職場や家庭のストレスに悩む人へ
通いやすいメンタルクリニックを
新宿よりそいメンタルクリニック
(新宿区/新宿駅)
最終更新日:2024/10/01
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- 保険診療
人間関係の悩みなどから日々心の不調を感じていても、メンタルクリニックの受診となると、ためらってしまう人は少なくないはずだ。「内科などのようにもっと気軽に受診できる場所があれば……」。そんな人へ「不安やストレス、不眠など、どんな小さな悩みでもご相談ください。私たちが力になります」と優しく語りかけるのが「新宿よりそいメンタルクリニック」の鈴木康一院長。新宿三丁目駅から徒歩3分という好立地な同院には、20~30代の働く世代の患者が多く通っている。その裏にはメンタルクリニックの「受診しやすさ」に着目した院長のさまざまな工夫があるという。やわらかく包み込むように、不安を抱える人たちへ手を差し伸べ続ける鈴木院長から、メンタルクリニックを受診すべきタイミングや、同院の通いやすさへの取り組みについて聞いた。
(取材日2024年7月29日)
目次
新宿駅より徒歩3分。悩める働き世代の強い味方となるべく「受診しやすさ」に着目
- Qこちらのクリニックでは、どのような診療を受けられますか。
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A
▲つらい気持ちを抱え込まず、早期の受診を勧めている
当院では「仕事や家庭でのストレスで気分が落ち込んでいる」「仕事や学校に行けない」という方から、「今の自分がどんな精神状態なのかを知りたい」という方まで、心に不安を抱えた患者さんに幅広く対応しています。最も多い受診の理由は、人間関係によるストレスですね。疾患名としては、うつ病や双極性障害(躁うつ病)、適応障害、不安障害、不眠症、パニック症(パニック障害)、過敏性腸症候群(IBS)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、認知症、自律神経失調症などが挙げられます。ただ、アスペルガー症候群や発達障害については、年齢に関わらず対応しておりません。
- Qどんなときにメンタルクリニックを受診すべきですか?
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A
▲患者一人ひとりに合わせた医療の提供をめざす
精神科・心療内科と聞くと、どうしてもハードルの高さを感じる方は多いですよね。ただ、日本では約4~6人に1人がうつ病の症状に悩んでいるといわれていて、自分では元気なつもりでも、実はうつ病だったというケースは少なくないんです。例えば「なんだか元気がない・意欲が湧いてこない」「人間関係に疲れてしまった」「眠れない」「涙が止まらない」など、何らかの不安や不調がある方は、まず受診していただけたら。また、「誰にも言えない悩みがある」という方も多いので、しっかりと寄り添い、私たちが力になりたいと考えています。「少しでも楽になりたい」とお考えの方も、どうかお一人で悩み続けないでほしいですね。
- Qこちらでは「受診しやすさ」にこだわっていると聞きました。
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A
▲落ち着いて話ができる診察室
当院では受診のハードルを下げ、気軽に相談できるメンタルクリニックをめざしてきました。例えば、受診の初めの一歩になる予約は、初診であってもウェブやSNSから24時間受けつけています。事前に問診票を記入していただければ、当日の待ち時間の短縮やスムーズな受診にもつながりますよ。また、お仕事や家事などでお忙しい方でも受診しやすいようにと、新宿駅東口から徒歩3分とアクセス良好な立地を選びました。もちろんオンライン診療にも対応可能です。診断書も最短で即日発行ができますし、休職・傷病手当金の申請なども丁寧にご案内いたします。実際、当院の患者さんは「メンタルクリニックを初めて受診する」という方も多いようです。
- Q受診しやすさへの工夫は、ほかにもあるそうですね。
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A
▲温かみのある待合スペース
当院は年末年始以外に休診日を設けていませんので、ご予定を合わせやすいのではないでしょうか。また、女性医師が常勤で1人、非常勤で2人在籍していますので、「異性の医師に相談しづらい」という方でも相談がしやすいと思います。ほかにも、診察室を完全個室にしたり、待合室では患者さんをお名前ではなく番号でお呼びしたりなど、プライバシーへの配慮も欠かしません。ちなみに、お支払いは現金をはじめ、クレジットカードや交通系ICカードなどにも対応していますのでお好みの方法をお選びください。最近では、より多くの患者さんが座れるようにと待合室の椅子の量も増やしましたよ。これからも通いやすさを模索していきたいですね。