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尾崎 哲英 院長、尾崎 佐江子 先生の独自取材記事

尾崎歯科医院

(大田区/大森駅)

最終更新日:2021/10/22

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大森駅西口から続くアーケード沿いにある「尾崎歯科医院」。先代院長が開設し口腔から地域住民の健康を支えてきた同院で、現在、診療に携わるのが尾崎哲英院長と尾崎佐江子先生夫妻。2世代、3世代で通院する患者も多く「小さかったお子さんが、お母さんになって親子で来てくれるのがうれしい」と口をそろえる。アットホームな雰囲気に加え、尾崎院長の専門とする歯周病治療やインプラント治療、佐江子先生担当の、子どもの成長に配慮した小児歯科など、それぞれ専門性を生かした診療が受けられる。ホワイトニングやセラミックを使った審美歯科、そして歯列矯正など地域のニーズに応える診療にも積極的に取り組む。そんな両先生に、同院の成り立ちや診療の特徴、今後めざすところを語ってもらった。

(取材日2021年7月31日)

大森駅前で60年近く地域住民の健康を支える歯科医院

まず、こちらのクリニックの成り立ちを教えてください。

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【尾崎院長】当院は、父である先代院長が開業した歯科医院で、歯列矯正は弟が担当しています。家族ですからお互いの性格も診療方針もわかっていますし、思ったことは遠慮せずになんでも言い合えるところが良い点だと思いますよ。2020年に全体的に改装して1階には手術もできる個室を設け、2階もパーティションで仕切るなど、プライバシーとともに感染症対策にも配慮しました。以前から衛生管理には注力していましたが、コロナ禍を受けてより感染症への対策を徹底するため、滅菌スペースを倍に広げて設備も整えました。

歯科医師を志したきっかけを教えてください。

【尾崎院長】当初は、ここから少し離れた場所に自宅とクリニックがありましたので、私は生まれた頃から父の仕事を見ていたんです。私が小学生の頃には患者さんがクリニックの外にまで並ぶほどで、患者さんに慕われる父の姿を見て良い仕事だなと感じていました。飛行機が好きでパイロットになりたいと思ったこともありましたが、最終的には父のような歯科医師になりたいと思うようになり、歯科への道を歩んできました。今でもその選択は間違っていなかったと思います。
【佐江子先生】私は長野県の出身で、やはり実家は歯科医院です。子どもの頃、朝早くから患者さんが外で待たれているところを見て、小さいながらも歯科医師が必要とされているんだなと思っていました。将来を考えるときも歯科医師以外の仕事は思い浮かびませんでしたね。

院長先生は、もともと歯周病治療が専門と聞きました。

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【尾崎院長】大学卒業後は、補綴治療が得意な先輩の歯科医院に勤務し、歯科治療の基本を学びました。分院長の院長も任されて経験を積む中で、保険診療、自費診療に関わりなくしっかりした治療が提供できる歯科医師になりたいと思うようになりました。そのためには歯の土台となる歯周病の治療が大切ではないかと勉強会に参加し始めたのです。実際に勉強を始めてみると、改めて歯周病の治療こそ歯科治療の根本であると強く感じ、日々努力しなくてはいけないと思いました。今も勉強は続けており、それが私の治療につながっていると思います。

歯周病治療を基盤としたインプラント治療にも力を入れているそうですね。

【尾崎院長】そうです。歯周病を治療し土台を整えた上でインプラント治療を行い、一生その歯で過ごせるようになっていただきたいというのが、私の目標です。歯周病に関する意識が広まり、最近は比較的軽症の方が多いのですが、歯周病は年齢とともに進んでいく病気なので軽いうちに処置をしておかないと、インプラント治療が長持ちしません。インプラント治療後のインプラント周囲炎という病気にも、歯周病の治療や予防が有用です。私が今まで勉強してきたこと、土台や歯周病をしっかり治療した上でのインプラント治療という考えは間違っていなかったと思います。

歯周病、インプラント、小児、矯正と幅広い診療に対応

インプラント治療のメリットや、こちらでの特徴を教えてください。

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【尾崎院長】欠損した歯や歯根、顎の骨の状態にもよりますが、少数の歯を失った場合、ブリッジなどに比べて、両隣の歯を傷つけなくて済むのがインプラント治療のメリットです。残った歯の神経も傷つけなくて済みますしね。また当院では、歯科用CTとコンピューターによるガイドサージェリーを活用して、より効率的に安全性にもこだわった治療が進められるよう努めています。入れ歯に悩んでいた方がインプラント治療を通して明るく元気になられるかもしれません。インプラント治療は患者さんの人生を変える力も持っていると信じています。

小児歯科には、どのような特徴がありますか。

【佐江子先生】お子さんの虫歯の本数は減っていると思います。保護者の方の意識も高く、予防やケアの方法を熱心に聞かれます。ですから、正しい予防方法をアドバイスして、子どもの頃のケアを習慣づけることの大切さを繰り返しお話しするようにしています。意思の疎通ができる年齢になったら、お子さん本人にも説明して理解し納得してもらうことを心がけています。最近は、小さい頃に診ていた方が成長してお母さんになって、親子で来てくださったりするんですよ。それが地域の歯科医院の良いところですよね。

歯列矯正にも力を入れているとのことですね。

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【尾崎院長】そうですね。歯並びが悪いと虫歯や歯周病にもなりやすくなりますので、矯正をすることで、ご自分の歯で一生を過ごす目標を達成しやすくなると考えています。ですから当院では若い方だけでなく、60代や70代の方にも矯正をお勧めしていますよ。年齢を重ねるにつれて歯を失っている方も多いので、インプラント治療も併用しながらお口全体を整えていくこともあります。最近は適応によってはマウスピース型装置を用いた矯正も取り入れています。歯科用CT、頭部エックス線規格写真などの設備も整え、矯正の専門家が新しい知見も取り入れながら対応していますし、虫歯や歯肉炎になってしまった時もすぐに対応できますから、安心してご相談いただきたいですね。

地域に根差しニーズに応える治療法や設備を導入

こちらの診療方針について聞かせてください。

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【尾崎院長】地域に根差し、「歯を治療するなら尾崎歯科医院で」と言ってもらえるように、そのための技術の習得の勉強は怠らないということでしょうか。歯科医師にはやはり技術が重要だと思っています。そして、歯科医師と患者さんの信頼関係、この先生に任せられると患者さんが思えるかどうかだと考えています。そのためにも、常に患者さんの立場で考えるようにしています。スタッフに対しても「自分が患者さんだったら、と考えてほしい」と伝えていますね。そして私の目標は、インプラント治療などを「一生持たせていくようにする」こと。もちろんインプラントは人工物ですから、いろいろなことが起きる可能性はあります。その偶発性が起こったときにきちんと対処ができることも、歯科医院にとっては重要だと考えています。

展望や読者へのメッセージをお願いします。

【尾崎院長】定期検診に通われる方も多いので、今後もかかりつけとして地域の皆さんのお口の健康を守りつつ、インプラント治療など専門性の高い治療も提供していきたいです。保険診療も自費診療も経験豊富な歯科技工士と連携していますので、口元をきれいにしたいという審美歯科のニーズにも応えていきたいですね。セラミックを使った治療やホワイトニングにも力を入れていきたいと思っています。また口腔内スキャンも導入して型採りの負担を軽減できるようになりました。これからも患者さんに求められる治療方法や治療設備は積極的に取り入れていきたいですね。メッセージとしては、家庭を持つと忙しくなりますから、結婚前の余裕のある間に歯の治療を行っておくことをお勧めします。横向きに生えている親知らずは早く抜いたほうがいいでしょうし、矯正も結婚前がチャンスだと思います。

佐江子先生もメッセージをお願いします。

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【佐江子先生】当院では乳歯が生えそろった頃から定期検診に通われることをお勧めしています。泣いてしまうので「連れて来られない」という親御さんもおられますが、子どもは泣くのが当たり前ですから遠慮せずにいらしてください。そして頑張ったお子さんは、しっかり褒めてあげましょう。「好きなものを買ってあげる」などとご褒美で誘うより、「よく頑張ったね」と言葉できちんと褒めたり、励ましたりしてあげてほしいです。加えて、お子さんのお口の中を大切に思われるのと同じように、ご自分のお口の中も大切にしてほしいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/44万円~、歯列矯正/77万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/99万円~、セラミック治療/12万1000円~、ホワイトニング/2万1000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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