乳幼児期から始める歯科検診
抱っこや授乳、離乳食のアドバイスも
とうごうみらい歯科・矯正歯科
(愛知郡東郷町/日進駅)
最終更新日:2026/09/08
- 保険診療
歯の診療をするだけでなく、口はもちろん体も含めた全身の健康を願う「とうごうみらい歯科・矯正歯科」。トラブルが起こる前の予防にも重点を置き、成人だけでなく、乳幼児期からの歯科検診や食育、「歯育て」などにも力を入れている。自身も子育て中の徳田菜帆副院長は、「歯科医師として、一人の母親として、お口の健康や食育についてしっかり学んできました。顎も含め、お口周りの正しい成長のため、抱っこや授乳の仕方、離乳食、呼吸、姿勢のことなどをお伝えしていきたいと思います」とにこやかに話す。管理栄養士や保育士とも協力しながら歯科診療を行う徳田副院長に、乳幼児期のケアについて詳しく話を聞いた。
(取材日2023年8月25日/情報更新日2026年8月25日)
目次
歯だけでなく抱っこや離乳食、呼吸、姿勢についても相談できる歯科医院。管理栄養士、保育士もサポート
- Qこちらでは乳幼児期のケアに注力されているそうですね。
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A
▲乳幼児期のケアや食育にも力を入れる徳田副院長
はい。歯が生えていない赤ちゃんでも将来のお口の健康につながるため、ケアはとても大事です。授乳時の舌や唇の動かし方、顎の使い方を観察して、抱っこの仕方に気をつけることで正しい発育に導くことができると考えています。離乳食を始める時期になれば「赤ちゃん主導の離乳食」という考えのもと、やわらかい物を与えるだけでなく、手づかみなども含め、口周りの筋肉の発達を促す与え方をお勧めしています。今後は月1回程度離乳食教室を開き、いずれはおやつや食事について話す食育教室も行っていきたいですね。歯の相談会や「歯育て教室」を近くの保育園で行ったこともあり、当院でも患者さん一人ひとりのご相談に乗っています。
- Qなぜ歯科医院でこうした取り組みをされているのですか?
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A
▲取り組みのためにさまざまなツールも用意
虫歯や歯周病、歯並びの問題は、生まれてからの生活習慣も影響していると考えられるからです。小さい頃から歯科医院でケアやチェックをして、食生活や癖などに意識を向ければお口の環境は良い方向に発育するでしょう。そのため早い時期から歯科医院に慣れてもらうことが大切なのです。当院では広いキッズルームがあり、赤ちゃんも過ごしやすいと思います。歯磨き教室もここに親子で集まってもらい、お友達と楽しく正しい磨き方を学んでほしいですね。実は私自身、子どもが赤ちゃんの頃、抱っこや授乳の仕方をどこで学べばいいか迷った時期がありました。当院では、歯以外のこともお気軽に相談していただければと思います。
- Qこちらに管理栄養士が在籍している理由を教えてください。
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A
▲全身の健康をサポートするため、体成分分析装置を導入
私たちの体は食べる物でできており、バランスの良い食事はバランスの良い体づくりにつながると考えているからです。また、病気になってから行く病院と違って、トラブルが起こる前の予防から患者さんに関われるのが歯科医院の特徴です。管理栄養士の知識を生かして、患者さんのお口だけでなく、全身も健康になっていただくためのサポートをしたいと考えました。実際に、お子さんの食事に関して「好き嫌いがある」というお悩みはとても多いのですが、小さい頃からの食習慣は成長してからの食習慣にも大きく関わってくると思います。お子さんが小さいうちに、いろいろな種類の食材にふれたり食べたりする経験をさせてあげてほしいですね。
- Q管理栄養士とともに食育にも取り組まれているそうですね。
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A
▲実際に畑で野菜を育て、食育にも力を入れる
当院の敷地内に畑があり、スタッフみんなで作物の世話をしています。地域の方々がボランティアで手助けしてくださり、ありがたい限りです。先だっては初めての収穫祭を行い、患者さん親子とともに、ナス、トマト、オクラ、キュウリ、大葉などを収穫しました。また、体を丈夫にし咀嚼を促し、さらにおなかの調子を整えるために有用な野菜の魅力や、野菜を使った簡単レシピなどを管理栄養士が中心となってご紹介しました。野菜がどんなふうに育つのか、それをどんなふうに食べることができるのか、お子さんに学んでもらうことも食育の一つと考えています。今は今後の収穫祭に向けてどんな野菜を植えるか思案中です。
- Qこちらには、保育士も在籍しているそうですね。
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A
▲キッズスペースもあり乳幼児との通院も安心
当院には、もともと保育園で勤務していた保育士が在籍しています。「一人ひとりのお子さんとじっくり向き合いたい」という気持ちで診療のサポートをしてくれるほか、院内の季節ごとの飾りつけなども担当してくれるんです。お子さんの目線に立ち、いつも笑顔で対応してくれるので、とても助かっています。私からも、お子さんと遊ぶときの姿勢や、お口が開いたままになっていないかどうか、舌の動きや発音はどうかなど気をつけるようアドバイスをしており、気づいたことがあれば私や院長に情報を共有してもらっています。今は歯やお口の健康について多くのことを勉強してもらっているので、今後はそれらを親御さんにも伝えていってほしいですね。
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

