島田歯科医院

島田歯科医院

島田 昌也院長

21048

複数の路線が乗り入れているため移動に便利で、今や駅前には大規模な商業施設や学校法人がひしめく蒲田駅から徒歩3分。100年も続く歯科医院の3代目で、ここ蒲田で生まれ育った「島田歯科医院」の島田昌也院長は「昔ながらの下町的な要素も残っている良い地域です」と言う。小児歯科を専門とする当クリニックの前を通りがかると、動物の絵がほほえみかけてくれる。子どもの目の高さで、外から見える場にディスプレイされている鉄道模型などのおもちゃも、幼児の心を引きつけるだろう。当院には外観に楽しみがあるだけでなく、院内の診療内容でも、子どもの喜びのために多くの趣向が凝らされている。島田院長に思いを聞かせてもらった。
(取材日2016年8月17日)

クリニックを、子どもにとって行きたい場所にするには

―外観も素敵ですが、院内のカラフルな絵や樹木のオブジェも楽しい気持ちにさせてくれます。

小児歯科に力を入れている当院の患者さんは、やはり「子ども」ですからね。行ってみたくて、また行きたい場所にしなければ、とできる限りの工夫をしています。診察室も含めて院内のあちこちで見られる大きな壁画は、実はそれぞれが春夏秋冬を表現しているのです。「桜の絵は『春』だよね」と、そんな細部からも子どもとの会話が生まれます。待合室の真ん中にそびえる大きな樹のオブジェは、冬には綿を乗せてクリスマスツリーのようになりますし、秋にはハロウィンの装飾が施されてきらびやかにもなります。初夏には子どもたちが七夕のお願い事を記す短冊でにぎやかになるのです。当院での予防や矯正を中心にした診療は、あくまでも楽しいものだという面を前に出すためのデザインなのです。

―そのように子どもの心をつかむのは、幼い頃からの歯科診療が大事だという考えから来ているのですよね。

はい。祖父の代からの歯科医師の家系で生まれ育ちました。父は、小児の矯正治療をしてまして、子どもの歯並びがよくなっていくと、男の子はかっこよくなり、女の子はきれいになっていく。そんな様子を憧れながら見てきて、そのうちに自分も歯科医師になりました。私が当院で診療を始めた頃には、一般的な歯科医院を展開していましたので、口腔外科、補綴、審美歯科、歯周病と多くの科目を担当し、地域の皆さんの歯を健康にと治療をしていました。しかし、経験を重ねれば重ねるほど、どんなに良い治療をしても、いったん虫歯になった箇所は健康な歯に比べれば、その後も長期的には悪くなりやすいという現実に突き当たったのです。歯科医師は治療を仕事にはしているものの、そもそも治療に持ち込まずに済むだけの口内環境をつくりあげていく医療もめざすべきではないだろうか。そう考えるようになり、子どもの頃からの予防や矯正を専門にするようになりました。

―子どもの歯の健康に関心の高い親は多いと思われます。歯科医院には何歳から通えばいいのでしょうか?

歯が生えた赤ちゃんの頃から定期的に来ていただく、というのが理想ですね。虫歯にならないために、定期的な予防処置を行ってほしいのです。5~6歳からの歯並びの矯正もお勧めしています。昨今の子どもは骨格的に顎が小さくなってきています。乳歯の時期にはそれでもいいのですが、やや大きめの永久歯に生え変わる頃には、狭い範囲で歯が生えてくるポイントが重なることにより、歯並びが悪くなりがちなのです。そのため、当院で行っている取り外し式のプレートを用いるなどで顎を広げてあげて、広がった箇所に永久歯を生やしていくことが求められます。大人になってからの矯正治療よりも経済的な負担も小さいですからね。初めから綺麗な歯並びで、虫歯のない口腔環境を保ち続けるというのが当院のモットーです。

記事更新日:2016/09/16


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