吉田 敏子 院長の独自取材記事
吉田こどもクリニック
(豊中市/豊中駅)
最終更新日:2024/06/17
阪急宝塚本線・豊中駅から徒歩3分にある「吉田こどもクリニック」。住宅地の中にあり、地域にそっと寄り添うように立つ。2023年5月1日、吉田敏子院長が生まれ育った豊中市に開業した。院内は白を基調とし、木のぬくもりも相まって心安らぐ空間が広がる。医師になって21年目を迎える吉田院長は、基幹病院、大学病院、保健所で豊富な経験を持つ小児科のエキスパートだ。小児全般の診療を得意とし、中でも低身長症の相談・治療に力を入れている。小児科では珍しく高校生まで対応しているのは、自身も子を持つ母だからこそわかる、大きくなっても受診に困らないようにするための配慮。読書家の一面も持ち、やわらかな笑顔と落ち着いた雰囲気で思わずほっとする人柄の吉田院長に、経験や得意な治療、患者への想いなど、たっぷりと話を聞いた。
(取材日2023年6月8日)
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