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多焦点眼内レンズを用いた
日帰り白内障手術

こじま眼科

(大東市/住道駅)

最終更新日:2023/04/14

こじま眼科 多焦点眼内レンズを用いた 日帰り白内障手術 こじま眼科 多焦点眼内レンズを用いた 日帰り白内障手術
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高齢になると多くの人が悩む「白内障」。その根本的な治療をめざすには手術しかないものの、いざとなると不安になる人は少なくないだろう。大阪府大東市にある「こじま眼科」は、そんな高齢者の不安に寄り添い、術後の生活の質向上をめざした手術に努めるクリニック。院内には病院と変わらない白内障手術装置やガイドシステムを取りそろえ、安心・安全な手術を行うための体制を整えている。実際に手術の執刀を行う小嶌洋史院長は、北野病院や神戸市立医療センター中央市民病院でも数多くの手術を担当してきた経験豊富なドクター。さまざまな眼内レンズの選択も含め、その経験をフルに生かした手術に努めている。そこで今回は、同院こだわりの白内障手術について詳しく話を聞かせてもらった。

(取材日2023年3月31日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q白内障の自覚症状と治療法を教えてください。
A

白内障は目の中にある水晶体が白く濁って視力が低下する病気です。初期にはほとんど自覚症状がないものの、進行度合いに応じて光をまぶしく感じる、視界がかすんで見える、物が二重に見える、日中と夜間とで見え方が変わるなどの症状が現れるようになります。初期であれば点眼で進行を遅らせることをめざす治療もありますが、根本的な治療をめざすには手術しかありません。手術では濁った水晶体を取り出し、水晶体の代わりに眼内レンズを入れます。なんだか怖いと感じるかもしれませんが、手術は10分程度で終わる日帰り手術です。点眼麻酔を使用しますので、痛みもほとんどありません。お悩みの方はぜひご相談ください。

Q眼内レンズの種類について教えてください。
A

眼内レンズは合わせる焦点によってさまざまな種類があります。当院では遠距離か近距離にピントを合わせる単焦点レンズ、乱視を矯正する乱視用レンズ、遠距離・中距離・近距離の3ヵ所にピントを合わせる多焦点レンズも用意しています。どのレンズが良いかは、患者さんのライフスタイル次第です。アウトドアで過ごすのが好きな方、読書やパソコンなど家の中で過ごすのが好きな方、それぞれいらっしゃいますので、どのレンズが良いか手術前にじっくり相談して選びましょう。単焦点レンズや乱視用レンズは保険適応となりますが、多焦点レンズはレンズ代などが自己負担となります。

Qこちらのクリニックではどのような治療が受けられますか?
A

当院では大きな病院と同じレベルの白内障手術を行えるよう、白内障手術装置とガイドシステムを導入しています。また、より精密な手術につなげるために眼内レンズ測定器をそろえましたので、検査データを直接手術中に使うことができます。眼内レンズの角度や位置まで、すべて精密に計算されますので、精度の高い裸眼視力の向上が期待できます。また当院では手術について説明を丁寧にすることで安心して手術を受けていただくことを大切にしています。術前・術後の過ごし方についてもアドバイスしていますので、心配なことは何でも聞いてください。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診・検査
こじま眼科 問診・検査

まずは問診。症状が現れた時期や症状が現れる前の視力、慢性疾患の有無などを確認。その後、視力検査や水晶体の透明度を調べるための検査、眼圧検査、視野検査、眼底検査などを行い、白内障以外の病気がないかどうかも詳しく調べていく。検査は視能訓練士が対応し、専門的で精密な検査に努めているという。

2検査結果を踏まえ、症状や治療法について相談
こじま眼科 検査結果を踏まえ、症状や治療法について相談

検査結果を踏まえ、手術が適応かどうかを判断する。同院では「目が見える生活」による健康的なメリットを大切に考えており、ギリギリまで待ってからの手術よりも早めの手術を推奨しているそうだ。「健康の問題で手術ができなくなって後悔してしまうこともあります。体力と気力があるうちに手術をし、人生の楽しみを確保してほしい」と院長。

3手術説明・眼内レンズの決定
こじま眼科 手術説明・眼内レンズの決定

同院は手術が適応となれば患者の不安に丁寧な説明でしっかり寄り添い、患者の不安がなくなってから手術に向かえるように心がけているそうだ。眼内レンズは種類も豊富なので、症状やライフスタイルに合わせて選んでもらうことを大切にしているという。医師や視能訓練士としっかり相談し、自分に合った物を納得いくまで考えて選ぶ。

4院内で日帰り手術を実施
こじま眼科 院内で日帰り手術を実施

当日は手術1時間前に来院し、血圧測定、点眼などを順番に行い準備する。点眼麻酔をしたら手術。問題なければ10分程度で終了。痛みはほとんどない。手術中は医師との会話も可能なので、困ったことがあったら直接伝えてほしいという。不安そうな患者には、こまめに声をかけることでリラックスを促しているとのこと。術後はしばらく休憩してから帰宅となる。当日の入浴は禁止だそうだ。

5通院による経過観察
こじま眼科 通院による経過観察

手術翌日に経過観察。問題なければ入浴、洗顔の許可が出る。手術後1週間程度は傷口が完全に閉じていないため、目を擦ったり押さえたりしないようにしたい。気になる人には保護眼鏡の使用が推奨される。目の状態が安定するには3ヵ月ほどかかるため、しばらくは定期検診が必要。より良い状態を保つためにも、自己判断せずにしっかりと診察を受けることが大切だという。

ドクターからのメッセージ

小嶌 洋史院長

白内障は珍しい病気ではなく、程度の差はあれどほとんどの人に起こり得る病気です。多くの人が手術を受けているため、手術に使用する機器や技術も確立されてきています。周りを見渡せば、手術を経験した友人知人がいるのではないでしょうか? 目の手術は不安だと思いますが、それほど心配ありません。前向きに検討してもらえたらと思います。それでも心配なことがあれば、遠慮なく私たちにご相談ください。全力で皆さんの不安にお答えし、丁寧な説明で手術に向かう患者さんの気持ちに寄り添います。眼内レンズの種類選びも納得いくまで付き合います。ぜひ「見えにくい」暮らしから、「よく見える」生活を取り戻すことを一緒にめざしましょう。

小嶌 洋史院長 こじま眼科

自由診療費用の目安

自由診療とは

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術(選定療養)/通常の手術費用に加えて、両眼297,000円〜

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