目黒溝口クリニック

目黒溝口クリニック

溝口研一 院長

21469 df 1 main 1323226544

目黒駅から徒歩5分。どこか下町情緒を感じさせる権之助坂を緑豊かな目黒川に向かって歩いていくと、落ち着いたダークブラウンの看板が見えてくる。「目黒溝口クリニック」は地元の人に愛される優しいクリニックを目指して2011年4月4日に開業したばかりの新しいクリニック。泌尿器科をメインに一般内科と皮膚科の診療も行っている。「とにかく、どんな小さなことでも気軽に相談に来てほしい」と言うのは溝口研一院長。ダンディーな雰囲気に包まれた素敵な紳士でありながらも、ざっくばらんに話しかけてくれる笑顔はとても穏やか。生まれ育った地元の地域医療に貢献したいと、この場所で開業を決めたという。「来てよかった、安心した、と言っていただけるクリニックを目指したい」という溝口院長に、開業されてからの日々の診療のことや今後の展望、医師を目指された理由や泌尿器科を専門に選んだちょっと意外な訳まで、笑いを交えてたっぷりと語っていただいた(取材日2011年04月12日)

とにかく気軽に。「ないしょの話」をしに来てほしい

―こちらはまだ開業されたばかりでいらっしゃいますね。

はい。2011年4月4日の開業です。もともと僕は大田区北千束の出身で、このあたりは子どもの頃から馴染みのある場所でした。生まれ育った地元で地域医療に貢献したいという思いがありましたから、理想に近いところで開業できて、とても良かったと思っています。すぐ近くに目黒川が流れていて、桜の季節はとてもきれいなんですよ。僕の専門は泌尿器科で、これまで総合病院で18年間、勤務医として経験を積んできました。このクリニックでは泌尿器科を中心にしながらも、それだけに特化するのではなく、地元のかかりつけ医として気軽に利用していただけるよう、一般内科や簡単な皮膚科の診療もしています。普通は泌尿器科というと、中高年の男性の患者さん中心のイメージですよね。そういったところをなくし、老若男女どなたでも、とくに女性の方に抵抗感なくいらしていただきたいと思い、クリニックのイメージカラーにダークブラウンを使って、ちょっと落ち着いたおしゃれな感じにしました。院内も白を基調に清潔感のある雰囲気を心掛けたんですよ。

―実際に診療がスタートし、何か感じることはありますか。

まだ本当に間もないのですが、実は今のところ、いらっしゃる患者さんの7割が女性の方です。皮膚科の診療を希望される方が多いので、本来の専門とは違った診療科にかかる方中心なのですが、女性の方に来やすいと感じていただけているのはとてもうれしいですね。泌尿器科は恥ずかしさもあって、なかなかかかりにくい場所だと思いますから、まずは気軽にいらしていただき、このクリニックに慣れていただきたい。そうすれば、本当に困った症状が出たときにも安心してご相談いただけると思うんです。皮膚科や内科の診察を受けたついでに、ちょっと気になるトイレの悩みを打ち明けてくださる、そんなふうになったらいいなと思っています。

―どんな症状があったときに泌尿器科にかかったらいいのでしょう。

例えば、中高年男性だと「最近どうも尿の切れが悪くてズボンを汚してしまう」、中高年女性であれば「恥ずかしいけれどもちょっと尿漏れがある」「トイレが近くてコンサートや歌舞伎に行かれない」「バス旅行の誘いも残念だけど断ってしまう」、というように、それぞれの年代ごとに、実は恥ずかしくてなかなか人には言えない排尿や泌尿器の悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃると思います。相談に来ていただければ、いくらでも解決する方法があるということを、たぶんご存知ではなくて、一人で悩んでいらっしゃる。そういった方にぜひいらしていただきたいですね。大きな症状ではなく、「ちょっと気になる」といった程度や、「こんなことで病院に行っていいのかな」と思うような些細なことで構わないんです。排尿の悩みについての敷居はできる低くしていますから。「勇気を出して来て良かった」「安心した」、そう思っていただけるクリニックを目指しています。

―診療する際に一番心掛けていらっしゃるのはどんなことですか。

患者さんとお話する時に話しやすい雰囲気を作り、本当に言いたいことをきちんと言えていらっしゃるかどうか、それを見極めるよう心掛けていますね。どうしても泌尿器科は恥ずかしさが先に立って、本当に言いたいことをなかなか言い出せずにいる方が多いと思います。ですから早く打ち解けて親しくなり、リラックスしてなんでもお話いただけるようにと思っているんです。初診でいらしたときに書いていただく問診表は、診療科を選んでいただくのと一緒に簡単な症状など来院の目的を書いていただくんですが、項目に「ないしょの話」という欄を作りました。書きたくなければ詳しいことはなにも書かなくてもいいんです。クリニックの中も、声が漏れることのないよう、待合室から一番遠い場所に診療室を作ったんですよ。その診療室にも基本的に看護師は入らず、僕と1対1。本当になにも気にされることなく、恥ずかしがらず、何でもお話いただいて大丈夫なんです。せっかくクリニックまで来てくださっても、本当のことが言えなくてはどうしようもないですからね。一番大事なところではないでしょうか。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Shonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細