軒茶屋 あかりクリニック」はある。皮膚科、泌尿器科、美容皮膚科の診療をメインに、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の患者の、さまざまな疾患に対応。先進のより良い医療を追求する馬場克幸院長が、優しい笑顔で患者を迎えている。同院の強みは、どんな症状でも相談できる身近なクリニックでありながら、近年ニーズが増加するエイジングケアに関する相談にも対応している点。「丁寧なインフォームドコンセントで信頼関係を築くことはもちろん、患者さんにより多くの選択肢を提供できるよう、設備も充実させています」と院長。自らがセレクトしたという色鮮やかな椅子やインテリアに囲まれた院内で、常に患者と誠心誠意向き合う馬場院長に話を聞いた。
(取材日2021年6月4日)

皮膚科疾患も美容も、気軽に相談できるホームドクター

こちらのクリニックには、どのような患者さんが来院されますか?

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当院は地域に密着したクリニックをめざしており、小さなお子さんからご年配の方まで、地域の皆さんに多くご来院いただけています。加えて、開業前からお付き合いのある方や、海外へ転居され、一次帰国の際に受診してくださる方もいらっしゃるんですよ。患者さんの年齢層がさまざまのため、診療させていただく症状も多様。一般的な皮膚科や泌尿器科疾患はもちろん、更年期トラブルに対するホルモン治療にも取り組んでいます。近頃は、エイジングケアに興味のある方がとても増えており、それらに関するご相談を受けることが多いですね。

エイジングケアというと、どんなことを相談できるのでしょうか?

最近お受けすることが多いのは、しみに関するご相談ですね。生活に取り入れやすいしみケアの方法を、その方に出ているしみの範囲などを考慮した上で、アドバイスすることができます。次いでお聞きする機会が多いのが、ニキビ跡や毛穴の広がりのお悩み。そちらについても、お一人お一人に合ったケア方法をお伝えできますし、ほかにも、薄毛や無駄毛に関するものをはじめ、見た目の美しさに関わる相談をさまざま受けつけていますよ。当院ができることで、皆さんが美しくあるお手伝いができれば何より、と思っています。「できるだけ長く若くいたい」というのは多くの女性の願いだと思いますので、それをかなえるための努力は怠りません。

美容皮膚科と聞くと、少しハードルが高いと感じる患者さんもいるのでは?

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当院がめざすのは、あくまでも「気軽に通えるホームドクター」。興味があれば、プラスアルファで美容のことも相談できる、そんな身近な存在になりたいと思っています。ですから「皮膚科に来たついでに、美容の話も聞いてみようかな」というスタンスで大丈夫。身構える必要はまったくありません。その上で、もし肌ケアなどに興味がおありなら、費用面にも配慮してその方に合ったものをお伝えさせていただきます。例えば、しみケア一つ取っても選択肢はさまざまあり、その中には、より日々の暮らしに取り入れやすい方法もあります。また、肌ケアに取り組んでいることを周囲の人にあまり気づかれたくないという方には、「ゆっくりと時間をかけてケアしていく方法もありますよ」とお話ししています。皆さんが無理なく美容に取り組めるよう、費用面でも幅のあるアドバイスができるように、と常に心がけていますので、安心してご相談ください。

患者の悩みにじっくり耳を傾け、信頼関係を築きたい

先生が診療の際に心がけていることは何ですか?

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患者さんと信頼関係を築くことです。形成外科の分野では、患者さんの顔にメスを入れたり、注射をしたり、あるいは糸で縫ったりすることが多く、やはり誰からも目にふれる部位を任せてもらうという責任は非常に大きいですし、重いと感じています。ですから、事前に資料や画像などを用いて治療内容を具体的に説明するのはもちろん、考えられる副作用やメリット・デメリットもすべて包み隠さずに伝えて、費用も明確にすることで、信頼関係構築の第一歩としています。さらに、患者さんの話をじっくり聞いて、その方が何を期待して当院にお越しくださったのかを的確に読み取った上で、治療内容の相談の入るように、と心がけています。

医師を志した理由を聞かせてください。

実は、子どもの頃からずっと医師になりたかった、というわけではないんですよ。理数系に強い高校にいたのですが、そこでできた友人たちが工学部や理学部をめざす中で、私は機械相手ではなく、直接人とふれ合える職業に就きたいと思うようになっていきました。それに加えて、父が少し重い持病を抱えており、病院に足を運ぶ機会も多くて。そうしたことが重なり、次第に医師を志すようになっていきました。大学に入ってからは、できれば外科系の分野に進みたいという気持ちでいたのですが、それも、父が手術を受けたことがあったから。いろいろと科を回る中で、泌尿器科の医局の雰囲気がとても良く、そちらで専門的に学ぶことを決めました。

その後、泌尿器科から皮膚科、エイジングケアにまで専門領域を広げていかれたのですね。

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勤務医時代、大学病院で泌尿器科の助教授をしていましたが、泌尿器科と皮膚科は領域の重なる部分が非常に多かったんですね。その後、エイジングケアに興味を持つようになってからは、皮膚科領域は不可欠となり、そこからさらに、形成外科、美容皮膚科へと診療の幅を広げていきました。患者さんがお困りの症状をきちんと診療したいと思っていますから、どの分野に関しても、ある程度の処置ができる知識が必要だと考えてきましたし、人の命を預かる医師という仕事に就いている以上、より良い医療を提供するために勉強するのは当然、という思いは以前から変わりません。救命救急センターに勤務したこともあり、その経験も今に生かされていると感じます。

丁寧な説明と先進の医療で安心してもらえる環境を

木の温かみを感じるすてきな院内ですね。クリニック名からも優しい印象を受けます。

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軽井沢をイメージしたんです。グリーンをたくさん置いて、木と緑のあるナチュラルな空間づくりを大切にしました。クリニック名を「あかり」としたのには、2つの理由があります。一つは、明るく優しい印象とシンプルで親しみやすく覚えやすい名前だということ。もう一つは、母校・聖マリアンナ医科大学で、クリスマスに看護学生さんがキャンドルサービスをするのですが、そこには患者さんの心に明かりを灯すという意味合いがあり、そこから「あかり」を取りました。ちなみにこの街に開業した理由は、学生時代からずっと田園都市線沿線に住んでいて、三軒茶屋はとてもなじみのある場所で大好きだったからです。

休日の過ごし方や、健康のために気をつけていることを教えてください。

仕事柄、座っている時間が長いので、マッサージを受けに行ったり、ほかには、カフェで読書や考えごとをしたり、ウィンドウショッピングをしたり、といったところでしょうか。学生時代はテニスに親しんでいましたが、最近はまったくやらなくなってしまい……。だから、運動不足を解消するために、なるべく歩くようにはしています。昔、カリフォルニア大学への留学を経験したのですが、あの大自然に囲まれたのどかな雰囲気が好きで。この周辺には、世田谷公園や駒沢公園、多摩川など、留学した先とどこか雰囲気の似た、いい散策コースがあるので、時間を見つけてはその辺りを歩いていますね。それ以外に健康づくりというと、やはり体が資本ですから、バランスの良い食事も心がけています。

最後に読者へメッセージをお願いします。

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当院は、どんな世代の方の症状にも対応できるオールラウンドな診療をめざし、皮膚科でも、泌尿器の悩みでも、丁寧な説明と先進の医療をお届けしています。美容皮膚科については、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、患者さんの立場に立ったアドバイスをしていますので、どうぞお気軽にご相談ください。皮膚科や泌尿器科の疾患と同時に美容のお悩みを伺うことも可能ですし、ほかにもさまざまな面でご希望に沿えるよう、力を注いでまいります。また、中目黒とたまプラーザにも分院があるのですが、そちらも含めてスタッフをより充実させ、患者さんが安心できる環境整備を今後も行っていくつもりです。「皮膚科・美容皮膚科・泌尿器科なら、ここがいいよね」と認めてもらえるよう、これからも努力し続けたいと思っています。

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