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池田 裕喜 院長、池田 佳子 副院長の独自取材記事

日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック

(横浜市港北区/日吉本町駅)

最終更新日:2023/09/28

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック main

大学病院で長く研鑽を積んだ後、池田裕喜院長と池田佳子副院長が夫婦で開業した「日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック」。両医師とも専門性の高い技術と豊富な経験を持つ消化器内科のエキスパートであり、裕喜院長は優しく穏やか、佳子副院長はフランクで話しやすい雰囲気が魅力だ。内科全般を診る地域のかかりつけ医をめざし、患者の気持ちに寄り添いながら受診・検査環境を整備。時代ごとのニーズに合わせて高度な医療を提供することに努め、なおかつ患者に喜ばれる対応も心がける同院。今回は院内設備や両医師の専門性、診療に対する思いや情熱など、さまざまな話を聞いた。

(取材日2023年6月2日)

患者の安心や利便性、快適さにも注力するクリニック

初めに、クリニックを開業した経緯を教えてください。

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック1

【裕喜院長】私たちは以前、聖マリアンナ医科大学病院の消化器内科で勤務していました。長年大学病院にいましたが、地域への社会貢献として、今まで大学で培った高度で専門性の高い技術を提供したいと思い開業しました。同じ消化器内科でも、私は肝臓、副院長は消化管や胃・大腸内視鏡検査が専門です。専門が異なる医師が2人いる強みを生かし、より幅広く診療できればいいですね。立地も日吉本町駅の隣で、働き世代の方も仕事帰りに受診しやすいと思います。
【佳子副院長】女性だと大腸内視鏡検査が恥ずかしいという方もいらっしゃいますが、検査は主に私が行うのでご安心ください。また当院は13歳以上から診察しており、思春期の腹痛などでお悩みの方からのご相談も多いです。小児科では検査が難しいが大きな病院まで行くのも大変という場合には、当院で侵襲性の低い超音波検査を受けていただけます。親御さんとお子さんの助けになればと考えています。

院内の動線や設備面でのこだわりがあるそうですね。

【佳子副院長】はい。内視鏡室から回復室まで、患者さんがベッドに寝たまま移動できるように通路を広めに確保しました。患者さんの快適さを第一に考え、「自分が検査を受けるならこんな場所で受けたい」と思える環境づくりにこだわっています。
【裕喜院長】一昔前は、検査後に回復室まで歩いて移動してもらうのが一般的でした。しかし検査中は鎮静剤を使用しますので、半分眠ったような状態になっている患者さんを起こして移動してもらうことになれば、患者さんの身体的にも精神的にも負担です。当院では、クッションの良いストレッチャーを導入して、患者さんを起こすことなく回復室へ移動してもらい、最後までゆったりと検査を終えられる体制を整えています。

診療方針や、開業医としての思いをお聞かせください。

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック2

【裕喜院長】消化器内科という専門性は持ちつつも、内科全般を総合的に診ていきたいと考えています。ともに内科の医師ですので、地域の皆さんのかかりつけ医になれるよう、生活習慣病や風邪、予防接種、健康診断といった場面で気軽に相談していただける存在になりたいです。
【佳子副院長】受診ハードルの低いかかりつけ医でありながら、一方で大学病院レベルの消化器内科の検査・診断・治療も行えるよう体制を整えました。わざわざ大学病院に行かずとも、同等水準の医療を受けられるのが強みです。また、「こんな症状のときは何科を受診すれば?」とお悩みの方は、ぜひ一度当院へお越しください。内科全般の診療を行っていますし、必要に応じて適切な診療科をご紹介させていただきます。

内科を軸に、消化器内科では肝臓に専門的にアプローチ

こちらでは、どのように生活習慣病の治療を進めていくのですか?

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック3

【佳子副院長】患者さん一人ひとりのライフスタイルやプライベートな事情を踏まえ、臨機応変な対応を心がけています。高齢の患者さんの中には通院を一つの楽しみと捉え、毎月お出かけがてら来てくださる方もいらっしゃるのですが、働き世代の方は忙しくなかなか時間がとれないこともあります。そのため、病状が落ち着いている方には一度の受診でなるべく多く薬を出すなど、状況に応じて柔軟に判断します。加えて「悪くなったら我慢しないですぐ来てくださいね」とお伝えし、患者さんに歩み寄る姿勢を大事にしています。

患者さんと接する際に大切にしていることは何ですか?

【裕喜院長】生活習慣病や肝臓病は自覚症状がありません。だからこそ、病気を正しくご理解いただけるよう治療の必要性や服薬を続ける理由、定期的な受診の意義などをお話しするようにしています。特に症状がないのに受診を勧めらたり、薬を飲んでいる理由がわからなかったりすると、治療にも積極的になれませんからね。
【佳子副院長】自分が受けたいと思える医療の提供に努めています。それから、おっとりしていて口調もゆっくりな院長に比べ、私は割とはきはきとしたタイプですので、もし「もう少しゆっくり話してほしい」「もう一度説明を聞きたい」などご要望があればお気軽に何でも言っていただきたいです。

裕喜院長が肝臓を専門に選んだ理由や、現在の診療における強みを教えてください。

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック4

【裕喜院長】昔はウイルス性肝炎が大きな問題で、今のように治癒が見込めませんでした。そんな中、ウイルス性肝炎を専門に治療に取り組む恩師たちの影響を受け、私も肝臓を学びたいと同じ道に進みました。そこから医療が進歩し、治癒がめざせる病気になるまでの変遷をこの目で見れたのは医師として良い経験になりました。そして現在はウイルス性肝炎が減った代わりに、生活習慣が原因となる脂肪肝などがメジャーとなりました。当院で注力しているのも、生活習慣病関連の診療やB型肝炎といった慢性の肝臓病です。私は肝臓を専門に診てきましたので、これまでの経験を生かして病状の判断や生活習慣のマネジメント、慢性疾患の管理にあたっています。超音波検査機器も、脂肪肝の程度を診れる機能が搭載された大学病院レベルのものを導入しており、精度の高い検査・診断に努めています。

多様なニーズに応えられる胃・大腸内視鏡検査が強み

佳子副院長が消化管を専門に選んだ理由や、内視鏡検査のやりがいもお聞かせください。

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック5

【佳子副院長】消化管は症状も多岐にわたり、また幅広い年代の方からニーズがある診療科です。幅広く診る能力が問われる一方で、内視鏡の分野は専門性が問われる分野で、患者さん一人ひとりと、スタッフ、医師、皆のコミュニケーションが取れていることが非常に重要となってきます。患者さんの声に耳を傾け、楽で良い検査・治療を提供できた時がやはりやりがいを感じる時ですね。

同院の内視鏡検査の特徴を教えてください。

【佳子副院長】当院では痛みへの配慮として、鎮静剤のほかに鎮痛剤も使用しています。それらの薬も患者さんの体型や年齢によって調節しているのが特徴です。胃と大腸の同時検査も実施しているため、忙しい方や検査が苦手な方が一度に受けられるのも特徴です。また、胃の場合は経鼻にも対応可能な細径スコープを採用しています。経鼻を希望しているものの、鼻の形状により痛みが出やすい方には鎮静剤を用いながら検査するなど、ニーズに合わせてさまざまな方法で検査を行えます。さらに、経血量が多くなければ月経中の大腸内視鏡検査も可能です。当院の検査スタッフは全員女性ですし、汚れる心配がないようにこちらで工夫していますので、ご安心していらしていただきたいと思います。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

池田裕喜院長、池田佳子副院長 日吉本町いけだ内科 消化器・内視鏡クリニック6

【裕喜院長】当院は年齢や性別に関係なく、どんな患者さんも気軽に足を運べる雰囲気のクリニックだと自負しています。広さと清潔感があり、待合室や回復室もゆったりしておりますので、緊張して来院された方もリラックスしてお過ごしいただけると思います。
【佳子副院長】どんなに些細なことでも構いませんので、不安や疑問があれば何でもご相談ください。ぜひ気兼ねなくお越しいただきたいと思います。

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