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自身の治療経験も生かして
患者の思いに寄り添う眼瞼下垂症手術

べる皮ふ科形成外科

(吹田市/北千里駅)

最終更新日:2025/03/14

べる皮ふ科形成外科 自身の治療経験も生かして 患者の思いに寄り添う眼瞼下垂症手術 べる皮ふ科形成外科 自身の治療経験も生かして 患者の思いに寄り添う眼瞼下垂症手術
  • 保険診療

まぶたが開きにくくなり、進行すると視界が狭まっていく眼瞼下垂症。ただ自覚していない人も多く、おでこや目尻のしわから眼瞼下垂症が見つかることもあるそう。その一因として、加齢に伴うまぶたの皮膚や筋肉の緩みが知られているが、「生まれつき一重で目が細めであれば、30代頃から眼瞼下垂症が始まっている人もいます」と話すのは、「べる皮ふ科形成外科」の谷川知子院長だ。開業前には形成外科や美容医療で専門性を高め、まぶたの手術でも豊富な経験を持つ谷川院長は、実は自身も30代で眼瞼下垂症の手術を受けている。このため、痛みや術後の変化に対する不安など「患者さんの悩みや思いはよくわかります」と語る。患者目線を踏まえた丁寧な説明と対応を心がけるという同院の眼瞼下垂症手術について、詳しく話を聞いた。

(取材日2025年1月30日)

目元の印象が変わることを詳しく説明し、痛みや不安に配慮した手術に注力。

Q眼瞼下垂症はどのような病気で、なぜ起こるのでしょうか?
A
べる皮ふ科形成外科 まぶたの手術において、豊富な経験を持つ谷川院長

▲まぶたの手術において、豊富な経験を持つ谷川院長

眉毛が正常な位置にある時、上まぶたが黒目の中の瞳孔に一定のところまでかかってしまう状態であれば、眼瞼下垂症と診断されます。まぶたが垂れる原因として多いのは、50~60代になって加齢とともにまぶたの皮膚がたるんだり、まぶたを上げる眼瞼挙筋が伸びたり切れたりするケースです。また日本人には生まれつき一重で目が細く眼瞼下垂気味ともいえる人が多く、そういう人が常に眉毛を上げて物を見ていると、20~30代のかなり若い段階から、物が見えにくい、目が疲れる、おでこにしわが寄るなどの症状が現れます。私もこのタイプでしたので、30代で手術を受けました。

Q眼瞼下垂症の手術について、少し詳しく教えてください。
A
べる皮ふ科形成外科 患者目線を踏まえた丁寧な説明と対応を心がけている

▲患者目線を踏まえた丁寧な説明と対応を心がけている

皮膚のたるみが主な原因の場合、余分な皮膚をカットします。眼瞼挙筋に問題があれば、軽度ならまぶたの裏で筋肉を縫い縮めますし、進行していれば切開して必要な処置を行います。ただ、眼瞼挙筋が周囲と癒着しているとスムーズに動かないことも。左右の開き具合にも慎重な調整が求められ、繊細な手術手技で調整と確認を繰り返します。このため手術時間も1時間弱から2時間超と幅があり、思うような成果が得られなければ2回目の手術を行うこともあります。

Q満足度の高い仕上がりをめざすために、大事なことはありますか?
A
べる皮ふ科形成外科 谷川院長自身の経験を交えて、患者が取り組みやすい治療を提案

▲谷川院長自身の経験を交えて、患者が取り組みやすい治療を提案

目元は周囲から見られることが多い部位で、そこを手術しますので、周囲からの印象は多少なりとも変化すると考えられます。また手術後、状態が完全に落ち着くまでには4ヵ月ほどかかりますし、そこから2回目の手術を検討することも。私も、まぶたの開き具合を調整する目的で手術を2回受けました。患者さんがこれらを受け入れられるかどうかが重要ですね。患者さんの性格によって、向き不向きがある手術かもしれません。もちろん診察では、手術で目元がどのような変化が期待できるか、シミュレーションを行います。また、印象が変わる可能性についてもよくお話しし、その場で手術を決めず、ご家族や周囲とよく相談するようにお勧めしています。

Q痛みや術後の変化など、手術への不安を抱く人も多いのでは?
A
べる皮ふ科形成外科 貼るタイプの麻酔も用いて、痛みに配慮した手術を行っている

▲貼るタイプの麻酔も用いて、痛みに配慮した手術を行っている

手術では麻酔を使いますが、その注射が痛いのではと不安な方には、先に貼るタイプの麻酔を使って痛みの軽減を図ります。手術で眼瞼挙筋の処置を行う場合には、目の奥に独特の痛みが出ることもあります。この痛みは私も経験がありますので、患者さんの不安をなるべく和らげるように心がけています。一方、術後は痛みはさほどなく、腫れが問題になります。手術から2日間は強い腫れがあるので集中的に冷やしますが、1週間後に抜糸をする頃にはある程度落ち着くはずです。ただ繰り返しになりますが、術後のまぶたの状態が落ち着くまでに4ヵ月程度はかかりますので、患者さんにもそれを受け入れてもらい、回復をじっくりと待ってほしいと思います。

Q手術後に考えられる目元の変化に関するリスクについて伺います。
A
べる皮ふ科形成外科 術後の経過を見ながら、調整していく必要性がある

▲術後の経過を見ながら、調整していく必要性がある

まぶたに想定していなかったラインが入ってしまうという見た目の変化の他、目の開き方に左右差がある、思っていたほど目が開かない、などがあります。ただ、これらの症状も腫れが引くと落ち着くものや、術後の状態が安定するにつれて改善していくものがあります。また、腫れが残っている段階で再手術をすると、さらに状況が悪化してしまうことも。やはり術後4ヵ月は様子を見た上で、必要があれば2回目の手術を行うこともあります。私も当時の上司から初回、2回目と手術を受けていて、複数回の手術で調整が必要なこともあります。

ドクターからのメッセージ

谷川 知子院長

私が30代で眼瞼下垂症の手術を決心したのは、目を酷使する形成外科手術を終えると、おでこにしわがくっきりと入るようになったからです。また当院で手術を受けた患者さんの多くも、眼瞼下垂症に気づかないまま「おでこのしわを何とかしたい」という理由で来られています。まぶたの機能や目元の印象に対する考え方、痛みなどの不安には個人差も大きいので、私は手術する側の経験と手術を受けた側の経験を交えながら、患者さんが取り組みやすい治療をご提案するように心がけています。一方で、当院では美容医療も行っていて、しわなどの見た目については多方面からアプローチができます。お悩みがあれば諦めずにぜひご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

しわのケア/1万9800円~

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