桂 裕紀 院長の独自取材記事
長岡京かつら耳鼻咽喉科
(長岡京市/長岡京駅)
最終更新日:2024/06/17
JR京都線長岡京駅より徒歩約2分の場所にある「長岡京かつら耳鼻咽喉科」。2022年12月1日に開院したばかりの新しいクリニックだ。明るい院内と愛らしいうさぎのロゴが印象的で、子どもの受診はもちろん、優しい桂裕紀院長の人柄を頼りに、幅広い世代の患者が訪れる。桂院長は、10代の頃から原因不明の両耳難聴に悩まされ、補聴器の装用をきっかけに耳鼻咽喉科の医師を志したという。同じ悩みを持つ患者を救いたいと、補聴器に関する外来も設け、遠方から訪れる患者も多いそうだ。痛みや怖さに配慮した診察をモットーに、患者の不安に寄り添える地域のかかりつけ医でありたいという桂院長に、診療する上で大事にしていることや、クリニックの今後の展望などについて語ってもらった。
(取材日2023年2月3日)
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