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木村 圭 院長の独自取材記事

江坂パークサイド歯科

(吹田市/江坂駅)

最終更新日:2022/11/10

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大阪メトロ御堂筋線の江坂駅から徒歩約2分、緑豊かな江坂公園に隣接したビル内にある「江坂パークサイド歯科」。院内にも、公園とリンクした緑と木目に癒やされるナチュラルな雰囲気が広がる。同院は、いつも笑顔を絶やさない木村圭先生が院長を務め、2022年7月に開業した。木村院長は、口腔外科や一般歯科を扱う歯科医院での勤務を経て、オールラウンドな治療の経験を積んできた。現在は地域のかかりつけとして、予防やメンテナンスに注力した幅広い治療を提供している。院内にはCT、オーラルスキャナー、滅菌機器などの豊富な設備を備える。検査から得られた情報を患者に還元し、少しでも健康な歯を長持ちさせられるよう最善を尽くすことをポリシーとしているという。そんな木村院長に、クリニックの方針や今後の展望について話を聞いた。

(取材日2022年10月12日)

口腔外科での経験、一般の歯科医院での院長を経て開業

まずは大学を卒業されてからのご経歴についてお聞かせください。

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卒業後、姫路赤十字病院の歯科口腔外科に勤務しました。ここでは抜歯や、全身疾患を持った方の治療、けがによる治療など、普通の歯科医院にはなかなか来られないような患者さんの治療が中心でした。歯科医師として働く上で、外科処置や手術なども経験しておかなければ、何が難しく、どこにどんなリスクがあるのかがわかりません。また、これから高齢社会がさらに進んでいくことを考えると、全身の状態や基礎疾患なども含めて診られる歯科医師になっておかなくてはという想いがあって。そうしたことを一度しっかりと学びたいと思い、最初に姫路赤十字病院を選びました。その後、兵庫県の医療法人翔己会「かい歯科」にて13年勤務した後、当院を開業しました。

「かい歯科」では院長も務められていたそうですね。

はい。「かい歯科」に勤めるまでは長年、口腔外科の手術にやりがいを感じていたんです。しかし「かい歯科」で先輩方に教わりながら、歯周病治療、噛み合わせ治療、小児歯科、インプラント治療や審美面に配慮した治療など、それまであまり経験できていなかった治療をじっくりと学び、経験を積むことができました。その中でだんだんと一般歯科の治療にも魅力を感じ始め、院長も任せていただきました。オールラウンドに治療の腕を磨くことができた、充実した13年だったと感じています。

実際に開業されてみて、いかがですか。

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現在来院されているのは、サラリーマンの方や子どもを持つ親世代が多い印象です。年齢層で言えば、30歳から60歳前半の方が中心ですね。少しずつ紹介で来てくださる方が増えている他、以前働いていたところから、1時間ちょっとかけて通ってくださる方もいらっしゃいます。主訴については、悪くなったところを治してほしいという方、きれいな状態を維持したいという方とで両極端ですね。江坂という地域柄、ビジネスパーソンや転勤族の方が多いので、あまり自分のお口に構っていられず、状態が悪くなっている方も多いのではないかと感じています。そうした方に向けても情報発信をしていきながら、力になっていきたいです。

地域のかかりつけとして、歯の健康維持をサポート

クリニックの診療方針について教えてください。

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地域のかかりつけ医として、どんな治療もオールラウンドに高いクオリティーで提供したいという思いがあります。クリニックに来るきっかけは、痛みがあるか定期検診かのどちらかがほとんどかと思いますが、痛いところだけ治療しても、将来的に別の箇所が悪くなるかもしれません。虫歯治療であれば、削って埋めて終わりではなく、その中でより満足してもらえる方法、長持ちする方法を探す姿勢を大事にし、予防にもつなげていきます。また「どうして虫歯になってしまったのか」など、当院にいる間は少しでも自分の歯に興味を持っていただけたらうれしいです。そのためにも、できるだけ詳しく情報提供することを心がけています。その中から納得のいく治療を選んでいただければと思います。

インプラント治療も対応されているのですね。

インプラント治療のハードルは、昔に比べてだんだん下がってきた印象ですが、その中でも「歯を入れたら終わり」の治療にならないよう心がけています。どうしてその歯を失ってしまったのか、一本入れた後にどう歯を守っていくのか、入れた歯をどう効果的に活用していくのか。それらを考えることで、おいしくご飯を食べる、お口のことを気にせず生活するといった本来の目的にやっとつながると考えています。中にはどうしても治療が怖いという方もいらっしゃいますので、まずは十分に検査を行います。そこで何が怖いのか、どこまでなら大丈夫なのかを確かめた上で、必要性を感じれば治療を提案するという形で進めていくので、安心してご相談ください。

医療機器についてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルス感染症の流行下ということはもちろんですが、そもそも歯科は外科処置になるので、滅菌や消毒は重要です。毎回スタッフが手間をかけすぎることなく、クオリティーを維持することが必須になるので、ウォッシャーなどの滅菌や洗浄機器についてはこだわりました。治療に関するものでは、CT、オーラルスキャナーやエアフローなどを備えています。特にエアフローに関しては、歯のお掃除をすることでモチベーションが上がり、頑張って磨いてもらえたり、お口への興味が高まったりする副産物的な効果が大きいなと感じています。もちろん、設備にこだわるだけでなく、ハードから得られた情報をしっかりと提供し、治療の選択肢を与えるという形で、患者さんに還元することを一番大事にしたいです。

内装やロゴも、クリニック周辺の緑豊かな雰囲気と合っていてこだわりを感じます。

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緑や木のナチュラルな雰囲気は、すぐ隣にある江坂公園の自然あふれるイメージとリンクさせています。どうしてもクリニックは怖いところと思われがちですが、少しでも緊張しなくて済むように、リラックスできる内装を意識しました。ロゴマークにも、自然の雰囲気を感じられる色味を取り入れています。

常に質の高い医療が提供できるクリニックをめざして

ところで先生は、休日をどのように過ごされているのですか。

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キャンプや旅行といったアウトドアが好きなので、3人の息子と一緒に海や山へキャンプに行くこともあります。子どもたちには、今のうちにたくさん自然と触れ合う経験をしてもらいたいですね。最近はどうしても寝る時間が長くなってしまいがちなのですが、できるだけ子どもたちと外に出かけてリフレッシュしたいと思います。

今後の展望についてお聞かせください。

多くの患者さんに、どんなときでも質の高い医療を提供できるよう、少しずつ規模を広げながら成長していきたいです。歯科医療は特に人員が多いほうが提供できるものは増えていくので、歯科医師も歯科衛生士も、歯科助手も少しずつ増やしていきたいと思っています。もちろん、自分自身も技術をアップデートしていかなくてはなりません。絶えず情報収集をして、何が活用できるのか、どんな治療が合うのかなど、一人ひとりの患者さんのお困り事を解決するために試行錯誤していきたいです。自己満足の治療とならないよう、同業者から見てもクオリティーが高く、かつ患者さんにも満足してもらえる治療の両立をめざしていきます。

最後に読者へメッセージをお願いします。

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当院では少しでも歯に対して興味を持ってもらえるよう、モニターや道具などのありとあらゆるものを使って、丁寧にお口の状態や治療について説明しながら診療を進めていきます。治療方針は一つではないので、歯科医師としてのお勧めはもちろん、患者さんの立場に立った上での提案もいたします。その上で納得のいく治療を選択していただきたいです。治療を通じて今満足してもらうことはもちろん、5年、10年先、そしておじいちゃんおばあちゃんになったときに、少しでも快適な生活が送れるよう、口腔内環境を整える手助けができればと思います。どんなお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療(1本)/40万円~、エアフローを用いたクリーニング/9000円~、オールセラミッククラウン/12万円~

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