川村クリニック

川村クリニック

川村 益彦院長

20215

町田山崎団地のすぐそばにある「川村クリニック」は、内科、整形外科の診療と在宅医療、そして各種専門の外来で地域医療を支えている。1988年の開業以来付き合いの続く患者も多く、診療中には昔話も飛び出すアットホームなクリニックだ。「診ていた患者さんを最期まで診たい」と開業と同時に往診を始めた川村益彦院長。町田市医師会の会長も務め、地域の医療機関はもちろん、介護従事者や行政とも連携を取り、患者とその家族を中心とした円滑な在宅医療に尽力している。「最近は自分も年をとり、若い頃にはわからなかった患者さんの痛みがわかるようになりました」と穏やかな笑顔で話す川村院長に、クリニックでの診療や在宅医療の取り組みについての他、今後の展望などたっぷりと語ってもらった。
(取材日2016年12月9日)

患者の健康に関する不安にスタッフが一丸となって対応

―クリニックを開業されたのはいつ頃ですか?

1988年6月に向かい側にある建物で開業し、その後1998年に現在の場所に移転しました。開業する場所を決める際には、駅前などの人通りの多い所か住宅街の中にするかという選択がありますが、私は地域と密着した住宅街の方がいいかなと思っていましたので、大きな団地もあるこの地で開業しました。患者さんはご近所の人が中心で、長い付き合いの患者さんも多いです。病気のことをメインに患者さんが不安に感じていることを一つ一つ誠実に対応しています。幸いスタッフにも恵まれていて、クリニックの雰囲気はいいですね。クリニックは医師だけではなく、スタッフや理学療法士など皆で成り立っているので、患者さんに頼りにしていただけるように一丸となって取り組んでいます。

―クリニックの特徴を教えてください。

私は循環器が専門ですが、当院では内科・整形外科と消化器、呼吸器、糖尿病、神経内科の専門外来、そして在宅医療を行っています。また禁煙の外来も行っています。患者さんからは内科的な相談だけではなく整形外科的な訴えも多いため、整形外科の先生と一緒に診療したほうが患者さんにもメリットがあるのではないかと思い、整形外科の診療を始めました。専門外来については患者さんのニーズを考え、各科の専門の先生に来ていただいています。また、月に一度管理栄養士による栄養相談では、糖尿病や脂質異常などの方に対して、外来ではできない細かい食事についてのアドバイスなどを行っています。

―日々の診療で大切にされていることはありますか?

やはりまずは患者さんの話をよく聞き、患者さんが不安に思っていることに対してはきちんと応えることです。患者さんが気にしていることにきちんと応えてあげないと、診療をしたということにはなりません。それから、当たり前のことではあるのですが、具合が悪いとおっしゃったときには、どんなに忙しくても手を抜かず、目で見て手で触ってという診察をしっかりすることを心がけています。また、当院の患者さんは比較的ご自分からお話される人が多いですが、中にはここに来ると焦るからとメモを持参してくる人もいるので、できるだけ「ほかにありますか?」と最後に一声かけるようにしています。



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