特徴

学研都市線の河内磐船駅、京阪交野線の河内森駅を最寄り駅とする複合商業施設・京阪交野タウンの中に、2022年5月に開業した「きたおファミリー歯科」。ブルーの歯に天野川が流れ、星が散りばめられたロゴが目にとまる。商業施設内にあるため駐輪場、駐車場もあり、いずれの手段でもアクセスしやすい。「家族みんなで通える、交野市の歯医者さん」をスローガンに掲げる同院には家族での来院も多く、子ども連れの患者に配慮してキッズルームやファミリールームを用意。母親の治療中はファミリールームで子どもを遊ばせておくこともできる。院長の北尾徳嗣（きたお・のりつぐ）先生は交野市で生まれ育ち、なじみのある土地で開業した。これまで大学病院や一般歯科医院での診療、通院が難しい患者への訪問歯科診療など幅広く研鑽を積んだ北尾院長は、「歯が痛くなってから歯科医院に来るのでは、歯が削られて小さくなっていく一方なんです」と話し、痛くなる前の来院の重要性を訴える。先進の医療機器を導入し、一人ひとりに合った、できるだけ歯を長持ちさせていくことを視野に入れた治療法を患者と一緒に考えていく診療スタイルだ。

取材記事

ドクターズファイル

開業するからには先進の医療機器をそろえたい

北尾 徳嗣 院長

きたおファミリー歯科

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター北摂・京阪2024-2025版