医療法人社団 弘親会 名和医院

医療法人社団 弘親会 名和医院

弘瀬 知江子院長

21302

平和島の商店街の一角にある「名和医院」。12年前より現在の場所で弘瀬知江子院長が診療。「患者さんの生涯に寄り添って診療したい」という弘瀬院長の思いから健診に力を入れ、1階の外来診療フロアに加え、3階には健康診断専用のフロアを開設。弘瀬院長は女性ならではの気遣いと温かさを持った笑顔の素敵なドクターで、その人柄に惹かれて連日幅広い年齢層の患者が来院するというのもうなずけた。そんな弘瀬院長に、医師をめざしたきっかけから現在に至るまで、また診療にかける思いなど、たっぷりと話を聞いた。
(取材日2017年9月15日)

地域住民に愛された開業医の父の姿を追い、医師の道へ

―まず、医師をめざしたきっかけを教えてください。

父が開業医だったのが大きいです。いわゆる町の診療所で、どんな患者さんも受け入れ、診療している父の姿に惹かれ、自然とその後を追っていましたね。分け隔てなく患者さんに接することの大切さは、父の姿から学びました。また、その後医学部に進学し、ある日、教授に付いて病院で回診していたときのことです。その教授は、大きな手で入院患者さんや外来患者さんを丁寧に触診していました。どの患者さんもそのぬくもりだけですごく安心されていたんですよね。「ありがとう」と感謝される教授の姿が私の父をほうふつとさせ、それが私のめざすべき医師像に思えました。その教授のもとで学びたいと思い、内分泌代謝科へ入局。糖尿病をはじめ、甲状腺、副甲状腺、を中心に内分泌の診療や研究に従事しました。しばらくして父が突然亡くなり、それを機に父の診療所を継ぐことになり現在に至ります。

―こちらで診療するようになってから、ご苦労はありましたか?

大学病院で診療していたときは最初から最後まで患者さんの病態を診ることができたのに対し、開業医は、患者さんを適切な道に導いてあげることが大切な役割。専門的治療が必要な場合は専門の医療機関へ紹介しますが、その後の患者さんの病状を診ることができないので、開業した当初はそこにジレンマを感じていましたね。今では、患者さんを受け入れる病院側の立場を理解して診療できることが強みだと思っています。また提携先の医療機関へご紹介する際は、紹介状を書くだけでなく、こちらである程度診断をつけてからお送りすることを徹底しています。そして、患者さんを生涯通して診て差し上げたいという思いから、12年前に現在の場所へ移転し、各種検査・診断を行える設備を整えました。

―こちらの医院の診療について詳しく教えてください。

1階では一般外来の診療を行い、私の他に、内科と皮膚科の非常勤の先生もいらしてくださっています。小児科については、父がずっと診療してきましたので患者さんのためにも継続したいと思ったのですが、大学病院にいた私はその経験がほとんどなかったものですから、こちらに来てから東邦大学の小児科の先生にお願いして研修させていただきました。現在もそちらと医療連携があるのは心強いですね。ちなみに父の診療所のあった場所では現在、私の妹が歯科を開業しています。骨粗しょう症のお薬などは歯に影響を及ぼすものもありますので、互いに密に連携を取り診療しています。

記事更新日:2017/10/30


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